motoの徒然なるままに…

日々是好日日記

カリパンの夜

2013年02月17日 | 日々徒然
今夜はローソンのカリパンに、麻婆豆腐対納豆豆腐の対決になりました。判定はいかに…(^^;)

TOFU drives out TOFU.豆腐をもって豆腐を制する。
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「愛を乞うひと」

2013年02月17日 | 日々徒然




痛々しい場面の連続ですが、原田美枝子さんが迫真の演技で二役を演じてます。

モントリオール世界映画祭国際批評家連盟賞の『愛を乞うひと』の平山秀幸監督作品

出演: 原田美枝子, 野波麻帆, 小日向文世
監督: 平山秀幸
販売元: 東宝
発売日: 2004/12/23
時間: 135分

【あらすじ】
早くに夫を亡くし、娘の深草とふたり暮らしの山岡照恵は、昭和29年に結核でこの世を去ったアッパー(父)・陳文雄の遺骨を探していた。そんなある日、彼女の異父弟・武則が詐欺で捕まったという知らせが届く。30年ぶりの弟との再会に、照恵の脳裡に蘇ってきたのは、幸せだとは言い難い幼い頃の母親との関係だった──。文雄の死後、施設に預けられていた照恵を迎えに来たのは、かつて父によって引き離された筈の母・豊子だった。ホステスをしている豊子にバラックの家に連れていかれた照恵は、そこで新しい父・中島武人と弟・武則と引き合わされる。やがて中島と別れた豊子は、ふたりの子供を連れて“引揚者定着所” に住む和知三郎の部屋へ転がり込む。和知は傷痍軍人をいつわり街角で施しを受けている男で、子供たちには優しかった。しかし、この頃から豊子の照恵に対する折檻が、日増しにひどくなってゆく…。
母と娘の宿命、その切っても切れない深いきずなを3世代にわたって描いた平山秀幸監督によるヒューマン映画。原田美枝子が、まるで鬼のような母と聖女のような娘の二役を迫真の演技で臨んでおり、その対比が際立てば際立つほど、愛憎の深さも色濃くなっていく。虐待シーンの数々は、時に正視できないほどのインパクトがあるが、あえてそこを見せきることで、クライマックスの静かな感動がもたらされていく。時代を再現するため、観客にまったく気づかれないようなCG処理がされているあたりも好感が持てる。キネマ旬報ベストテン第1位および主演女優賞など、この年の映画賞を総なめした傑作。

「とんび」は父と子、「愛を乞うひと」は母と子の親子関係を描いてました。深く考えさせれた2作品でした。親子の縁は切っても切れないものだということと許すということを学びました。この年になって見たからわかるような気がします。
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NHK土曜ドラマスペシャル「とんび」

2013年02月17日 | 日々徒然



今日は午後からDVD鑑賞してます。

「NHK土曜ドラマスペシャル『とんび』は、妻を失った父親が不器用ながらも男手ひとつで息子を育てる、親子の絆を描いた物語で、直木賞作家の重松清のベストセラー作品が原作。主演の父親・ヤスを堤真一さん、その息子・アキラを池松壮亮君、そしてヤスの妻・美佐子を西田尚美さんが演じる」


2012年に放送されたテレビドラマ。

□キャスト
ヤス:堤真一
たえ子:小泉今日子
アキラ:池松壮亮
西田尚美
塚地武雅
古田新太
徳井優
平田満
神山繁

堤真一さんの広島弁も似合ってました。池松壮亮君も爽やかな演技で好感もてました。

「子どもと共に親は成長していくんじゃけん」
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「息を合わせて…」

2013年02月17日 | 日々徒然
「よろずに生きとしいけるもの、山河草木、ふく風たつ浪の音までも、念仏ならずということなし」
(「一遍上人語録」)

宇宙自然の呼吸すべてが「念仏」なのです。南無阿弥陀仏。南無阿弥陀仏。南無阿弥陀仏…。
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「一生挑戦」

2013年02月17日 | 日々徒然
「挑戦は美であり、スタイルだ!」

挑戦を避けたままでオリてしまったやつには新しい人生などはない。


Success is a journey, not a destination.
成功は旅路であり、終着駅ではない。
Ben Sweetland ( ベン・スウィートランド )
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「アベノミクス政経フォ-ラム」

2013年02月17日 | 日々徒然


またもホテル青森「孔雀の間」におります。最近は家にいるよりも、「孔雀の間」にいるほうが多いと支配人と笑って話し合ってました。

講演は東京大学大学院教授で第二次安倍内閣総理大臣補佐官の長谷川栄一氏「アベノミクスと地方の活性化について」、社会福祉法人宏仁会理事長長根祐子氏「高齢者と子育て世帯の共生を目指して」の二本立てです。

「政治家は帆であり、有権者は風です。国家は船であり、時代は海です」

問題意識のないところに地域の発展はありません。地元が抱える問題は大雪のように山積みです。

社会福祉法人宏仁会清風荘では、『人権尊重』『尊厳あるケア』『あずましさ』をケアコンセプト(キーワード)に、三食バイキング方式やおむつ外し、ケア付き青森ねぶた事業など先駆的なケアに取り組んでまいりました。介護が必要になっても、プライドを保ち、安心して生活できる“あずましい”ケアを目指します。あずましいとは・・・心地が良い。

冬でもあすましい青森づくりを築いていかなくては…。
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天ぷらそばの朝

2013年02月17日 | 日々徒然
朝5時ぴったりに起きて朝活読書を思う存分してから、雪かき作業しました。お風呂にもどっぷり浸かりリフレッシュできました。冷蔵庫から電子レンジチンして食べられる天ぷらそばを温めて朝食タイムです。のんびりできません、これから会社です(^^;)
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春を呼ぶ「えんぶり」

2013年02月17日 | 日々徒然




えんぶりや打ち揃いて大地踏む

2月17日の早朝に30組を越える「えんぶり組」が八戸市長者山の長者山新羅神社に詣でた後に同市の商店街で一斉摺りを行い、その後更に近郊農村部を門付けして巡り、20日までの4日間に亘って同市内の各所で演じられる。現在では観光的要素の大きい行事となっているが、元々は儀礼性の濃い田楽(田植踊)の一種であるとされる。先端に鳴子板や金輪をつけた「ジャンギ」と呼ばれる棒を持って踊られるが、このジャンギが田植前に田を均すのに用いる柄振・(えぶり)という農具に起源も持つものであるために「えんぶり」と呼ばれるようになったと伝えられる【Wikipedia】。

土も覚めよとえんぶりの鈴鳴らす(鷹羽狩行)

明日夜、「更上閣お庭えんぶり」を鑑賞する予定です。更上閣は、全室和室の集会場施設です。明治30年頃に建築された建物で、平成15年に国の登録有形文化財に指定されました。

青森市
2月17日(日)
06時 -5℃ 1mm
09時 -4℃
12時 -2℃
15時 -1℃
18時 -2℃
21時 -3℃
厳しい1日になりそうで、今日も真冬日です。

「天使のささやきの日(天使の囁き記念日)」
1978年2月17日に北海道幌加内町母子里の北海道大学演習林で最低気温氷点下41.2℃を記録したことに由来し、同町の「天使の囁きを聴く会」が1994年に制定しました。天使の囁きとは、空気中の水蒸気が凍ってできるダイヤモンドダストのことです。トリンプの「天使のブラ」とは異質なものです。
明治、大正期の俳人や歌人が、このような情景を詠うにも、現代のように「ダイヤモンドダスト」という言葉がなかったので、どんな言葉を用いたのであろうか。武将歌人である齋藤瀏が、短歌に「霧華」(きばな)と言い表した作品が最初とされ、彼による造語だという説が定着しています。
(松田一夫歌集『き花凍む街』あとがき参照)
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高梨、3連勝 W杯女子ジャンプ

2013年02月17日 | 日々徒然

ノルディックスキー・ジャンプのワールドカップ(W杯)は16日、女子個人第13戦(HS95メートル)がスロベニアのリュブノであり、個人総合首位に立つ16歳の高梨沙羅(さら)さん(グレースマウンテン・インターナショナル)が225・1点で3連勝を飾り、今季7勝目とした【共同通信】

冬に暗い話題の多い中で、明るい話題です。冬来たりなば、春遠からず、春の来ない冬はありません。明日高く跳ぶために、今はかがんでおります。

きっと、地道にやっていれば、売り上げが飛躍的に伸びるでしょう。
There has been a big leap in sales.
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