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バード43のピークホールド回路基板 組み込みとインプレッション

2019年02月26日 09時03分39秒 | アマチュア無線

該出の

JARL東京都支部大会で観たアツデン社の AZK-43p Bird43®用ピーク表示およびレンジ拡張キット

https://www.azden.co.jp/products/ham/azk-43p/

ちゃんと動作するか不明で、X0.5 X0.1 の回路も追加して、軽く調整して動作させてみました

バード43

組み込みました。追加回路はまあ、適当に 絶縁紙(ビニルとも言う)に巻いて入れ込む予定

一番上のVRは、DCで調整用の基準電圧を作る回路に電圧を下げるために追加しました。(X0.1の調整に必要)

固定してないと多回転VRが回しにくいです 苦笑

3個のVRが、ピーク表示の時に、X1 X0.5 X0.1 にするVRです

スイッチは、この丸い窓で挟み込んで共締めです

同様に(参考にしてアルミ板を加工)、追加回路の X1 X0.5 X0.1 のスイッチも取り付け ON-ON-ONスイッチって最高!です

快適に使えるポイです

インプレッション

1)ピークホールド

アタックが遅く、レリーズが早いので、それなりのピークホールドです。先にヤフオクでゲットしたピークホールド付きの通過電力計の方が使い勝手はよい気がします。

2)X2.5 X5

調整も簡単だし、使える  ただし、当方のスラグが500Wなので、大電力拡張の意味が無い!

低い電力のスラグを購入して、これで拡張するのもありかと

3)X0.5 X0.1

後日回路図をUP予定です。調整して X1 と比較したら約5%ほど低め針示でした。どっちが不正解かわかりません。 X1 の針示に再調整するか、DCでの調整のままにするか思案どころです。なにせ絶対値はどこだ問題があります

4)奥さん大変です その1

下手な図の下側 スイッチ(斜線)を挟み込んで共締めする構造です。アツデン社さんの展示品は問題なくでしたが、当方の鳥43(笑)は、段のとこの厚みが厚いのか、挟み込んで共締めできませんでした

そこで、スイッチの矢印のところの袴?の直径まで内側の基板の穴を大きくしてスイッチのネジ部が外側の樹脂板から出るようにしました。これでかろうじて共締め成功です  おめでとう!

鳥43(笑)のロット違い? かな

4)奥さん大変です その2

記載していて気が付いた  追加のオペアンプ回路の電源を、アベレージ/ピーク のスイッチを介さず

つまり、直接電源に接続していました。爆笑 直さねば

 

コメント (4)
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