11日現在、積雪81センチですが、雪害警戒連絡会議を切り替えて豪雪対策本部にしました。「スノーレスキュー隊」の登場です。子供、高齢者、障害者には私たちも目配り気配りです。鹿内市長は「業者には『雪が降ったら片付ける』ということをお願いしている」と説明しているそうですが、これは当たり前では?
積雪に合わせて、円安で2年半ぶりに89円、株価は一時10800円を回復したようです。こちらは総額20兆2000億円5緊急経済対策が効いたようです。
世の中、上下左右行ったり来たり、揺れてます。ただ地震はやはり怖いです。
竹浪比呂央ねぶた研究所の春の展覧会に顔を出してから、お昼にきました。今年初の龍鳳閣です。メインの五目チャーハンがまだでイライラします。忘れていたみたいです。奥で鍋の振る音が聞こえてきました。ようやく登場です。うまか!
商工会議所からご案内いただきましたのでアウガ地階新鮮市場内に顔を出したら狭い上に何がなんだかわけわかりませんでした。フ-ドコーナーのようです。
「津軽海峡・冬景色」
阿久悠作詞・三木たかし作曲
上野発の夜行列車 おりた時から
青森駅は 雪の中
北へ帰る人の群れは 誰も無口(むくち)で
海鳴(うみな)りだけを きいている
私もひとり 連絡船に乗り
こごえそうな鴎(かもめ)見つめ
泣いていました
ああ 津軽海峡 冬景色
雪かきしてる人は誰も無口で耳鳴りだけが響いてる…♪
午前4時に起きて早速居間で読書しました。6時前に車のエンジンつけて、雪かきです。年末からこのパターンです。玄関前には雪がどっさり、居間と書斎には本がどっさり…どちらも日に日に増えていきます(^^;)
湯船に浸かって朝飯です。今日も元気で魚がうまい!
湯船に浸かって朝飯です。今日も元気で魚がうまい!
「私が人生を知ったのは、人と接したからではなく、本と接したからである」(アナトール・フランス)
読書による「論理力」のトレーニングを続けていけば、葬儀の打ち合わせで重要な課題や難問に直面した際、的確な判断を下すための大きなヒントとなります。競争力ある知識溢れる心強い冠婚葬祭サービスマンになるためには、どんどん本を読んでおくべきです。私も、もっともっとたくさんの本を読んでおくべきだったと、深く深く反省しています。幼少時、山へ薪を取りに行く際、行き帰りの時間がもったいないからと、「論語」や「大学」などの中国の古い書物を読んだ二宮金治郎金治郎さんは有名ですが、現代の金治郎さんは、ウォーキングシュ-ズを履いて、背中にデイパックを背負いながら、電子ブックを読みながら通勤してます。
万巻の書を読み千里の道をゆく(富岡鉄斎)
正月に年神様に供えた鏡餅を雑煮や汁粉にして食べ、一家の円満を願う行事。地方によって日が違い、京都では4日に、ほかに20日に行う。
鏡開きを英語に訳すと the cutting of New Year's rice‐cakes.
鏡開飯のかはりのしるこ汁
(大塚初江「濱」)
青森市
1月11日(金)
03時 -7℃
06時 -5℃
09時 -5℃
12時 -4℃
15時 -3℃
18時 -3℃
21時 -3℃
朝から晩までよくまあこんなに降ります。家の中でひきこもりたい気分ですが、こんなときこそアウトドアです。
たっぷりと
君に抱かれて
いるような
グリンのセーター
着て冬になる
(俵万智)