朝からどんよりとした空で蒸し暑い日でした。
こんな日は、朝早くから掃除をしてしまうのにかぎると上から下へ掃除。
母に叩き込まれた手順だ。
ただ 始めは玄関、埃が廊下に舞うからねと言っていた。
そういえば彼女は、すべて理由から教えてくれたので感心して聞いていた。
でもね「あんたは、女だからこの先、嫌でも掃除をしなくてはならないときがあるのよ」には、参りました。
えーーー!そうなの!?って不服だったな。
今では、男の人も気楽に掃除をする世の中になったのだけれど・・
その後、都議会選挙の投票へ
不倫しまくりの私の夫は、昔「女に選挙権をもたせたのは失敗だった」なんてのたまっていたのを突然思いだす。
ふふふ 一票が積み重なれば大きいかもね。
ニタニタ笑いながら 絶対 女性が選ばれそうとほくそ笑む。
投票会場になった学校で 大きな樹を見上げながら・・
どうしてもこの木の名前がでてこない。
そういえば 都議選は、予想したとおりだった。
侮るなかれ市井の人を
木製パレット屋のつぶやき