motoの徒然なるままに…

日々是好日日記

「百花繚乱の津軽の春」

2021年03月02日 | 日々徒然

🟨百花繚乱の津軽の春🟨

また旅にいけるようになったら
あそこにいって
あんなことして
あれを⾷べて。
想像がどんどんふくらみます。
世界に笑顔がもどったら
みなさんぜひぜひ
青森にきてください。
ナチュラルで
素敵なこと、もの、ひとで
いっぱいの青森で
ぜひぜひ深呼吸してください。
はやくみんなにまた会えますように
へばな

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「言葉選び」

2021年03月02日 | 日々徒然

「お風呂に入りませんか?」と「お風呂いくよ~」。伝えたいことは同じでも、言葉の選び方次第で印象がガラッと変わります。相手との信頼関係が欠かせない介護現場では、どんな言葉で相手に伝えるかがとても重要です。

困ったとき、ピンチのとき・・・上手な声かけはその場をスッとおさめられる力を持っています。逆に、不用意にタブーな言葉を使ってしまうと、トラブル発生率が一気にアップすることも。

言葉選びに気を使うことは、介護のスキルを磨くことに直結します。このコラムで、利用者さんに対して使ってはいけない言葉と、逆に積極的に使っていきたい言葉をチェックしていきましょう。

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「ありがとうの輪」

2021年03月02日 | 日々徒然

🟦ありがとうの輪🟦
歌:絢香
作詞:絢香
作曲:絢香

ママのカサカサに荒れたその手が
ずっと家族を守ってきた

当たり前の優しさに甘えた
離れて感じる大きな愛

いつも 照れくさくて言えない気持ち
この歌にのせて

ありがとう ありがとう
ちゃんと伝わるかな?
その笑顔が勇気になる
ありがとう ありがとう
この言葉ひとつで
光がつながっていくよ

辛い想いを打ち明けた時に
黙って泣いてくれたともだち

そんなきみの泣き顔を見てたら
嬉しくてまた涙こぼれた

一人じゃ ここまで来れなかった
きみに出会えてよかったよ

ありがとう ありがとう
ケンカもしたけど
いつも味方だってわかってた
ありがとう ありがとう
これからもずっと
その笑顔で見守ってて

ありがとう
ごめんね
想いあって 思いやって
この世界は回ってる

ありがとう ありがとう
夕焼けの空に
パパの絵を手に走る帰り道
ありがとう ありがとう
会えない時間も
あの日の涙で強くなれる

ありがとう ありがとう
ちゃんと伝わるかな?
その笑顔が勇気になる
ありがとう ありがとう
この言葉ひとつで
光がつながっていくよ

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「きゅうそく」

2021年03月02日 | 日々徒然

苦労して重荷を背負っている者は、みんな私のもとへ来なさい。あなたたちに休息を与えよう☕️

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「こだわり」

2021年03月02日 | 日々徒然


一つのものにこだわると、10年でも20年でも使い続ける

私が片付けをした孤独死現場でも、家全体はゴミ屋敷なのに、一部分が異様なほどまでに整理されていたことがあった。居住者はすでに亡くなっているため、その人がADHDだったかどうかはわからないが、例えばこんな具合だ。

同じ商品の豆腐やヨーグルトの空カップがきれいに洗われ、種類別に何十個とそれが積み重ねられている。スーツを購入した際の空き箱に「ボタン」「ネクタイ」「端切れ」などのラベルが貼られ、その通りに分類され、押し入れに収まっている。しかもその空き箱に表示された“番号順”だ。

しょうゆ、油、ソースなどのパックはそのまま置かずに、牛乳パックの空き箱を半分に切って、それを下方の受け皿にする。牛乳パックのもう半分を、その上方にかぶせて、「しょうゆ」「油」などとラベルを貼る(思わず、「見ればしょうゆとわかる」と、つぶやいてしまった)。

「こだわりです」と、仮屋医師は言う。

「一つのものにこだわったら、それを10年でも、20年でも食べるし、使い続けるというのはある。よくADHDの患者さんに説明するのは、自分がこういう障害だとわかったら、自分自身の特性を知りましょう、と。診察でいろいろなテストを行い、あなたの特性で良いところ、悪いところを話します」

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「発達障害の一種であるADHD(注意欠如・多動性障害)」

2021年03月02日 | 日々徒然


「部屋全体」を見通しての整理整頓が難しい

発達障害の一種であるADHD(注意欠如・多動性障害)の患者宅がゴミ屋敷になりやすいと述べた。ADHDの患者は、一つのことに集中するのが難しいため、長時間におよぶ片付けや「部屋全体」を見通しての整理整頓が難しいのだ。

仮屋暢聡医師(まいんずたわーメンタルクリニック院長)が、13歳でADHDの男の子を例に挙げた。

「食後に服薬の必要があって、親御さんが『食べたら飲みなさい』と伝え、食事と一緒に目の前に薬を用意しても目に入らない。本人の関心があるところにしか視点がいかないんですね。息子さんにできることをさせてほしいと伝えているので、ご両親は本人の部屋に入らないのですが、そうなると当然自室は汚くなります。その子は大のゲームが好き。すると、ゲーム関係はきれいに揃えるのですが、それ以外の勉強道具などはごっちゃになっているんです」

男の子は有名進学校に通っているというから、一般的な知能レベルが低いわけではない。

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「特殊清掃」

2021年03月02日 | 日々徒然

「靴は、作業日限りで処分できるものを」といわれたワケ👞

「作業服のボタンは上までしっかり締めて。虫やダニが入ってくるから。マスクもあごまで覆うこと。帽子や手袋も必ず着用」

先輩作業員から注意を受け、慌てて身なりを整える。防御効果の高いマスクを二重に付けるが、室内に入ると空気が変わるのがわかる。動物や人の汗、土ぼこりが入り交じったような、独特の臭いが鼻をつく。室内より屋外のほうがはるかにきれいなのではないかと感じた。「靴は、作業日限りで処分できるものを履いてきて」と言われたことにも納得がいく。

1階の玄関入ってすぐの位置に広いリビングのような部屋、その奥に台所と風呂場、2階に2部屋。3日目の作業とはいえ、まだたくさんの物が残っている。風呂釜、冷蔵庫、家具類、食器や布団類……家の中の全てを処分しなくてはならない。それぞれの持ち場に分かれて作業を行う。私は「台所から着手せよ」という指示を受けた。

台所の床には新聞が一枚一枚バラバラに、隅々まで敷き詰められていて、その高さは10センチ以上にもなっている。なんでも“ぬくもり”を感じるからと、新聞紙をためこむ高齢男性が多いのだという。もはや床に張り付いてしまっている新聞紙をびりびりとはがし、引っ越しに使うサイズの廃棄用ダンボールに捨てていく。ダンボールがある程度たまったら、トラックに積み込む流れだ。

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生前・遺品整理会社「あんしんネット」

2021年03月02日 | 日々徒然

古びた一軒家の室内には大量の砂利や鳩の羽、動物の排泄物が染み込んだ紙類が散らばっている。人が住んでいたとは思えなかったが、ここにはたしかに高齢夫婦が住んでいた。妻が病気で入院した数日後に、夫が風呂場で亡くなったという。かねてより近隣から臭いの苦情があったため、地域の包括支援センターが見に行くと、部屋中に物があふれていたそうだ。

いわゆる“ゴミ屋敷”をテレビで目にしたことがある人は多いだろう。しかし、それを実際に目の当たりにした時の衝撃はすさまじい。「なぜ?」という言葉が頭にうずまく。高齢者とはいえ認知機能が低下していない正常な人が、どうして自分の寝る場所さえなくなるほどの、大量の物をためこんでしまうのか。そしてなぜこのような場所を「汚い」と感じないのだろう。

近年、身体機能が低下した高齢者、社会から孤立した独居者らが身の回りの片付けができなくなり、整理専門会社へ物の仕分け・分別を依頼するケースが急増している。私は生前・遺品整理会社「あんしんネット」の作業員としてこの住居に足を踏み入れた。

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