男うちごはん

エイ!っいと適当に作る料理の紹介
男うちごはん のつもりが状況変化!
食育になりそうな事項のup

136Khzコンバータ

2014年10月25日 01時04分10秒 | 取らぬ狸の136Khz

今度は送信側のコンバータです。

周波数変換ってなかなか難しい! 2つの周波数もレベルがあるていど無いと変換できない。そのレベルが解らない!!!!っと

まずは回路図

受信は、24日該出ですが、1.8Mhz+136kHzで1.936Mhzに出力、そこそこの感度になりました。

送信は、1.936Mhz-1.8Mhzで136kHzを出力 回路図の上側から右側、右下までの回路です。

炬燵ラボで、バラックで組み立て調整⇒当然これでケースインですともさ!

FT-817NDの出力をこのダミー抵抗に接続して、信号をTXinにします。親機によって調整必要だけどね

455KhzのIFTのデータがわからないとか、コアの色の意味がわかならいとか、モー大変!

スペアナな測定結果です

2Mhzまで見ても、136Khz以外確認できません

冬休みの宿題の予定としては、電力増幅段の設計(パクリとも言う)と、作成とケースイン!

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136Khzコンバータ

2014年10月24日 01時35分38秒 | 取らぬ狸の136Khz

雨も降るし、肌寒いので炬燵ラボ!

周波数変換回路はなかなか難しいですね!

136Khz⇒1.9Mhz 受信コンバータです。

受信コンバータまでは完成かと。。。。まだバラック段階ですがね

配線 奥側が回路図の下側(RX側) 手前が、DDSからの信号を受けて、RXコンバータとTXコンバータに分けてるところ

スペアナな信号

大き目の信号を入力して測定してます(写りがいいように)

左1番目の山がDDSからの1.9Mhz、2個目がプラス137.5Khzの目的の信号、3番目がそのさらに高調波

FT-817NDで受信した結果では、直接136Khzを受信したときより、この信号を受信した方が感度が良いです。

局発の1.9Mhzや余計な信号は、親機(FT-817ND)で聞かないことにしようとしてます。今の受信性能は良い!

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プローブ特性

2014年10月19日 02時15分50秒 | 取らぬ狸の136Khz

10月5日概出のプローブその1、その2の特性です

FETプローブ  今回は100均大作戦

0~1Mhzのデータ ー20dBで一定です

0~30Mhz 使い物になってますよね

1Ghzまでの特性 

で、電源OFFした状態  電池いらねぇじゃん(笑い)入力インピーダンスの測定できてませんがね。

3pFプローブです 

0~30Mhzの特性です 数Mhz(5Mhzくらい)以上じゃないと使えないようです。コンデンサの容量を増やせば使えるかも

 

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フィルタ

2014年10月17日 01時52分25秒 | 取らぬ狸の136Khz

9月28日概出のフイルタ 特性測定してみました。

仮にBNCコネクタで接続できるように 左の青く見える(コンデンサ)が272kHzトラップ

回路図 ちなみにL,Cは実測し、計算して最適値を見極めていきます

272Khzのトラップ回路を追加しました。

トラップ回路無し 136kHzでー1.4dB

         272kHzでー22.9dB まあまあです。

トラップあり

       136kHzでー1.34dB

       273kHzでー30dB  7dBほど改善されてます。でも2次歪みって出にくいんじゃないだろうか???

横軸線の左から3本4本の間の少し下がっているとこがトラップの同調点でしょう もう少し同調点の周波数を下げてもよいかも

ちなみに、あたりまえですが、入力、出力を逆にしても同じ特性が得られました。つまりトラップを出力側に追加すれば特性は向上するはず!

 

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プローブ その3

2014年10月05日 16時44分29秒 | 取らぬ狸の136Khz

調子に乗って(笑) 高周波プローブも作成しました。 テスターに接続し、高周波電圧を測定します(目あすだけどね)

作成方法は、その2 の方法を参考にしてください。

回路図

中身

アルミパイプの中に 青い線は、アースの線です。

 

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プローブ その2

2014年10月05日 01時13分41秒 | 取らぬ狸の136Khz

雪アナ じゃなく スペアナ を発注しまして。後3weekくらいで納入予定です。

そこで、プローブを作成  データは後日ということで

以下を参考にさせていただきました(謝!謝!)

http://www.fcz-lab.com/t-249.html

http://junzo.sakura.ne.jp/dsp57/dsp57.htm

回路図  FETエミッタフォロア と 3pFのカップリング の2件です

3pFプローブです

外観  100均のアルミパイプに仕込みました

中身 プローブピンは以前にいただいていたマックエイトさんのサンプル品の中に金メッキのピン(謝!謝!)

プローブ側と同軸側にビニル絶縁テープを巻く、プローブ側はアルミパイプ内側にきつく入るまで巻く、そして挿入!

プローブ側 接着剤で封

同軸側 接着材で固定

当初は、樹脂の箸をカットして添え木としてビニルテープでぐるぐる巻きにしてその上をアルミテープで整える予定でした。(基板だけでは腰が弱いので) 

しかっし、100均で銀色のアルミパイプがありましたので転用!

3pFのコンデンサの周りの基板のパターンは剥がしています。(絶縁を取りと容量を減らすため⇒たぶん)

 

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プローブ その1

2014年10月05日 01時01分10秒 | 取らぬ狸の136Khz

雪アナ じゃなく スペアナ を発注しまして。後3weekくらいで納入予定です。

そこで、プローブを作成  データは後日ということで

以下を参考にさせていただきました(謝!謝!)

http://www.fcz-lab.com/t-249.html

http://junzo.sakura.ne.jp/dsp57/dsp57.htm

回路図  FETエミッタフォロア と 3pFのカップリング の2件です

FETプローブ  今回は100均大作戦です。

懐中電灯に仕込みました  ブルーの線が1本出ているのはアース線です

ライト側  樹脂レンズを表裏を黒塗装

プローブ側  テスター棒を転用

ここまで撮影したらデジカメがこんなんなっちまった(笑)

中身 あっさりと電池は半田着け配線です。 100均でケース探すのに大きさを見るのに電池も100均   

全部入れていって固定は、↓をネジネジするだけです。分解簡単!

配線 ランドを取り絶縁を向上させた(つもり)

ソース側の抵抗は、ソース電圧が0.6Vくらいになるように調整

56Ωの抵抗は、無理くりインピーダンスを50Ωに合わせるように(在庫が56Ωだった)

ゲートの抵抗も在庫の1.5MΩ(1MΩで充分)

 

 

 

 

 

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フイルタ

2014年09月28日 01時27分06秒 | 取らぬ狸の136Khz

多分200khzくらいのLPFです。特性は後日(1ヶ月後くらい予定)に測定するはずです。(笑)

LPFは、ケースに入れる という固定観念の元(爆笑)蓋の出来るアルミケースに構築! 余分な穴は、アルミテープでふさぎました。

下側は、シャーシに取り付けるので、取り付け穴(4φを4か所)を開けて、大きな穴はそのまま

回路図 コイルは65μHのをほどくつもりでしたが、ほどかないでも60μH コンデンサは、500V耐圧です。特性によっては調整が必要ですね

50W送信機を考えていますので、万一耐圧不足なら破裂!

9月29日追記

http://keisan.casio.jp/exec/user/1257655844に計算ソフトがありまして(ありがとうございます) 実測値を入力して計算(再度ありがとう)

問題ない特性です(あくまでも計算値)2倍の272khzの減衰率が小さい感じですが

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信号発生器

2014年09月26日 12時05分45秒 | 取らぬ狸の136Khz

秋月電子のDDS2で信号発生器を作成しました。

パネル面

 

後ろ 電源スイッチは後ろ、青い紐は006Pの乾電池を止めてます。(タイラップが手元になかったので)

上から 丸いのは古いSSGに付いていたATTです(20dbMAX)

周波数はこのスイッチで切り替えます 電池交換、周波数切替はケースを開けて作業します

右から、左から

中のシールド板に空中配線されているのが約90dbのATT

回路図

電池や、電源スイッチを後ろにしたのは回り込みによる信号源によりなにがなんだわわからいことになることを恐れて、同様に(本当は簡単にしたかっただけ)周波数設定も基板上

1.9MhzでS9くらいだったのがATTで信号が判別できないくらいまで下げることが出来ます。ちょこっと組み替えれば低周波の信号源にもなります。

昔昔のアマチュア的信号源なんて水晶発振で1波だけで作ったことを考えれば、これで十分です。

 

 

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とりあえず発振器

2014年09月19日 02時20分11秒 | 取らぬ狸の136Khz

1KW開局も手がついていないというのに、136KhzというAMラジオより低い周波数に挑戦しようかなっと!

IC-7800を親として1.9Mhzをダウンコンバータして136KhzのPSK運用してやろうと(相手がいるのか???)

いまや唯一自作できる電波ではと!

とりあえず発振器 秋月電子です。左がDDS2 水晶振動子がPLL構成のためジェッタがあるということで、こちらは信号発生器として使うことにして。右側が2台目のDDR2 外部発振に秋月電子の超高精度・温度補償型水晶発振器 VCTCXO (12.8MHz±1ppm) VM39S5Gを採用⇒右側の基板のとこに実装

右側の基板に12.8Mhzの発振器とCMOS

500Hzくらいに設定したときの波形です。

ICのピン番号他違いますが、一応回路図、つまり、手持ちのCMOS(00)で増幅して論理レベルまで持っていってます。1石のTRアンプで増幅してもできそうです。

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