motoの徒然なるままに…

日々是好日日記

「鶴瓶の家族に乾杯スペシャル」

2013年01月14日 | 日々徒然

久しぶりに当社幹部と鳥よし会談をしました。みんなが付き合ってノンアルで話し合いしました。部屋は寒かったけど、思いは熱かったです。
自宅に戻ってテレビをつけたら、「八重の桜」の主人公役・綾瀬はるかちゃんが会津若松を訪問してました。
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豚めしの昼

2013年01月14日 | 日々徒然
結局、朝飯抜きで会社に行き、今、帰ってきました。朝から幹部会議してました。お昼は昨日買っておいた298の豚めし弁当です。ブヒッ!
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「悲」

2013年01月14日 | 日々徒然
長く生きていることは

無駄ではなかったと
しみじみ思う年になった

見えなかったものや
聞こえなかったものが

見えだし聞こえだしたのも

ありがたい喜びの一つだが

一番大きな喜びは
色々の悲しみを知ったことだった

(坂村真民)
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壁に穴あり

2013年01月14日 | 日々徒然
開いた壁が塞がらない…朝の会社前の除雪作業で体長が雪の塊をショベルで押して壁に大きな穴を開けてしまいました。壁んして-!と言いたいけど、怪我が無くて穴かしこ、穴かしこ。
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「人生航海」

2013年01月14日 | 日々徒然

There is a tide in the affairs of men,
Which taken at the flood leads on to fortune;
Omitted, all the voyage of their life
Is bound in shallows and in miseries.

人の世には潮があって
満潮に乗り出せば
幸運をもたらし
無視すれば
その航海はすべて
浅瀬に乗りあげ不幸に終わる
(シェイクスピア「ジュリアス・シ-ザ-」)
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「成人の日」

2013年01月14日 | 日々徒然



今年の元日を20歳で迎えた新成人は122万人に上ります。しかしこれは、第1次ベビーブーム世代が成人を迎えた昭和45年のほぼ半分でしかなく、総人口に占める割合も0・96%にすぎません。若者人口の減少は加速度的に進んで、国力の衰退につながります。国は少子化対策に早急に手を打たねばなりません。

「二十歳の君へ。働く君へ。連むな。逃げるな。孤独に慣れろ。抵抗しろ。改革しろ。妥協するな。こころと身体で汗をかけ。そして、苦い酒も覚えろ」
(伊集院静「贈る言葉」)

今ちょうど伊集院さんの本を読んでる最中です。

青森市
1月14日(月)
09時 -3℃
12時 0℃
15時 0℃
18時 -1℃
21時 0℃
やや暖気モ-ドでほっとしてます。

今日は「愛と希望と勇気の日」でもあります。
1959年のこの日、南極大陸で1年間置き去りにされたカラフト犬タロとジロの生存が確認されました。
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焼きうどんの夕べ

2013年01月14日 | 日々徒然
かなりヤバいです。夕べ食べた焼きうどんとサラダをアップするのを忘れて寝ちゃいました(>_<)。認知症気味かもしれません。御主人様をよそに水槽のツブも朝からラブラブでした。
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「東京家族」試写会

2013年01月14日 | 日々徒然

俳優の橋爪功(71)、妻夫木聡(32)、女優の吉行和子(77)らが13日、東京・虎ノ門の金刀比羅宮で行われた映画「東京家族」(山田洋次監督)の大ヒット祈願&新成人祝福イベントに登場した。瀬戸内海の小島に暮らす老夫婦が子ども達に会うために上京する旅を通して、現代の家族の絆を描く。この日は艶やかな振り袖姿の30人の新成人と参道を練り歩いた。妻夫木は、おふくろの味の話題から、「妻夫木家の雑煮はスルメとか餅とか7種類入ってて、自分の嫁さんになる人には(その味を)受け継いでほしい」と意外な願望を告白。結婚も間近かと思わせたが、「最近では自分で受け継いじゃおうかな」と相手がいないことに肩を落とし、笑いを誘った【朝日新聞】


17日はいよいよ平安閣アネックス主催の試写会です。心の絆をだいじに。
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「東京物語」

2013年01月14日 | 日々徒然


小津安二郎監督、笠智衆主演の1953年制作の日本映画。1953年11月3日に松竹の配給で公開された。昭和28年度文化庁芸術祭参加作品。
イギリスの権威ある月刊映画専門誌『Sight & Sound』2002年版の「CRITICS' TOP TEN POLL」では、年老いた夫婦が成長した子供たちに会うために上京する旅を通して、小津の神秘的かつ細やかな叙述法により家族のつながりと、その喪失という主題を見る者の心に訴えかける作品、と寸評を出している【Wikipedia】

何回も睡魔と戦いながら、ようやくモノクロ136分をDVDで見ました。今週17日に山田洋二監督がリメイクした「東京家族」が当社主催で試写会がありますから、本編を見ておきたいと思ってました。1953年という戦後まもない昭和がバッググランドになってますが、小津監督は早くも核家族化を見抜いていたのにはびっくりしました。肉親よりも血の繋がらない他人のほうが頼りになるという現実的な視点もさすがローポジションのカメラアングルならではの監督目線だと感じました。戦後の昭和の家庭や街並みなど懐かしいシ-ンがモノクロで一層郷愁を誘いました。未亡人役の原節子さんは「永遠の処女」と言われたように輝いていました。次女の教員役香川京子さんもピチピチして作品に明るさを感じました。主演の笠智衆さんは映画寅さんの帝釈天の和尚さんを連想しますが、飾らない燻し銀の演技でした。リメイク版の山田洋二監督「東京家族」が楽しみです。
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