2021年11月22日の再録です。
ロングワイヤーアンテナって懐疑的です。それは、アースをしっかり取っても数Ωありますし、移動先だともっと高いと推定します。そんなかんやで容量接地とかいろいろ工夫されています
カウンターポイズっていう手もありますが、あれって、ダイポールアンテナの片方を地面においているだけじゃねえ!
アンテナなんて、自分の理論でやってみて、うまくいけばめっけもの! ってか!!!!!
前期の冬の間にIC-705で数局と交信したアンテナが、アース的ループアンテナです。
ループアンテナの下側を地面に置いちゃおうって!!!
適当な長さなので当然ながらマッチングが必要になります。
MTU(マニュアルチューナー)ATU(オートチューナ)ってことで
夏の間使ってなかった炬燵の部屋を掃除して使えるようにして、炬燵カバー等を洗濯 まあ、2日かかった
ローカル局に怠惰な生活ができると言ったら、そこでIC-705で無線できるじゃんか ということになりまして。別の部屋の無線機をリモート運用なんかする気はまったくない!
手持ちの15mほどの同軸ケーブルもあることだし、実行に移すことにしました。万歳!
7Mhzと435Mhzのレピーターができればいいやと
奥さん大変です! アンテナ線が切れていたり、シース剥いたら導線が腐食していたり
マッチング取ると、周波数範囲が広いです
なんとなくですが、48とか下の方は、移動局が多く、140より上の方はラグチュー局が多い傾向にあります
昼間9時から15時くらいは、ソーラーパネルの影響でしょうか、ノイズが多いです