「花屋の爺さん」

花屋の爺さん
花売りに、
お花は町でみな売れた。

花屋の爺さん
さびしいな、
育てた花がみな売れた。

花屋の爺さん
日が暮れりゃ、
ぽっつり一人で小舎のなか。

花屋の爺さん
夢にみる、
売ったお花のしやわせを。

（金子みすゞ）

焼きそばの昼

朝からカッカッしてます。９月のイベント内容でアイデアを具現化するために脳みそを活性化してました。ようやく家に帰り、昨夜買っておいたぴじょんの焼きそば（野宮さん特製）とカボチャサラダと漬け物をいただいております。

ハム＆サラダの朝

居間の窓から流れこむすきま風が寒いです。
朝にアイデアが次から次へと思い浮かび上がって止まらなくなりました。おかけで朝活が十分にできませんでした。

青臭き香さへ漏れ来て曇り日の窓辺のわか葉風立つらしも
（若山牧水）

「オカルト記念日」

1974年7月13日に、オカルトブームの火つけ役となった映画「エクソシスト」が日本で初公開されたことに由来です。

幽霊の正体見たりエクソシスト


青森市
7月13日(金)
06時 23℃
09時 23℃
12時 25℃
15時 23℃
18時 22℃
21時 20℃
"After rain comes fair weather."
（雨の後には晴れが来る）

「つぶすつもりで来てください。わたしはいつでも待っています」
篠田麻里子さんが、2012(平成24)年6月に行なわれた『AKB48 27thシングル選抜総選挙』の結果発表時に言ったスピーチより。

篠田麻里子さんのスピーチから一休禅師の歌を連想しました。自らの死についての歌です。

死にはせね
どこにも行かぬ
ここにいる
尋ねはするな
ものは言わぬぞ

本人の強い自信を感じます。篠田麻里子さんと一休禅師のこの言葉は、どんな言葉も不要だということですね。

「The die is cast.」

共和政ローマの政治家ガイウス・ユリウス・カエサル(BC100?-BC44)誕生日。

【賽は投げられたの解説】
勝負を決めるさいころは、既に振られてしまったという意味から。「賽」とは、博打に使うさいころのこと。（賽とはチラシや宣伝物）

古代ローマ時代、ポンペイウスと対立したカエサル（シーザー）がルビコン川（堤川）を渡ってローマへ進軍するときに言った言葉。

ルビコン川を武装して渡ることは法で禁じられていたため、これを犯すことは宣戦布告を意味した。


「来た、見た、勝った」（羅: Veni, vidi, vici, 古典ラテン語：ウェーニー・ウィーディー・ウィーキー）カエサルがま紀元前47年のゼラの戦いの勝利をローマにいるガイウス・マティウスに知らせた言葉とされる。


People see what they expect to see.
人は自分の見たいものだけ見える。
Caesar(ユリウス・カエサル)

勝負に勝つことをイメージして熱い夏を戦っていきます。