昨日、釧路高専から2名の教諭が来校し、1・2年生を対象にした理科の出前授業が行われました。
「風力発電機を作ろう」という課題で、発電の仕組みやエネルギー問題についてのお話を聞いた後、
実際に風力発電機を制作しました。
モーターにLEDを接続し、モーターの軸にペットボトルを利用して作ったプロペラを取り付けました。
生徒たちはとても熱心に取り組み、実際にLEDがついたときには感動していました。
「モーターの中はどうなっているのかな?」という声も聞こえてきました。
知的好奇心を刺激される楽しい学習となりました。