祇園精舎

気の向くままの徒然日記

「めいそう」

2006年12月18日 | ひとりごと

「彼氏どこか行きたいのだけどどこかいいとこない?」と相談される。

お互いの職業柄、休みが合わず年明けの一日だけ休みが合わせれてすごい久々とのこと。そんなのひと月かふた月に一度くらいはどちらか融通利かせてあわせたらいいのにな…

まぁ、毎日顔を合わせているとのことなので仲の心配は余計のお世話やな。

「そんなの二人で話して決めよし。」

「え~だってよぅー」…でたな、いつもの決め台詞。

二人とも県外はともかく町からもあまり出ない程の出不精らしい。ふーんそうなんや。

「それなら…ここは?」いくつかいうと興味をしめしたか、しきりにうなづいて「自分で決めてみたいからもっと教えて」という。しかし業務中で別部署だし長く話ができないので「そうやなぁ、他もあればまたいうわな」といって話を切った。

泊まりも出来ないようなので遠くないところ…近畿内やな。少しプランを考えてみる。大阪か神戸か県内だな… 旅の雑誌をめくり候補をあげて内容を見せよう。しかし雑誌をみてると自分が行きたくなるのが本心。

 

業務就業後にまた急な居残りを命じられる。段取り悪い。なんだかなぁ…

その子も相談の続きをしたかったのか残ってた。しかし缶詰状態で話が出来ず終わるのも遅くなり、話が出来ずじまい。

そしてまた遅くに帰ってきた。

自分のことを考えないといけないのに人の心配か?そして無駄に残って…

何をやっているんだ?