生パスタの夜

今日は５時前に帰宅しました。出張中に傷んだ切り花を交換するために近所の花屋さんから仕入れてきました。部屋の中に一輪でも花があると雰囲気が違ってきます。
さて夕食はコンビニのカルポナ－ラに牛カルビ焼きです。レバー刺しはもう食べれませんが、オーストラリア産の冷蔵カルビでもうまいです。

葬儀に「女子力」

日本経済新聞に「女子力」が取り上げられてました。コンビニ復活の原動力は女性です。先日視察に行った東京でも若い女性が元気よく歩いてました。
葬儀にも女子力が重要になってきます。低カロリーのメニューや、明るいガラス張りの斎場とかお棺が人気になりそうです。

「夜色楼台図」

日本経済新聞「美の美」で目が止まっております。

埋火や我かくれ家も雪の中（与謝蕪村）
　
画人蕪村の傑作、おそらく生涯最高の作品。国宝。大きな横長の画面〈縦２７．３×横１２９．３センチ〉の上半分には、墨のむらむらに胡粉（ごふん）をまじえた夜空。雪をはらんで暗く垂れこめる空である。その闇のなかに夜目にも白く浮かぶのが、京の東山かと思われる連峰。降ったばかりの雪のやわらかさを感じさせて高く低く連なる稜線が美しい。家々に点じられた代赭（たいしゃ）は灯火を暗示し、雪に包まれた街並みに情感を生み出している…。

俗につきながら俗を超えた境地をどう生み出すのか、そこが俳諧の最も難しい点だと蕪村さんは言っております。俳諧の心を絵にした「夜色楼台図」は蕪村さんの絶頂期だったのです。

屋根ひくき宿うれしさよ冬籠（与謝蕪村）

浦町神明宮私的参拝

さあ、会社に顔を出す前に今日は７月１日です。神明様に身命を賭して願がけしました。４８円の賽銭効果はあるかしら…(^^;)

オグラサラダの朝

オグラとメカブのネバネバサラダと定番の小倉＆マーガリンを食べてます。サッポロの「梅で元気」はかなり濃厚ジュ－スです。朝を抜こうと思いましたが、空腹だとイライラするので簡単に済ませました。

花それぞれに咲く

朝一で駐車場の水まきをしました。朝から気温が上昇して額に汗をかきながら水まきしてます。終わり次第、平安閣公園のケヤグのケヤキ君に出張報告しました。朝から、ケヤキ君たちや花々からパワーいただいております。
素敵なサンデーモ－ニングです(^o^)

「半夏生」

農家にとっては大事な節目の日で、この日までに農作業を終え、この日から5日間は休みとする地方もあります。この日は天から毒気が降ると言われ、井戸に蓋をして毒気を防いだり、この日に採った野菜は食べてはいけないとされたりしました。また三重県の熊野地方や志摩地方の沿岸部などでは、「ハンゲ」という妖怪が徘徊するとされ、この時期に農作業を行うことに対する戒めともなっております【Wikipedia】
昨日の「夏越し祓え」もそうですが、この時期は季節の変わり目で、農作物や人も変調をきたしやすいので、注意を呼び掛けたのでしょう。四季がはっきりしている日本の季節に対する感性はピカイチです。

平凡な雨の一日半夏生（宇田喜代子）

富士山は今日が山開きです。富士山の山岳信仰を守る人が減少してますが、日本人の心のパワースポットとして守っていきたいものです。

青森市
7月 1日(日)
06時 17℃
09時 21℃
12時 25℃
15時 22℃
18時 19℃
21時 18℃

「知性とは、知っていることを発言する勇気、そして知らないことを発言しない勇気、そのふたつで構成される」
（G.D グリーンバーグ元大学教授著書『日本は、』)。
この本は、日本在住34年のアメリカ人で元大学教授であるグリーンバーグ氏が、ツイッター上で発言した名言をまとめたものです。




Honesty is the best policy.（正直は最上の策）