しがないサラリーマンである私だが、今年度は2ヶ月強の失業期間があったため、健康保険料、国民年金の支払いが生じ、早期再就職者支援金が支給されたために確定申告を行う必要が生じた。
先月末から仕事の引継があったためになかなか時間が取れなかったが、今日は業務の谷間で代休を取ることができたため、半日仕事のつもりで申告会場に出向いた。
申告をするのは家を買った年明け以来だから6年ぶりになる。その間に便利になったものでインターネットを利用して申請用紙を作成し、プリントアウトして提出することが可能になった。しかも郵送で可、とはなっているものの、若干の不安があったのでプリントアウトを持参した。
今日は市役所が会場だが、実は昨年までの職場も地元住民の方のために、期間中の2日間は申告会場として使われていて、その混雑ぶりを3年間味わっている。よって、開始時刻よりちょっと早めに会場入りしたが、思っていたほど混雑しておらず少々拍子抜けした。
そして受付となったが、係員の方に「一般の方ですね。申告用紙はございますか?」と聞かれたので「ネットのプリントアウトがありますが…。」と答えながら申請書を渡すと、「ちょっと拝見…(内容を手早にチェック!)あー、大丈夫ですね。証明書は源泉徴収票だけ頂けますか?」
予想以上の速さに「え、それだけでいいんですか?」と聞きながら源泉徴収票を渡すと、手慣れた手つきで徴収票を貼った申告書を受領箱に入れながら「結構ですよ。以上ですね、お疲れ様でした。」
仮に午前に入れたとしても2時間待ち、下手をしたら午前の部では間に合わず午後回しを予想して、代休を取ってipodと雑誌を持参してきたのに…ここまでものの3分程度!見事に開始時刻前に受付終了と相成った。
しかし、昨年まで部署は違うものの「申請」を受けることを仕事にしていた身としてはこの時期の大変さはよく分かる。申請する側としても簡単・確実になることは大歓迎であり、他も範にしてもらいたいと感じた一日ならぬ3分間(爆)だった。明日はまた早出して県東部で仕事であり、おかげで嬉しいリフレッシュ休暇になった。
先月末から仕事の引継があったためになかなか時間が取れなかったが、今日は業務の谷間で代休を取ることができたため、半日仕事のつもりで申告会場に出向いた。
申告をするのは家を買った年明け以来だから6年ぶりになる。その間に便利になったものでインターネットを利用して申請用紙を作成し、プリントアウトして提出することが可能になった。しかも郵送で可、とはなっているものの、若干の不安があったのでプリントアウトを持参した。
今日は市役所が会場だが、実は昨年までの職場も地元住民の方のために、期間中の2日間は申告会場として使われていて、その混雑ぶりを3年間味わっている。よって、開始時刻よりちょっと早めに会場入りしたが、思っていたほど混雑しておらず少々拍子抜けした。
そして受付となったが、係員の方に「一般の方ですね。申告用紙はございますか?」と聞かれたので「ネットのプリントアウトがありますが…。」と答えながら申請書を渡すと、「ちょっと拝見…(内容を手早にチェック!)あー、大丈夫ですね。証明書は源泉徴収票だけ頂けますか?」
予想以上の速さに「え、それだけでいいんですか?」と聞きながら源泉徴収票を渡すと、手慣れた手つきで徴収票を貼った申告書を受領箱に入れながら「結構ですよ。以上ですね、お疲れ様でした。」
仮に午前に入れたとしても2時間待ち、下手をしたら午前の部では間に合わず午後回しを予想して、代休を取ってipodと雑誌を持参してきたのに…ここまでものの3分程度!見事に開始時刻前に受付終了と相成った。
しかし、昨年まで部署は違うものの「申請」を受けることを仕事にしていた身としてはこの時期の大変さはよく分かる。申請する側としても簡単・確実になることは大歓迎であり、他も範にしてもらいたいと感じた一日ならぬ3分間(爆)だった。明日はまた早出して県東部で仕事であり、おかげで嬉しいリフレッシュ休暇になった。