

「みつば」という焼き鳥屋さん寄りテイクアウトました。3人とも煙に巻かれました(ToT)
ホテルの部屋で食べてますが、冷めててもうまいから、熱いうちはもっとうまいでしょうね。私は豚串を注文しました(^o^)/
山田洋次監督はインタビューで家族にとって大切なものは、血縁ではないと述べてます。また日本の家族を描き続ける監督のお考えは今の家庭に「よその人」がいないと危惧しております。
「お客様も来ないし、親戚も泊まりに来ない。東京に受験に行くときは、ホテル旅館ではなくて必ず親戚知人の家に泊まらせてもらった。実は、そういうことが世の中や人間を知る上でとても大切だったような気がする。それぞれの家に異なる文化があるんだな、ということを若者は窮屈な思いをしながら学んでいく」
人間関係は煩わしい中で育まれるものだと思いますが、実際私も出張の時は、ホテルに宿泊、親戚どころか、親しい友人にも声もかけずに帰ってきます。平成に入り26年間。昭和に置き忘れた日本の家族が失われたものを探してみようと思います。
ゆうやけ~、こやけえの赤とんぼ♪負われてみたのは~いつの日か~♪
そう言えば、赤とんぼも里に見かけなくなりました。・゜゜(>_<)゜゜・。