現在、向こうが例年画策・展開しているGⅠシステムに関し、当然シミュレーションを行う。
去年、2014年春シーズンで、これを丹念に振り返ってみた。回顧談も交え、振り返る。
先ず、去年の春、ファンを仰天させたのは、最初のGⅠ フェブラリーステークス で、ノーマークの最低人気 7枠13番 コパノリッキー の優勝だった。が、この印象的、墨痕鮮やかな勝利こそが、去年春のシステムの大きな告知だった。今週もその最初のレースの告知を心待ちしている現時点である。
これで、システム上、何に則ってシーズンGⅠが行われるのか。
明瞭になった。また、解かる者に解かるように、このレースを挙行したと云える。
何故、このコパノリッキー勝利で、春全体への見通しが立つのか。それはあるシーズンの特徴、独自性に基づいている。この場では、これしか云えない。御登録各位で、リターンシステムを読まれた方には、去年の秋にお話している。
そして、これに則り、何故2番目GⅠ 高松宮記念 で、同じドクター・コパの馬 コパノリチャード が勝利し、同一馬主の勝ち馬が揃ったのか。ある別の揃いの反復だったのである。要するに、ある歴史を辿る。
次の桜花賞は、わたくしもそのまま申し上げた通り、1・2番人気 ハープスター レッドリヴェール の一騎打ち。1点。
皐月賞は、憶えておられようか?何が1番人気だったか。池江厩舎の1番人気馬 8枠17番 トゥザワールド の発射2着。
天皇賞・春は2頭しか居ない、外国人ジョッキーの居る枠の発射必至で 3枠または6枠 結局は6枠の発射だった。
NHKマイルCはこのシステムに則れば、5枠10番 に人気馬が入ることが出馬表発表前に予見出来、そのまま 5枠10番 ミッキーアイル 発射優勝。
ヴィクトリアマイルは、予め前年発射した馬が有力とシステムが訴え、そのまんま ヴィルシーナ 11番人気の2連覇。もう1頭の前年発射馬が 2番人気 ホエールキャプチャ が4着だったのだから、この両頭、どちらかの発射で人気薄の方だったことが大きな選択ポイントだったことが分かる。
オークス 5枠の1番人気枠の発射も告知され、枠連 5-5
そして、大一番ダービー。このレースだけは、このシステムでは、トーセンスターダム 武豊 これをどうしても買ってしまう大きな囮告知、これに実際通り、私も本命にした 蛯名 イスラボニータ 発射も告知されていた。囮まで仕組んである以上、間違い無く、意図的・作為的な一連の告知、予告としてやっていることなのである。
安田記念は 5枠に1番人気 6枠に16番人気 これがベースで示され、その通り 5枠ジャスタウェイ 6枠グランプリボス この1番人気と16番人気とで決着。
グランプリ宝塚記念は 須貝厩舎と5枠 この提示だった。
遡る 2013年秋 この2年前のシーズンでも、このシステムの当て嵌めでシミュレーションしたところ、実に強烈な連動のシーズンで、GⅠ全11レース中10レースが単純連動し、外れていたのは 阪神JF だけでこれも「夢」がテーマであり、優勝 レッドリヴェール(リヴェール=夢追い人) の発射でこれを踏まえていた。
今週、
最初のGⅠこそが年度春GⅠシリーズの大予告である!
そして、このレース 第32回 フェブラリーステークス この勝ち馬を既に確信し、発射位置を探り、有力位置を掴んでいるからこそ、出馬表を楽しみに待っているこの水曜現時点。
それ以上に、昨日の仰天の三陸沖の揺れ騒動で、何もかも吹っ飛ぶような大騒動の再現を危惧。都内初め開催各地の雪の惧れなど比べものにならぬ事態まで考え及んだ。
青森の地。八甲田や今も名残る柴田政人先生の青森言葉。
今後一週間程度の、余震それも小さくないものが予測されている。
不安も覗く日々、ダイヤモンドステークスの週でもある以上、あの人物から、今年最初のあの発射 〇〇厩舎 〇〇騎手 の一発がサインでは、と疑っている。
最初のGⅠ
去年は最低人気のコパノリッキー
今年は1番人気のコパノリッキー
果たして、この1頭の運命や、如何に。
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春シーズン及び年間御登録は、今週に限り、格別御優待にて、お受け致します。
今回、年間御登録は、来年2016年 フェブラリーS までの一年間御優遇もお受け致します。
早速年間御登録頂戴致しました方々、ありがとうございます。
皆様初め御登録各位様に、今週末フェブラリー週。上記詳細を踏まえ、じっくり情報内でGⅠシステムをレクチャーさせて頂きます。
ここ数年、競馬会がやっていることを堪能、御読み頂きます。
御期待下さい。シーズン当初で、システムが掴めるかどうかに勝負は掛かっております。必ず、圧倒的大勝負できますレースが待ち受け、訪れます。
平成28年夏の参院選から、18歳以上、投票権だそうである。JRA勝ち馬投票は追従するまいが。布石となるのかな。
意外に早い法案の国会提出の模様である。