例会会場はDining「TSUBAKI」です。
今日、9人でパワーランチ情報交換会が発足しました。美味い料理を食べながら、チャット感覚でお話しするのが目的です。花十色人十色。
赤い椿
白い椿と
落ちにけり
(河東碧梧桐)
「椿の花が落ちている。赤い花が落ちたと思ったら、次は白い花だ。ひとつだけでも鮮やかな色だが、このように落ちていく花びらの赤と白の対比もまた目に鮮やかに映る。」
獅子の親子の有名なエピソード、親獅子が子獅子を千尋の谷に突き落とし、這い上がってきた強い子供だけを育てるという話を語って舞います「連獅子」を連想してしまいました。
総務省によると、65歳以上の高齢者人口は3074万人で総人口に占める割合は24.1%に上り、過去最高となりました。
わずか3年間に人口の5%が集中する団塊の世代。シニアの仲間入りを始めた団塊世代の今を追う。
日本経済新聞の一面で新シリーズが始まりました。仕事でも参考になる追跡レポートです。
総務省の通信利用動向調査によると、11年の60~64歳のネット普及率は73.9%。ネットは生活とリンクしております。多様な価値観を持つ団塊世代にどうアプローチするのか、シニアマーケティングが重要視されつつあります。バブル時代に中堅だった世代のパワーは定年を迎えどこに向かおうとしているのか関心があります。
わずか3年間に人口の5%が集中する団塊の世代。シニアの仲間入りを始めた団塊世代の今を追う。
日本経済新聞の一面で新シリーズが始まりました。仕事でも参考になる追跡レポートです。
総務省の通信利用動向調査によると、11年の60~64歳のネット普及率は73.9%。ネットは生活とリンクしております。多様な価値観を持つ団塊世代にどうアプローチするのか、シニアマーケティングが重要視されつつあります。バブル時代に中堅だった世代のパワーは定年を迎えどこに向かおうとしているのか関心があります。
県は20日、新年度の一般会計当初予算案を公表しました。総額は今年度に比べて80億円少ない、6995億円となっています。新年度の当初予算案の総額6995億円は、震災で被災した八戸港の港湾整備費用などが減ったことなどから、2012年度より、80億円少なくなっています。減額予算案になるのは、4年ぶりです。県の支出となる歳出は、6995億円ですが、歳入、つまり収入は6914億円です。不足分の81億円は、県の貯金=基金を取り崩してまかないます。取り崩す81億円は、2012年度の17億円から、大きく増えています。これにより基金は残り183億円となり、少ない基金がさらに減った形となります。県は、「国からの地方交付税交付金が減ることから、基金を切り崩さざる得なかった」と説明しています。一方、県の借金である県債の発行額は、1121億円で2012年度より51億円増えています。これには、民事再生手続きの開始決定を受けた青い森農林振興公社の借金を肩代わり分、130億円も含まれています。また、東日本大震災からの復旧・復興の経費は、生活再建支援に7億5000万円、企業などの支援に、113億円など合わせて184億円で、2012年度より92億円少なくなりました。このほか、白神山地世界遺産登録20周年記念の事業費として、5555万円などが含まれています。当初予算案は、22日に開会する定例県議会で審議されます。ただ、今回の6995億円の当初予算案ですが、これだけではありません。さらに安倍政権が打ち出した国の緊急経済対策の予算も加わります。これは、2月補正予算案として提案されますが、その額は262億円余りです。この予算を加えますと、7257億円余りとなり、2006年度以来の大規模な予算案となっています【青森朝日放送】
これからが、本番。
アベノミクス効果が地域に浸透するかとうか、日本の経済再生のポイントは地域活性化にかかってます。
ちなみに、アマゾン国内売上高7300億円で全世界の13%占めます。
これからが、本番。
アベノミクス効果が地域に浸透するかとうか、日本の経済再生のポイントは地域活性化にかかってます。
ちなみに、アマゾン国内売上高7300億円で全世界の13%占めます。
1872年に日本で初の日刊新聞、東京日日新聞(現在の毎日新聞)が創刊した日。
新聞紙
すつくと立ちて
飛ぶ場末
(三橋敏雄昭和33年『まぼろしの鱶』収録)
青森市
2月21日(木)
09時 -5℃
12時 -4℃
15時 -3℃
18時 -4℃
21時 -5℃ 1mm
今日も厳しい真冬日。私たち自身が燃えて火の玉にならないとあかん!
「一羽の燕は春を作らず」(ギリシアの諺)
解説
燕が一羽飛んできたからといって、急に春になるわけではないという意味。ある一日を境に、季節がガラッと変わるわけではないという意味も含まれています。
幸福な状態も、何かひとつの出来事があっていきなりそうなるわけではなく、いろんなことが積み重なって徐々にもたらされます。会社の成長や経済の好景気も同じこと。「一羽の燕」を見つけたからといって浮かれるのではなく、せっせと足元を固めたいものです。脚下照顧。