終わったことなので、申し上げてしまう。今週は、過去数週の様に強烈なゲスト登場が目立たず、精々
土曜福島 佐野ひなこ ゲスト・プレゼンター
この人物だった。そして、調べは入れ、また正しく調べがついていた。この人物は、わたくしは全く知らなかったが、ファンの方は御存知。キーワードとして、ホリプロ所属で、土曜東京メインで 堀厩舎7枠の発射程度のことではなく、
写真集 「晴れのちツインテール」 表紙に登場で注目
「放課後ツインテール」 でモデルを務める
もうこれで、JRAで過去2頭居た
ツインテール 奥村武 厩舎
カシマツインテール 角居 厩舎 初勝利後 → 庄野靖志 厩舎 へ移る
要するに ツインテール がキーワードだと察知。上記を炙り出していた。そして最大の囮は
フローラS 3枠 5番 ホウオウパヒューム 奥村武厩舎
そして、非常に濃い疑いで見出したのが、今日日曜の京都最終
8枠10番 スワーヴアーサー 庄野靖志 厩舎
8枠11番 ゼウスバローズ 角居勝彦 厩舎
この ツインテール 即ち、佐野ひなこ厩舎の同居。
土曜福島のゲストだった以上、これが日曜、翌日今日の福島メイン。この8枠へのサインだった、と云うのが正体。
日曜福島11R 福島中央テレビ杯
8枠12番 クラウンアイリス 7番人気 2着
8枠13番 リバティーホール 13番人気
牝馬重賞2つが組まれた週。週中の牝馬、いや目立った「女性」の代表格。これが
山邉節子 容疑者 セツコ
これで調べがついた、JRAで出走した セツコ馬だが
プロセッコ 萱野浩二厩舎 0勝
ホクセツコマチ 根本康広厩舎 0勝
共に、0勝で目立ったことは無し。で、この2つの「セツコ」厩舎だが、
土曜京都12R 1枠 2番 トウショウカウント 萱野浩二厩舎 10番人気 優勝
単 4310円
これを見て、俺も欲しい!と考え、翌日、この 萱野厩舎 根本厩舎 に注目。これを皆様方にも申し上げた次第。で、まだ勝っていない根本厩舎。今日最初の出走が
日曜東京 9R 石和特別 4枠 4番 ニシノジャーニー 根本康広厩舎 13番人気 優勝
単 4670円
このもっと人気薄だった。1着した。
そして、皆様。
日曜の2重賞を終えて今、唖然たる、この つなぎ融資の女王 7億円以上を集めた悪女、烈女。
この正体が、明らかとなる。JRAも脱帽だからこそ、このような所業となった。真面目な学者的探究姿勢が阿保らしく見える真実。整頓し申し上げる。
今週 4月22日(土)23日(日) 主役
山邉節子 容疑者 → セツコ厩舎 萱野浩二 根本康広 両厩舎
そして、今週の、この2つの厩舎の勝利。
土曜京都12R
1着 1枠 2番 トウショウカウント 萱野浩二 厩舎 10番人気
2着 4枠 7番 メイショウノボサン 5番人気
(16頭)
日曜東京 9R 石和特別
1着 4枠 4番 ニシノジャーニー 根本康広 厩舎 13番人気
2着 7枠11番 サトノキングダム 1番人気 1.4倍
(13頭)
特に後者は日曜のもう 9R だから、わたくしもこの馬券を獲るのが精一杯だった。 出て来たら買いで待っていた根本先生。これから、1.4倍の人気に繋げただけ。
そして、これら御膳立て、協力者らの支援の上で、本舞台の幕が上がった。
日曜 京都11R 第48回 マイラーズカップ
1着 8枠11番 イスラボニータ ルメール
2着 4枠 4番 エアスピネル 武豊
(11頭)
日曜 東京11R 第52回 フローラステークス
1着 1枠 1番 モズカッチャン 12番人気
2着 4枠 7番 ヤマカツグレース 14番人気
(16頭)
わたくしも最後の押さえで後者 枠連 1-4 及び 2番7番 なら買い足したことはお話し済み。
主演 山邉節子
助演 萱野浩二 根本康広
演出 中央競馬会
2人で人気薄でやり、その後、御膳立て通りに真打が登場、ただ 枠連 馬連 を再上演して見せただけ。
一言いうぜ。
おい、中央競馬会。 お前ら、何やってんだよ!
前日22歳のモデル、実物連れて来て、当日はおばはんかよ!
お前らこそ、出資法違反じゃないのか! 62歳で脚出している悪女。どう惚れろと云うんだよ!
ま、女性には年齢より、年齢と引き換えに獲得した品格、人格こそが財だとわたくしも思うし、わたくしの周辺にも敬愛する、年配女性は数人居る。 若い子には、まだエルメスのスカーフなど似合わないのだ。
しかし、酷い~。
週の情報最初に掲げたものが、最後の正解だった。
驚きましたね。無論、わたくしの今日最大の勝負 第52回 フローラステークス 大方の人気が集まる 3枠5番 ホウオウパヒューム これの中心で良いと見ていたレース。
そして 4枠7番 ヤマカツグレース への脅威は申し上げた通りであり、そして 相手 1枠 わたくしとて 1枠2番 ザクイーン の方だと見ていた。
が、マイラーズカップ の結末も見つめ、申し上げたように 枠連 1-4 当然買った。買い足した。
まさか、1枠でも 1枠1番 モズカッチャン こちらの方だとは思わなかった。
が、この1頭の根拠は申し上げた通り。
わたくしは、週中金曜日。全国発売は明後日25日(火)予定の 5月号『優駿』 購入し、読んだ。
無論、最初に読む場所はあの箇所。明後日、全国的には、ここを確認して頂きたい。ここに
モズカッチャン 12番人気 優勝
この示唆があった。何故か、今日は、薄目人気が頭でやって来る。恰もその特異日だった。
これが連続するような折、大体メインは、人気サイドでまとまる。が、昨日と今日で、今日の2重賞はどちらかが波乱の読み。わたくしは寧ろ、マイラーズカップ 波乱で、フローラステークス は人気の中心馬と見ていたのである。
5月号のあの箇所。さる著名人の名言が語られている。
「 常識から1ミリでもいいから一歩踏み出せ 」 (某・著名人)
これが明確に
一歩 → 鮫島一歩 厩舎 1枠 1番 モズカッチャン
この指示だった。これでわたくしは、1枠に同居 1枠2番 ザクイーン 怖いと見た。1枠への拘わりはこれ。
そして、結末は読みに反し、京都が人気2頭同士で、東京が波乱。が、基本そのまんまだった。
今週、JRAの特に東京競馬場に掲げられた、一大テーマ
フジビュースタンド グランドオープンから10年
この記念の週と位置付けられていた。直ちに、浮かび上がったのが3つのレース。週の情報冒頭で掲げ、お伝えした。
2016年 10月22日(土) 富士ステークス 【最も近い フジ の重賞】
枠連 3-4 3番 4番 11頭 優勝 ヤングマンパワー
10年前 2007年 4月21日(土) 東京11R 東京競馬場グランドオープン
枠連 4-6 5番 7番
10年前 2007年 4月22日(日) 東京10R フジビュースタンドステークス
1着 1枠 1番 マルターズマッシブ 後藤浩輝 堀井雅広厩舎
2着 4枠 7番 レキシントンシチー 勝浦正樹 佐々木晶三厩舎
(16頭)
これを前にし、昨日土曜メインは 3レース中2レースが 枠連 3-4 富士ステークス 再現劇。
明けて今日、覚悟としては、富士ステークス が2つも使われた以上、マイラーズC ヤングマンパワー は信用できないのではないか、と捉え方。
及び、向こうがはっきり、10年前のこの土日と同じ週がテーマたることを宣言。土曜その通りにやってくれた以上、残る、10年前の土日の上記2つのレース
枠連 4-6 及び 枠連 1-4
どちらかは必ず出現するだろうが、恐らくメイン前に両方とも出るだろう。この読みだった。
事実だからわたくしは、マイラーズカップ 最初から 1番7番 及び 枠連 1-4 を押さえることを申し上げた。
が、枠連 1-4 自体は福島2Rと云う早いレースで出たが、2着 藤田菜七子 も手伝い、目立つが、ローカルの朝のレースである。これで フジビュースタンド・メモリアル10周年 終わりなのだろうか?の疑念は当然。
だから、わたくしも京都メインを見届け、買い足しただけ。
改めて思うが、酷い! ここまでやるか! と云う2重賞の荒れ具合の読み違いだったが、京都は平穏、東京は波乱だった。
今週テーマ フジビュースタンド 10周年 【東京競馬場】
2017年 4月23日(日) 第52回 フローラステークス
1着 1枠 1番 モズカッチャン 和田竜二 鮫島一歩 12番人気
2着 4枠 7番 ヤマカツグレース 横山典弘 池添兼雄 10番人気
3着 7枠14番 フローレスマジック 戸崎圭太 木村哲也 2番人気
(16頭)
2007年 4月22日(日) 東京10R フジビュースタンドステークス 【10年前】
1着 1枠 1番 マルターズマッシブ 後藤浩輝 堀井雅広 6番人気
2着 4枠 7番 レキシントンシチー 勝浦正樹 佐々木晶三 1番人気
3着 7枠14番 ヒカルバローロ 北村宏司 二ノ宮敬宇 4番人気
(16頭)
酷い! 余りにも酷い!
言い方を換えれば、鮮やか過ぎる。3着まで合致させて実施したのだから。何も考えず、黙って買う!
これで正解のレースだったのだから。
枠連 6640円 馬連 32010円 馬単 67650円
3連単 397370円
確認するが 3連単 は 1000円 → 400万円 の馬券である。
確かに 常識(1番人気)から1ミリでも、一歩踏み出し、鮫島一歩 で モズカッチャン と云うレース。
驚き呆れる。申し上げて置くが、わたくしとて、京都メインを見て、買い足したのは 枠連 だけ。
黒(アスワド = アラビア語の黒) の枠が人気で消えた翌週なので、来週の天皇賞・春 ブラック馬 有り得る、と今日の結末からは見える。
わたくしは天皇賞の勝負はもう決めている。
素人目に、今日の競馬は物凄く難しかったのではなかろうか。
佐野ひなこ また 山邉のおばはん の意味が読めない方には、何も仕様が無かったのでは。
また狙った馬が1着。福島10R 飯盛山特別
8枠15番 ナンヨーファミユ 5番人気 15.3倍 優勝
御飯おおもりのようなレースタイトルだが、今日のイベント
京都競馬場 わくわくファミリー縁日
夏祭りでもないのに、縁日とは! 要はこれで ファミリー(家族) = ファミユ馬 を買えとのメッセージで、ファンサービスに他ならない。
そして、相手 13番15番 これ、昨日散々疑いを申し上げた、あの根拠明白な 馬番
4月号48ページでも、52ページでも出ている。出現はここだった。
頭、枠から馬番まで 。手出しして正解だった。
単 1530円 枠連 2700円 馬連 16110円
枠連でも、かなりいい配当だった。馬連 もっと沢山買うべきだった。
メインも近づく。
「ほ~れ、御覧な。あたしの言った通りになったろ、お前さん!」
世話物のおかみさんの台詞のような感慨と共に、感謝が込み上げる。
わたくしは直接感謝申し上げる立場にはないが、間接的に大変感謝する。妙なおばはんだが、利用できるものは利用する。と云うよりも
JRA演出側 が利用しようとする意志を感じ取ったので乗ったまで。
皆様方にも申し上げ済み。
今入った 東京 9R 石和特別 あれよあれよで先頭ゴール、申し上げた
4枠 4番 ニシノジャーニー 和田竜二 根本厩舎 13番人気 優勝
単 4670円 馬連 3260円 馬単 11960円
無論、馬連は大本線である。 13頭立て最低人気を買うのだから、相手は 1.4倍の1番人気。
何故、これを買う気になるのか。しかも今日の1点目だぜ。先手で行かないと駄目。
わたくしもわたくしなりに女性を敬愛しており、年齢と共に品格とエレガンスを増す、淑女。憧れるし、尊敬もする。
そして、これに辿り着いた。根拠は御登録各位様宛、明言申し上げている。昨日の京都最終で、狙う気になったのだよ。