スナック「アドレス」

メル友のドクターと赤リップのトモヨさん、美人ママと楽しいひとときを過ごしました＼(^o^)／


ここはどこアドレスを聞くアドレスで(元雪)

ふりかへりつつ道をいそぐ。

竿ふるふる 竿見ておれば(雪隠にて)

円楽何ぞ後楽の志を知らざらんをや

グッドナイトクラブ(^^)d

「桃色ビーム」

明日から３月ですね。仏様のように心に光を照らして歩みたいですね。


病がまた
一つの世界を
開いてくれた
桃咲く
真民

良寛さん

死ぬ時節には死ぬがよく候


一遍上人の「平常時即臨終時」につながる句であります。只今事。

放浪の俳人・種田山頭火

自責の念を抱えつつこの２年歩いてきました。いや、走ってきました。

どうしようもないわたしが歩いてゐる


この仕事を通して多くのことを教えてもらいました。


このみちをたどるほかない草のふかくも

まだまだ道なき道を歩んでいかねばなるまい。雨の日、風の日…

うしろすがたのしぐれてゆくか

浅草焼「たかのや」

市民病院通り店に限定販売の「抹茶あずき」を買いにきました。待時間に店内を見渡したら発見しました。
戦時中、行商のお母さんと食べた「大判焼き」の美味さが忘れられずに、祭りを渡り歩いて売ったのが始まりと店内に創業者の高野初政さんのエピソードが掲示してありました。白黒のおんぶ写真を見て涙が溢れてきました。古川が本店です。浅草焼の由来は「おやき」に浅草海苔を散らしたことによるそうです。あんにもこだわりを持っていると。たかが「おやき」されど「おやき」。たかのやさんの原点なお母さんと食べたおやきの味にあります。

「梅花和雪香」

梅花雪に和して香ばし。

早春の茶掛けにふさわしい禅語であります。梅の花は厳しい寒さにもめげず、雪と調和して百花に先駆けて咲きます。梅の花を鑑賞して春そのものをこの眼で確かめたいものです。
山は是山、水は是水。変わらないものほど、変わるときはいっぺんに変わります。