覇王の馬券密議

中央競馬の壮大な演出劇の真実・・・ターフ裏の怪人が饒舌に説き聴かせる回顧と予想

皐月賞 稀に見る激戦

2017年04月11日 19時48分12秒 | Weblog

 先週今週とも該当、4月号『優駿』77ページ。ここに 

    ドバイでの勝利   2番 ジャスタウェイ     福永祐一騎手   

 この掲載だが、下段 安田記念の写真 これは同じゼッケン 5枠10番 レーヌミノル 先週の桜花賞制覇のサイン。 また既報の通り、この ドバイ 安田記念 以外の2014年のこの馬の勝利 中山記念 枠連 3-5 は、これまた桜花賞正解。

 また ジャスタウェイ 戦歴を紐解くと、次の2着のレースがある。

    2013年 第64回 毎日王冠  

    1着 6枠 6番 エイシンフラッシュ      福永祐一 
    2着 8枠10番 ジャスタウェイ        柴田善臣

 これまた、先週桜花賞 馬番 6番10番 の正解で、10番 ジャスタウェイ 柴田善臣騎手 これは下段安田記念と同じ。

 この1頭の掲載の今週の意味だが、果たして、同じ

     1枠 2番 カデナ          福永祐一  中竹厩舎   

 この上位人気と見られている1頭がそのまま嵌まり、配置され、発射するのだろうか。


 先ず、この1頭 ジャスタウェイ だが、

     馬主 大和屋 さん     → 歌舞伎界で 大和屋  坂東玉三郎   

 名女形の名を恣にしてきた役者だが、2012年秋、人間国宝認定を受け、この大和屋さん愛馬の快進撃は翌年から始まった。とは言え、春は出ても重賞2着止まり3回連続。が、秋の天皇賞の大舞台で ジェンティルドンナ を破る優勝でブレイク。翌春のこの77ページのドバイの圧巻の6馬身差ゴール。レコードを2秒41も更新し、ワールドサラブレッドランキングで「世界一」の評価。この2014年、最後までそのままだった。

 福永&カデナ この配置位置はさて、果たしてこの77ページの意味は?

 もう1つの今週該当、4月号22ページ。ここは 昇格GⅠ 大阪杯 歴代の優勝馬の回顧だが、既に察知されている方も多かろうが、一箇所、どうしてもおかしな点がある。

 77ページの ジャスタウェイ も 未来に語り継ぎたい名馬22位 で、第22回 アンタレスステークス と合致を見る。

 呼応し合う2つのページで 第77回 皐月賞 へ、果たして何を告げるのか?

 
 この春GⅠシリーズも、1頭の歴史的名馬がサイン馬として機能している。

 そして GⅠシステム 春GⅠ特異日 からの該当の指示からも 〇枠 の浮かび上がりは明瞭で、際立っており、ここに何が置かれるのか。

 先週 ソウルスターリング の撃沈を経て、今週の 牝馬ファンディーナ スワーヴリチャード ら、3歳精鋭らが混沌たる勢力図で割拠する中、どの1頭が世代最初の栄光に先ず到達するのか。

 これもドラマ仕立てだから当然の演出だが、ただ1頭の人気馬を追っていた先週本番と異なり、どの馬が最後の直線抜け出し、ゴールするのか。興趣尽きない1戦となった。 
  

 何が来ても、馬番はかなりの好配当となることが確実である。

 わたくしの脳裏にも、様々の手掛かり、材料、そして連想に基ずく読みから、数パターンの結末 枠連 〇-〇 の結末が浮かび、去来する。

 明日 水曜週中情報 にて、ここまでのGⅠ4レースを消化し、読み切ったシステム的手掛かり過去21年で20回にも及ぶ皐月賞固有の連動レース他 を列挙、根拠と共に叙述の上、わたくし自身の頭も整理するばかりで、既に出馬表発表を待つだけだ。

 皐月賞 ダービー同様、大勝負は当然であり、この ジャスタウェイ を凝視する限り、もし 〇枠配置 なら スワーヴリチャード の発射だとわたくしも思うが、開けてみないと解からない出馬表。


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皐月賞への首尾一貫

2017年04月11日 12時57分12秒 | Weblog

 4つもレースを並べ、しかも、これが無作為ではなく、ある秩序に則った人為的一連の所業であれば、何らかの正体、その痕跡が現われるのは当然である。

 桜花賞の結末ではっきり、浮かび上がった。向こうは予め各メディア媒体を通し、連呼、広報している以上、もう4つの春のGⅠを終え、

     高松宮記念    枠連 2-3   優勝 セイウンコウセイ   
  
     桜花賞       枠連 3-5   優勝 レーヌミノル      

 この2つの結果を見て、はっきりと感得した。

      春GⅠのキーワード  〇・・・〇  

 紐解けば、これに沿った、「ある種類の競走馬」がGⅠレースに先立ち、出走し、その出走レースでサインを出している。

 フェブラリーステークス は、その出走レース通り 2枠が優勝 高松宮記念 も、別にその出走レースが行われ、同じく 2枠が2着 大阪杯とて同様、4番の2着 の予告。そして、桜花賞はかなりレースが迫り、漸く予告通り 3枠6番 2着 リスグラシュー の結果が示された。


 世間では、ファンディーナ この人気が高く、が、わたくしはこの馬の出走。これ自体がサインであると確信する。
 
 最も発射濃厚と見るのは 〇枠〇番 である。明日、週中情報で核心と共に申し上げる。

 また、桜花賞前、既に ファンディーナ は通常は牡馬のクラシック 皐月賞 に挑むことが発表されていたが、この路線の宣言自体が 桜花賞 5枠10番 優勝 この予告だった。


 向こう(=JRA演出側)は、歴史を踏まえ、その中に材を見出し、それを繰り返す組織である。


 去年秋、最初のGⅠ スプリンターズS で レッドファルクス ミッキーアイル で 馬連 13番15番 これは、ミホノブルボン のダービーと同じだと察知し、この 1992年以降、ブルボンダービーを基点に、秋はこのダービーを古い順に再現するシリーズだと読み、続く 秋華賞 93年ダービーと同じ 2着 ビワハヤヒデ の4枠7番 ヴィブロス 優勝 

 菊花賞 は94年ダービー、ナリタブライアンの2着 エアダブリンの2枠が、サトノダイヤモンド で優勝。同じ 2枠のダービー2着馬の勝利。95年 ゾロ目 7-7 のダービー再現の筈の 天皇賞・秋 はモーリスの2着が、7枠 リアルスティール 96年 ダービー 2着 ダンスインザダーク の2枠3番と同じ、女王杯 2枠3番 クイーンズリング 優勝で、2着もダンスと同じ社台の馬。マイルCS は 97年ダービー サニーブライアンと同じ 8枠の逃げ切りミッキーアイル 

 堅調なダービー史再現で、迎えた例外だった JC 98年ダービー 武豊初勝利 スペシャルウィーク で2着は ボールドエンペラー 実にこれと同じ 武豊の天皇賞(エンペラー)馬 キタサンブラック 優勝。
 99年 ダービー と同じ アドマイヤベガ のゼッケン2番、ここに同じ武豊 2番 アウォーディーが入り2着発射したのが チャンピオンズC 

 2000年ダービー 2着 1枠2番 エアシャカール と同じ 1枠2番 ソウルスターリング 阪神JF優勝、2001年 ダービー ジャングルポケット の 枠連 5-8 と同じ、朝日杯 枠連 5-8 を経て、締めは 2002年 タニノギムレット のダービー2着 6枠11番 シンボリクリスエス これと同じく、6枠11番 に入ったダービー2着馬 サトノダイヤモンド 3歳にして、有馬記念制覇がフィナーレ。

 この一連の ミホノブルボン から始まったシステムをこの名馬の勝負服から 六文銭ダービー と称し、これで戦って参った、去年秋だった。

 今年もこれと同様、ある一連システムが読めれば大勝である。読めたつもりだが、今季は初期に例外を挿し挟まれ、桜花賞はそれに掛かってしまった格好だが、今週、第77回 皐月賞 手掛かり十分で、我われは大勝する。これを ゴールドシステム と呼んでいる。


 明日水曜 週中情報 で、皐月賞情報と共に春GⅠ全部が見通せるお話を申し上げる。お楽しみに。


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皐月賞 GⅠシステム全解明へ

2017年04月11日 08時51分00秒 | Weblog

 あるシーズンのGⅠ全レース(この春なら全12レース)は、連続ドラマで、あるシステムの統べる秩序に則り、運営、上演される。これは年来のわたくしの信念であり、対処法でもある。

 で、些か意外に過ぎた先週桜花賞を終え、4つのシーズンGⅠレースからシーズン統括システムをいくつ、どう見抜けるか。数の多さでは無く、真正の向こうの決め事、全レースを通しある種の例外は挿し挟んでも、最後まで貫徹するシステムをどこまで読めるか。今後ダービー、また宝塚記念までの残る8レースを読み切る上で、検証を尽くすべき今週だと位置付けている。

 先ず、これまで申し上げなかったが、2017年GⅠ特異日(ある1日の全レースでシーズンGⅠ全てを予告する特殊開催日)。これは、今だ、5つの特異日候補をわたくしは残しているが、内1つ、最も濃厚で、これが今シーズンの真の特異日では?と疑っていたある1日。これは特定できた、と考えている。桜花賞で該当する、この特異日の該当レースは、8頭立て6番優勝で、わたくしはこれを換算 14番 ソウルスターリング のサインと読んだが、実際はまんま 6番 リスグラシュー 2着 のサインとだった。また特異日では、あのGⅠレースの勝利〇〇が該当レースと合致。これも偶然だと思えない。作為、囮まで考慮した配置まで凝らし、これが特異日だと思う。

 ただ特異日に関しては、毎シーズン、2つくらいが最後まで残る。例えば、別にある特異日候補としてみていたあるものでは、先週桜花賞該当レースは 7枠14番 競走中止 があり、圧倒的大本命、実は危うし!不発!の予告を為していた、とも考える。この特異日の日付自体、特殊である。

 次に、今シーズン2017年GⅠサイン馬。わたくしは従来、今年のJRAのキャンペーンから 

    〇・・・・〇ホリデー   

 この1頭がGⅠサイン馬だと見ていた。この馬の緒戦、2戦目フェブラリー高松宮の合致が余りにシュールで、間違い無いと見ていたが、しかし、現時点で、もっとメジャーな1頭 〇・・・・・・・・〇 が見つかった。基本、サイン馬たるものは、メジャーなGⅠ対象である以上、ある程度人口に膾炙した、メジャー馬、重賞ウィナーなどの著名馬が相応しく、またGⅠしかやらないと云うようなより大衆的ファン向けに用意される1頭のことが多く、この1頭もまた、ある程度競馬に通じている方なら知って居られる1頭である。

 ここまで4つのGⅠ、無論全部この馬のある順序の出走レース、そのまま全部同じ枠またはゼッケンが馬券になり、桜花賞該当のこのサイン馬の該当レースを見れば、何故、この1頭のこのレースが桜花賞サインなのか、納得いく。そして、このサイン馬は基本的に、著名馬らしく重賞常連であり、出走レース、サインとなる該当レースが皆、多頭数ばかりで、サインとして解かりやすい点が心強い。わたくしは、秋シーズンまでこれがサインすると見ている。かつてJRAは、トウカイテイオー をGⅠサイン馬として、春も秋も使ったが、生涯出走レースが然程多くないこの名馬。春も秋も、自身の出走レースが緒戦から再度使われたので唖然とした。が、サイン馬はシンプルな程、良い。今年のJRAのキャンペーンは、キャッチコピー、メンバーとも、年間換わらないだろうから、このサイン馬は真正ならば頼もしい。

 この2つ、明日水曜情報で詳細、サインの有様をお伝え申し上げるが、このGⅠ特異日GⅠサイン馬。2つのシステムからの示唆は

    第77回 皐月賞    〇枠 発射

 これが出て来る。これを第一に注目、最大の焦点と見る。しかもこれは、わたくしが見出した、皐月賞の最も濃く長い連動 過去21年で20回の連動レース これが指し示す該当レースからは出て来ず、この上記〇枠と濃い特異日の2つがここまでの実績通り炸裂なら楽な皐月賞となる。そして、この〇枠は、次に濃い連動、ここ13年連続 過去15年で14回の連動レースとは、合致を見る。先週桜花賞枠順を受け継ぎ、果たして何が置かれるか。

 そして、先週も御登録のあった皆様方に、最も注目と思われるのが

    2017年 春GⅠ  ゴールドシステム  

 この誰がどう見でも凝然とする、向こうの作為だが、この場だから暗示的な言い方にとどめるが、この春4つのGⅠを消化し、このシステムは該当する5レースが使われた、と云う言い方にこの場ではとどめて置く。詳細は、明日 水曜週中情報 でお話申し上げる。
 
 宝塚記念までのシーズン御登録のある皆様方に、もう1つ。毎年の通常の 春GⅠシステム をお伝え済みで、先週桜花賞では、該当レースの結果が 枠連 2-5 で、わたくしは2枠を採ったら、5枠の優勝だった。

 4月号『優駿』表紙も、チューリップ賞写真をそのまま使った 7枠のソウルスターリング&ルメール で堂々の、今月の主役、桜の女王の予告だと申し上げたが、実際は7枠では無く、表紙と同じ10番ゼッケンの優勝で、ソウルスターリング 全くの囮だった。

 そして御登録の皆様方。先週桜花賞では いちょうステークス の該当まんまと共に、4月号のあのメッセージからの告知、「あのこと」が 桜花賞〇枠発射 で貫かれ、皐月賞もほぼ間違い無く貫かれるだろう。4月号期間中の決め事、告知としてさらりと短い言葉の中で告げた、と向こうの遣り口を強く推定できる。


 以上、特異日候補まで全部を列挙、申し上げるのは控えるが、GⅠ特異日 GⅠサイン馬 シーズンのゴールドシステム と云うシーズン統括システムを最初のGⅠから振り返り、現時点での解明のほぼ全容をお伝えするのが、明日情報の主眼となる。

 無論、第77回 皐月賞 あれだけの圧倒的な大本命をゴール前沈め、大向こうを仰天させた翌週、「競馬には絶対は無い」と慨嘆しきりの帰り道だったファンに次は何を与え、示すか。地に墜ちた最強ヒロイン候補に換わり、どんな勝ち馬を用意し、ダービーもまた、と思わせる演出を凝らすのか。まだ、大一番・天皇賞初め、大レースは続く。

 無論、別に ここ12年連続 過去15年で14回 の上、同じ兄弟馬同士の該当年での発射、同じく2連覇が達成されている間柄、例外の年は 取消馬 のゼッケンの代理発射 など、事柄の上でも濃い間柄の皐月賞の連動レースが別にあり、これらも紹介の上、皐月賞の買い目 〇-〇 候補3点程度まで、出馬表発表前ながら、結語で申し上げる。

 そして、賢明な皆様方なら、先週の不発が今週何を背負うか。明確にお解かりの筈だ。

 わたくしとて先週情報で、大阪杯翌週であることを受け、不発に帰した マカヒキ これと合致する、大外のルメールへの注目で、土曜、阪神牝馬での 8枠16番 アドマイヤリード また 人気の取り合わせでやはり不発だった、キタサンブラック&サトノクラウン の 馬番 5番7番 償い発射必至を申し上げ、狙うことを申し上げたが

   4月9日(日)  中山 6R  枠連 4-5  4990円   5番7番  馬連 24300円 

             阪神 8R  5番7番  馬連  6410円 

 これらの炸裂。また、大阪杯 7番 サトノクラウン 不発を受け

   4月9日(日)  福島 6R   1着 4枠7番 サトノレーヌ   単 4870円  

 これに加え、前週、成就しなかった 枠連 4-5 の馬券を作り、馬連 62930円 まで造型。日曜は荒れてている、とグリーンチャンネル中継では度々驚いていたが、前週大一番の償いで荒れるGⅠ当日を演出したものである。

 大阪杯で期待を裏切った サトノクラウン から、当日の サトノレーヌ人気薄炸裂で レーヌミノル と云う主役まで暗示した遣り口。人気を煽り沈め、それをまた翌週サイン利用する。大衆の狙いの撃沈の翌週は、この様にチャンスなのである。
 そして当日、通常なら、直前レースまで終わると、ごそっと自信のある馬券を上乗せしたり、買い足したりするわたくしだが、桜花賞の日曜直前は

   阪神10R  8枠12番 エポワス    藤沢和雄厩舎      4番人気  優勝
   中山11R  13頭立て1番(=換算 14番) トキノゲンジ   13番人気  2着

 この2つを見届け、買い足しを止めた。特にゴール前、物凄い脚で 14番目 トキノゲンジ の食い込みで、これはどうにもおかしい、「不発じゃないか!」と声に出して言った程である。1倍台の大本命、14番 の戴冠式ならば、直前に最低人気の14番が、劇的に炸裂する演出は絶対おかしい。

 一方、阪神10Rでは 1着 藤沢 2着 デムーロ コンビのワンツーで、やはり桜花賞 7-7 などは有り得ない、これを確信見届け、レースに臨んでいる。これが毎回のレース直前の実態、実感である。直前レースは飾りでは無く、メイン・イベントの前の序曲なのである。もうこの先週、数多いファンが期待した、わたくしが最初からこの場でもこき下ろした 枠連 7-7 これが何処でどう償い、補いの炸裂が用意されるのか。

 近い内、ああここだったか!と云う大きな衝撃が待っている。実は、この2週の阪神は

    2005年 

     100円菊花賞 ディープインパクト     →  有馬記念  無敗の3冠馬 遂に初の敗戦
        枠連 3-4  優勝 武豊             馬番 6番10番  優勝 ハーツクライ  

 これを 大阪杯 3-4 武豊 → 桜花賞 6番10番 このまま再現したもので、わたくしは逆に、かつてこれを同じ演出を見抜き、本命・対抗で大勝したことがある。それが、昨年阪神JF当日配布カレンダー4月写真のアパパネのまつわるレースだった。


    2005年 ディープインパクト 菊花賞3冠達成   →  その後、有馬記念でハーツクライに敗れる

    2010年 アパパネ  秋華賞で3冠達成      →  翌週 菊花賞  


 同じ勝負服、同じ馬主・金子真人オーナーの3冠馬出現。その次に起きることは同じ事柄ではないか、と疑い、アパパネ戴冠の翌週の菊花賞。これを ディープインパクト敗北の有馬記念 枠連 3-5 6番10番 再現を疑い、ばっちり

      3枠 6番 ビッグウィーク       川田  
      5枠10番 ローズキングダム     武豊 

  この本命対抗的中は忘れられない。この様に絶対自信の折、御登録頂いた方々に大勝して頂きたい、と思う。

 もう1つ 第22回 アンタレスステークス には、この歴史短い重賞ながら、過去18年で17回と云う圧倒的な連動レースがある。


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 今週 第77回 皐月賞 システムでの完全勝利をお届けする。わたくし自身は、もう明後日午後の出馬表発表を待つばかりだが、手掛かり、核心は、明日水曜情報で御納得頂けるよう、詳述申し上げる。


 わたくしもソチのフリーの演技後、初めて「惚れた」と思った、浅田真央。遂に現役引退を表明した。
 数々の夢を国民に与え、五輪金の荒川静香を凌ぐ人気、また存在感のスケーターだった。

 あのソチの秋、或いは翌年だったか、新宿、日本橋の高島屋で開催された 浅田真央展 新宿の朝の駅構内の雑踏並、余りの人出、盛況ぶりでびっくりした。どれほど年齢、階層を問わず全国民的に愛され、皆が息をつめ、そのジャンプ、演技を見守ったか。強靭な精神力の世界的アスリートには違いないが、至純清楚で、晴れやか、キュート。御年配は、孫娘でも観るようないつも「真央ちゃん」だったのだろうが、わたくしは競馬と異なり、どうにも女子フィギュアを見るのがつらい。氷上に転がるシーンが余りに可哀そうであり、勝っても負けても涙を流されると、無用にもらい泣きする。単なる競技ではなく、若き娘の日常の真情や練習の苦悶、払ってきた犠牲などへの思いの丈を思いっきり吐き出すのがフリー舞台だからなのだろう。
 ブログ発表ながら、朝からずっとTVはこの話題だ。


 先週、福島に日曜登場の 2016キングオブコント ライス だが、申し上げた通り、メンツの片割れ 田所仁 → 田所厩舎 で当日、4頭出走。2頭が8枠に集まったが、わたくしは桜花賞8枠とは到底思えなかったが、その8枠2頭以外の出走ゼッケン 6番 10番 これが 桜花賞 正解提示だった。

 人気 アドマイヤミヤビ 7枠15番 だったが、当日、武藤(むとう みやび)騎手。6回出走で一度も7枠に乗って居なかった、15番も無し。この馬が来るなら、それなりの造りはある筈。全く不要だった。

 さあ、人気の上からは ファンディーナ VS スワーヴリチャード だろうが、わたくしはどちらの馬も本命視するつもりはない。

 この春、GⅠレースを1番人気で勝ったのは キタサンブラック だけである。

 1番人気が堅調に発射する年と、来ない年。これは向こうが演出でやっている事柄であり、毎年固有の傾向はある。

 また、わたくしが申し上げた 今季GⅠ特異日 この1日は 第〇レースの勝ち馬が、今年の主要レースの勝ち馬、厭、今年の主役ではないか、と疑うが、そのコンビが今回の皐月賞に登場する。第一感、今回はさて、それが今年のダービー馬なのでは?と疑っている現時点。遅れて来る大物は加わるが、大方、この皐月賞のメンバー乃至は先週の牝馬の中に、今年のダービー馬は居るはずだ。

 詳細は明日、御登録各位様にお話申し上げる。

 
 今年のダービー 5月28日 は ゴルフの日 だが、昨日のガルシアのマスターズ制覇。
 松山英樹のベストスコアも御見事で、わたくしもレース明け、早朝の観戦、感激した。


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