宙場館

市町村文化圏に住む、あるしがないアマチュア楽隊人の日々

2005 総括

2005-12-31 20:18:28 | 日記・エッセイ・コラム
 今年もいよいよ残り3時間半。振り返ってみると、仕事では突然の担当配属が一番の出来事だった。野球でいえば、7回まで失点を重ね、あえぎながら投げてきたベテランピッチャーが突然トラブルで降板することになり、2軍からベンチ入りしたばかりのピッチャーがウォームアップもそこそこに投入されたような状況、といったところか。自分としては全力を投入したが、サッカーでいえば1人で中央と片側のサイドラインのDFに回っている状況では正直苦しい。しかし、来年も現状でできることに全力を尽くしていきたい。

 プライベートでは大きな動きは無かったが、今年も楽隊人生を辛うじて現役で終えることができたのは何よりである。来年は我が団も結成20周年。新しいチャレンジを欠かすことなく、より市民の皆様に愛される団を目指して努力していきたい。そして、いつも自分の支えとなってくれる家族、友に感謝しつつ、新たなる年を迎えようと思う。

 皆様、1年間本当にありがとうございました。2006年も宜しくお願いします。


対岸の火事

2005-12-31 09:39:52 | 日記・エッセイ・コラム
 今朝は火災を知らせる同報無線のサイレンの音で目が覚めた。寝ぼけながら聞いていると、「○○小学校付近で建物火災」って小川を挟んだすぐ向かいだよ!と、慌てて2階の部屋の窓を開けると、対岸南東100m先に建っている住宅の2階から炎が!見ている間にポンプ車が3台到着し、放水の準備を始めた。見ると3台とも隣接地区の消防団分団のものだった。

 こうなると、元消防団員の悲しい性で現場分析を始めてしまい、恐らく消防署と地元分団の車両は小学校側に位置してプールを水利(放水するための水源)にしていると推定した。

 一方、こちら側の3台は川を水利に取ると推定したが、このところの小雨で川の水位が不安だし、状況によってはウチの地区の自主防災隊のポンプを使って消火栓から中継送水をしなくては、と急いで土手に出てポンプ車の吸水作業を見守った。すると、吸管の先が何とか水位より下にあり、こうなると手出しは無用、と判断し自宅から消火作業を見守った。

 自分も現役時代に年末の建物火災に出動した経験があり、火事の遭われたお宅の辛さが痛感される。現場ではまだ残火処理が続いているが、延焼が無かったのは消防の皆さんのおかげである。まだまだ火事が起こりやすい日が続くので、注意しなくてはと心する朝だった。