季節はずれのインテルメッツォ(続)

音楽、文学、絵画、スポーツ、シェパード等々についての雑記帖。

ワールドカップ

2018年06月20日 | スポーツ
予想とは違ってコロンビアに勝った。開始早々に相手に退場者が出たのがなんと言っても幸運だった。しかしそれも大迫が体を入れ替えて強いシュートを放った処から始まったのだから。

気になる点もやはり多かった。安易なパスミスが多い点もそうだし、肝腎のところで鋭さを感じるプレーが出来ない。退場者は毎回出るわけではない。

他にも懸念されるのは相も変わらぬシュートの精度が悪すぎることだ。キーパーもどこか不安定だった。

しかし兎に角勝ったのは嬉しい。

セネガルとポーランドが今後の相手だが、セネガルの方がより嫌だと思う。ヨーロッパのチームはどこも非常に強いが形がキチンとしている。するとそれなりの善戦が出来やすいように感じる。

次の大会まで四年もある。今回まず頑張って貰いたいものだ。

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