祇園精舎

気の向くままの徒然日記

心にひびくモノ

2006年12月29日 | ひとりごと

帰ってくるとフィギュアスケートの女子・フリーの演技をしていた。すでに番組は中盤~終盤で演技は真央ちゃんだった。

しかし何やかんやで安藤美姫の演技から見た。

トリノオリンピックの時と顔つきも演技も変わったぁ…と関心してたが、途中転倒。あぁ…と思ったつかの間、その後、右肩をおさえて苦痛の表情を浮かべた。怪我?…と思った瞬間、何事もなく演技を続けた。でも素人の目からみてわかるように演技が辛そうだ。それでも最後までやりとおした。

演技の内容もさながら何事もなかったように最後まで演技した姿勢がすごい!と…感じた。見習わなければなりません。

真央ちゃんという天才選手のなかでも負けずと頑張る他の選手の姿もかっこよかったのだけど、競争で実力をいかんして発揮できるのか…を考えさせられた。

しかし男子の優勝・高橋大輔選手や織田信成選手等は真央ちゃん以上の得点を出しているのにテレビ放送がおざなりなのが…アイスダンスの表彰も一組だったし…華がないってことなのか?う~む…なんか微妙だ