祇園精舎

気の向くままの徒然日記

「お家会議」

2006年12月10日 | ひとりごと

休日はいつも出掛けていたが今はバイクのタイヤがヤバイのでで控えていた。どこか行こうと言う母。もはや避けられぬのか…

どこがいい?と聞くが相変わらず任せるという

関東・九州は遠いから却下。越前は雪が心配という。伊勢志摩は行ったことあるという。岡山で温泉は?というと美味しいものがありつけないという。三朝温泉でカニ食うか?というと雪が心配という。赤穂行って有馬温泉にするか?というとこれも雪で心配という…。去年は天橋立と城崎温泉でカニ食うぞツアーだったが…寒波の中で行って死にそうになったのがトラウマになっているみたいだ…

神戸近辺で雪なら県外どこにもいけない!というと

「なら神戸でルミナリエみようか?

…なにが悲しくて母ちゃんとイルミネーションをみらなアカンねん?

それはオイラが却下する!

 

…白浜温泉か勝浦温泉にするか?


「そこに城があるから」

2006年12月09日 | ひとりごと
ツーリングをするようになって名所はとくに関心持つ。日本三大何とか…日本百選とか… 

その中で日本百名山をみると近畿地方は2~3箇所。中国は1箇所。四国は2箇所と身近で行けそうなところって少ないと気づく。長野・岐阜・山梨がほとんどで長野県なんか26箇所もある。
学生の時に剱岳の存在を知った。過酷の山と聞く。生涯頂上からの景観はみることはないだろう。登ろうとする人達には敬意をもつ。
…多分雲より上の世界って聖域なんだと思う。聖域は簡単に触れれないから挑戦した人しか見られないのだろうし、それでいいのだと思う。
登山家ではないが登山家の目標となる百選の一つの山頂にたてば、聖域に触れれるだろうか?世界が変わるだろうかな?気軽にいけるところもある。温かくなれば挑戦するのも楽しみかな。

百選をさらにみると日本百名城もあった。そしてスタンプラリーが来年6月から実施するとのこと。おぉ~!しかし…6月とは遅い。城巡りはおあずけか?それにすでに幾つか行っている。もう一度行けということか?でも挑戦したいものだ

「好きな事と苦手な事」

2006年12月08日 | ひとりごと
朝一番に温泉に行こうと目覚ましをセットしていたが、寝不足は回復せずひたすら寝た。おまけに一日中雨。バイク屋からタイヤが入荷したと連絡がきたもののどこも行く気力がなく昼過ぎまでゴロゴロしてた。

バイクが泣いてるなぁ…次の休みにはメンテしてやろうと思いながら、今日は車のタイヤを交換しにいった。車のタイヤもいい加減限界。金がないので前回後輪2本を交換したので今回は前輪の2本。3万円程の出費。痛いけど交換したからにはまだまだ頑張ってもらわないとアカン。
せっかくだからスノーボードに行きたいと思えてくる。

社内でもスノーボード行こうと声をかけてはいるもののみんなノリが悪い。雪も滅多に降らない地域だから関心がないのだろうなぁ…

そんな中、夕方に髪をカットした。店に車で来たのが珍しかったみたいで、平日の雨のためか店は暇そうだったのも手伝い店員と話を色々した。なんか自分も以前と比べ社交的になったなぁ…

話の中、スノーボードをする店員がいた。「行きたいですが中々機会がなくて…」と話がでた。おっ?!何か機会ができたかもしれない。
「なんやったら行きませんか?来月に店にきた時に密に話しましょう」と言うと了解してくれた。おっとビックリ!
面識が少ない人ゆえ社交辞令で言ってるかもしれないから来月の反応はどうでるやら?
さてさて今シーズンは行けるのかしらん?


そしてその後、職場の子達から連絡がきてカラオケ行こうと誘われる。誘ってくれるのはウレシイがカラオケは苦手中の苦手… 正直カラオケだけは勘弁してほしかったが断る理由もないし、苦手で済まさず少し頑張ってみようと思い参加。
3時間歌っていたが自分には監獄。やはり肌に合わない… 特に歌は年代の差を感じたので全くアカンなぁと思い知った。

未だ苦手意識があるモノ…克服できるのだろうか?好きになれるのだろうか?

「趣味が高じて福と成す…?」

2006年12月06日 | ひとりごと

寝不足で頭がボーとする。集中力がなくなったからやね。心地よくないが嫌なことも楽しいことも意識ないからいいかも…

今日、一緒に働いている人が湯のみを持ってきた。知り合いが焼いてくれたモノをプレゼントしてくれたようでまさに手作り。見た目から少し不恰好のところに味がある。焼き物が好きなようで習いにいっては自分で焼いているらしい。何でも趣味をもっているのはいいよなぁ…と話をした。

確かに年をとっても楽しみをもったり、夢中になったり、没頭できるモノをもちたい。糧にして生活したり、子供のように笑えれば最高だね。

そんなことを話していると一緒に働いている人はダンスを習いたいという。うぉ!年齢の割りに大胆で挑戦心があるがな。「胸を大きく反らして腰が曲がるんですかい?」と笑いながら冷やかしつつも、すごくよいことだと賛同をした。習いにいけるところが近くにあるだろうか?わかれば教えてあげたいな。

途中で自分は任地部署を離れたので湯のみの使用品度はわからなかったが美味いだろうなぁ。また次の機会に。

そういえば、ウチの母も文章書きに興味をもったらしく、使い方を教えてくれといい、自分のいない時にワープロを練習している。マウスやキーボードの使い方もままならないゆえ機械オンチなのに挑戦している姿は身内ながらやるなぁ…と関心した。

 

自分の楽しみか… バイクもどこまで続くだろう?定年しても走っているだろうか?想いが続く限り…

人に言われても関与されても曲げることなく続けるモノを持っていますか?

自分もとにかく磯釣りだな。職場でも話はよくしている。釣り人とアポをとってそろそろ休みの日に行かねばな。


「朝帰り」

2006年12月06日 | ひとりごと

今帰ってきた。遊びなら満足だけど残念ながら仕事。

 

…遅くに別の部署で応援に行った後、戻ると今日中に仕上げないけない!といい一部関係のない仕事をまわしてくる。期日の連絡がないから間際になってばたつくねん。いつもながら段取り悪すぎる

終いには「できへんからやっといて」って…学校の宿題とちがいますけど?

一応めどをつけた。しかしこの職場にいてると友達を無くすような気がします

 

愚痴はこれくらいで終わり。明け方近くは町全体が静まりかえっている。空を見ると月が明るい。雲はあるが一等星がちらほら見える。いかにも冬って感じ。その中でどのくらいの人が同じように見ているのだろう?ほとんどの人が夢の中か。いい夢みてたらいいけどどうやろうか?

じきに夜が明けてほとんどの人が行動する。自分もそれまで休ませてもらいます。

…さていい夢みれるやろか?数時間後にきっちり起きれるだろうか?少し不安