昨年から理事長が交代になりまして興味津々。
さすが 若い方なので声に張りがあって 明瞭簡潔なご挨拶でした。
内容?音楽を聴いているような感じ。
絶妙なタイミングで終わった。
私の記憶に間違いがなければ お父様も理事長だったのではないかしら?
二代目?
とても温厚なお顔に優しさがにじみ出ているような方でいらっしゃいましたが
残念ながら若くして亡くなった。
息子さんの代になってからは、うちとはまったく縁がなくなりました。
私は、白髪を染めないと決めてから 中途半端(以前染めたところや黒い色、白い色が混在する)で
どの角度から見ても ただの不精なお婆さんにしか見えない。
よって 誰にも会いたくないが そういうわけにもいかず悶々とした日々だ。
この度も 初めて『着ていくものが決まらない』になって・・
婆さんには着物!
簡単に着れるはずだった(15分か20分)
それが 帯のお太鼓のタレが輪が下だったか上だったか わからなくなった。
まさか!?というところで つまづいたのだった。
ショックは、大きかったね。
時間は、かかったが まずまず。
淡いお茶の色の紋付に同系色の袋帯、かなり地味に決めたのだが
会場で『銀座のママ』みたいだねって言われて驚いた。
着物=水商売かな?
平日の昼間 着物姿ってみかけないもんね。
着物って 帯や小物を変えれば 雰囲気が がらって変わるので便利だなって思ってしまう。
それで頭が白ければ 席をゆずってもらえるしね。
木製パレット屋の婆さんは電車の往復に席をゆずってもらえてラクチンだった
木製パレット屋の婆さんは久しぶりに新鮮な気分にひたる