極限状況の中、自らの登山をネット配信しながら登る栗城史多さんのドキュメンタリーを偶然NHK総合(昨年12月23日)再放送で見ました。
すでに世界7大陸の最高峰「7サミット」のうち6大陸を制覇し、残るは世界最高峰の「エベレスト」。その挑戦を追う迫力ある番組でした。思わずテレビ画面の前で手を合わせてしまいました。番組では、この映画用の映像を公開前に紹介。「下山家」と呼ばれながらも、被災地の復興にも力を尽くし、毎年自ら資金を集め、挑戦を続けてきた栗城さん。今年で4度目、集大成とも言えるエベレストへの挑戦を、極上の映像でドキュメントしております。
栗城の著書『一歩を越える勇気』で、「わらしべ登山家は毎日、各界で活躍する人たちに会いに行っている。」と記している。わらしべとはわらしべ長者を意味する。通常、エベレスト登頂のためには、入山料、渡航費用、シェルパを含むスタッフなどの多くの費用が必要となります。このため、金なし・コネなしの若い登山家が登頂を実現するためには、スポンサーの資金協力が必要です。見えない山登りという「冒険の共有」に多くの人が栗城さんと共に祈りを捧げます。
栗城 史多(くりき のぶかず、1982年6月9日 - )は、日本の登山家、起業家。株式会社たお代表取締役。北海道瀬棚郡今金町出身。北海道檜山北高等学校、札幌国際大学人文社会学部社会学科卒業。よしもとクリエイティブ・エージェンシーと2011年9月から業務提携。「冒険の共有」をテーマに全国で講演活動を行いながら、挑戦しつづけております。
イギリスのエベレスト登山家マロリーが「なぜ、あなたはエベレストを目指すのか」と問われて「そこに山があるから(Because it is there. )」と答えたという逸話は有名ですが、栗城さんには、それと見えない絆が命綱になっているのではないでしょうか。
会社に顔を出そうとしてましたが、朝の雪かきで調子が狂い、午前はご飯も食べずに読書してました。朝昼兼ねてランチタイムです。つがるロマンのわっば飯をチンしていだだきました。睡魔が食べ終えると同時に襲ってきました。
Congratulations on heavy rotation year!
「好きな人ができると、頭の中は、ずっと、蛇(ヘビ)ローテーション!」。
I want you!
I need you!
I love you!
頭の中
ガンガン鳴ってるMUSIC
ヘビーローテーション
ポップコーンが
弾けるように
好きという文字が躍る
顔や声を
想うだけで
居ても立ってもいられない
こんな気持ちになれるって
僕はついているね♪
朝の読書タイムに偶然にBSJAPANをつけたらやってました。どうらやシリーズのようです。今回のテ-マは均衡財政政策を非難し「公共事業で景気回復」を説いたケインズ理論です。1929年の世界恐慌を端にしてます。いわゆる失業対策の一環です。またケインズがロシアのバレリーナを略奪婚したとか、 株式投資してお金を儲けてギャンブルに金を注ぎ込んだとか裏話も交えて大変分かり易い講義でした。
池上彰
(いけがみ あきら)
1950年8月9日(62歳)
日本・長野県松本市
出身校慶應義塾大学経済学部卒業
職業ジャーナリスト
著作家
肩書き東京工業大学教授
信州大学特任教授
京都造形芸術大学客員教授
特定非営利活動法人日本ニュース時事能力検定協会理事
民族日本人
国籍日本
活動期間1973年 -
主な業績 『ニュースセンター845』キャスター
凧揚げて、独楽を回して遊んだ日はいつのことだったでしょう…。
正月は、各暦の年初のことである。文化的には旧年が無事に終わった事と新年を祝う行事である。正月飾りをし、正月行事を行ったり正月料理を食べて、盛大に祝う。日本では、1月1日の元日のみを国民の祝日としているが、実際には少なくとも3日までの三箇日は事実上の祝日と同じ状態となる【Wikipedia】。
このように、古式ゆかしく日本文化を守っていきたいのですが、社会環境、家庭環境が変わり、なかなか正月行事に専念できなくなりました。なによりも気候変動が極端過ぎて今年も朝から除雪に追われてます。
青森市
1月 1日(火)
09時 -4℃ 1mm
12時 -1℃ 1mm
15時 -2℃
18時 -2℃
21時 -3℃
2013年の第一歩は雪かきでした。玄関先で厳寒の幕開けとなりましたが、心は若水のごとく、いつも初々しくありたいものです。
正月のこころわかきはわれのみか 蛇笏
あけましておめでとうございます。
2013年始まりました。まずは46期年度末3月まで走り、新年度4月へバトンを確実に渡していきたいと思います。
ライジングサン↑
ライジングゴジョカイ↑
A good beginning makes a good ending.