motoの徒然なるままに…

日々是好日日記

「自己変革」

2021年03月03日 | 日々徒然

もしも自分の嫌いな面が、分かっているのならば努力して変えればいい。頑張って自分を変える努力をしなければ進歩は望めない。明るく生きるのも自分。腐って暗く生きるのも自分。どうせなら前を向いて生きた方がいい👤

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「うつ病とのう」

2021年03月03日 | 日々徒然

何年もうつ病を患うことで脳が変化することが、カナダのCentre for Addiction and Mental Health(メンタルヘルス・依存症センター/CAMH)の研究によってわかりました。この研究結果は、「アルツハイマー病のように、うつ病も進行具合によって異なる治療が必要になる」ということを示します🧠

精神医学を研究するJeff Meyer教授らによるCAMHの研究チームはポジトロン断層法(PET)という検査法でうつ病患者の脳をスキャンしました。脳脊髄中に存在するミクログリアという免疫細胞は人が外傷を負うと活性化し炎症反応を示しますが、この炎症反応が過剰だと、「うつ」などの他の病気に関連するようになるといわれています。またミクログロリアの活性化はTSPOというタンパク質を増産させるところ、今回の調査ではTSPOレベルが炎症のマーカーとしてPETで観察されました。

研究では、10年以上にわたってうつ病の症状がある被験者25人と、うつ病の症状が出ている期間が10年以内の被験者25人、そしてうつ症状のない30人の比較グループをPETにかけて観察したところ、10年以上うつ病の症状のあるグループは10年以下のグループに比べて、異なる脳の領域でTSPOレベルが30%も高かったとのこと。もちろん、うつ症状のない被験者らと比べても、長期にわたってうつ症状のあるグループはTSPOレベルが高かったといいます。

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「資格」

2021年03月03日 | 日々徒然

タフでなければ生きて行けない。優しくなれなければ生きている資格がない✊

If I wasn’t hard, I wouldn’t be alive. If I couldn’t ever be gentle, I wouldn’t deserve to be alive.

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「鴻巣ビックリひな祭り」

2021年03月03日 | 日々徒然

埼玉県鴻巣市で開催中の“鴻巣ビックリひな祭り”。🎎
メイン会場の「エルミこうのすショッピングモール」で展示された世界最大のピラミッド雛人形。高さ7m、31段飾りの見事な雛人形飾りをお楽しみ下さい🤗

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「雛人形」

2021年03月03日 | 日々徒然

お雛様といえば桃の節句ですが、もとは上巳(じょうし)の節句といい、3月はじめの巳の日に邪気を払う風習が中国から伝わり、日本で人形と結びついたといわれています。雛人形は、厄を移す形代(かたしろ)の紙人形や子供の人形遊びなどから発展して、次第に立派なものになりました。

特に江戸時代にはさまざまな特徴をもつ豪華な人形が作られ、そのなかで公家装束を写した有職雛があらわれました。

有職雛については、江戸後期の公卿(くぎょう)・野宮定晴(ののみやさだはる)の日記『定晴卿記』のなかで、宝暦8(1758)年に「衣紋道(えもんどう)の山科家で実物通りの装束を着た男女の人形を見た」という主旨の記述があります。

ほかにも同じころの宮家による注文を記した資料や人形の遺品があることから、江戸後期には宮家や公家の注文で精巧な有職雛が盛んに作られていたようです。

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「死ぬ時にわくわくしたい」

2021年03月03日 | 日々徒然

「死ぬ時にわくわくしたい」
 
追いつめられた時には、追いつめられた時なりのギャグいうもんがあるんですわ。人間、どんなに沈んでいても笑うんです。葬式の日でも絶対笑えるんですわ。こらスゴいことですよ。でもホント‼️

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「桃の節供」

2021年03月03日 | 日々徒然

🟥桃の節供🟥

「桃の節句」といわれるのは、旧暦の3月3日が新暦の4月半ばにあたり、ちょうど桃の花の開花する頃で、古来、桃の木が邪気を祓う神聖な木と考えられていたからです🍑。

さて、お祝い事にはごちそうがつきものですが、ひな祭りといえば、菱餅やひなあられ、白酒。ちらし寿司や蛤の潮汁もあります。

それぞれに意味がありますが、たとえば、菱餅には赤・白・緑色の餅が重なっており、赤は魔除け、白は清浄、緑は健康と長寿の意味が込められており、「雪の下には新芽が芽吹き、地上では桃の花が咲いている」という春の情景も表しています。

蛤の潮汁は、蛤などの二枚貝は対の貝以外ではぴったり合わないことから、相性の良い相手と結ばれて幸せになるようにとの願いが込められています。ひとつのお椀に二枚貝ひとつとふたつの身を使い、開いた貝のそれぞれに実をのせるのが、ひな祭りならではの盛り付け方です🎎。

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「沈丁花」

2021年03月03日 | 日々徒然

三月に入るなり、あたたかな雨が降りました☔️。

先日ご近所の沈丁花がはやくも満開になりまして、行き交う人たちの眼を喜ばせておりました。しかし翌々の雨で、せっかくの花もびしょ濡れに。まさに花に嵐です。けれどそんな嵐さえ、春は冬ほどの吹きすさぶ強さもなく、夏ほどの激しさもなく、秋ほどの冷たさもなく思え、どこかしこに優しさ漂う気がします。

春の雨は花の頬をなでる雨です。やわらかく降りかかる雨のおかげで、びっしょり濡れそぼつ花さえも、なんだか美しく映ります。これも春の恩恵です🌱。

🟩ジンチョウゲ 花言葉「栄光」🟩

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