このタイトルは何?と思われる方も多いかと思うが、ここのところ月曜日の夜に残業して帰宅すると、カミさんが必ず見ているドラマのオープニング・テーマである。
そう、「のだめカンタービレ」で使われているベートーヴェンの交響曲第7番の俗称(!?)である。ドラマはコメディ色が強いのだが、指揮者の棒と曲がちゃんと合っているところにスタッフのこだわりを感じる。そんなことを感じながら、ついつい夕食の箸を止めながら見入ってしまうことも度々ある。
カミさんもドラマを楽しんでいるようで、このところは自分より先にチャンネルを合わせている。が、今日になって「この曲のCDって家にある?」と一言。
あるも何も…あなたの見ているテレビの載っているキャビネットの中に入っていますって、これが!
ベト7は自分も大好きな曲だが、ベートーヴェンの3or5番(英雄or運命)、ブラームスの1番、チャイコフスキーの6番(悲愴)、ドヴォルザークの9(新世界)の5曲に偏りがちな日本のオケの地方公演では、演奏されることが少ないのが残念である。子どもが生まれる前は年に1回はオケを聞きに行っていたが、生で聞く機会は無かった。実はドライブ中によく聞いているのだが、心地よく眠りに導いているようである。
いずれにせよ、興味を持ってくれることは嬉しいことであり、カミさんに限らずこれを機会にもっと気軽にオケに触れようとする方が増えて欲しいなと思いつつ月曜の夜は更けていくのだった。
そう、「のだめカンタービレ」で使われているベートーヴェンの交響曲第7番の俗称(!?)である。ドラマはコメディ色が強いのだが、指揮者の棒と曲がちゃんと合っているところにスタッフのこだわりを感じる。そんなことを感じながら、ついつい夕食の箸を止めながら見入ってしまうことも度々ある。
カミさんもドラマを楽しんでいるようで、このところは自分より先にチャンネルを合わせている。が、今日になって「この曲のCDって家にある?」と一言。
あるも何も…あなたの見ているテレビの載っているキャビネットの中に入っていますって、これが!
ベートーヴェン:交響曲第5&7番 価格:¥ 1,890(税込) 発売日:2002-09-25 |
ベト7は自分も大好きな曲だが、ベートーヴェンの3or5番(英雄or運命)、ブラームスの1番、チャイコフスキーの6番(悲愴)、ドヴォルザークの9(新世界)の5曲に偏りがちな日本のオケの地方公演では、演奏されることが少ないのが残念である。子どもが生まれる前は年に1回はオケを聞きに行っていたが、生で聞く機会は無かった。実はドライブ中によく聞いているのだが、心地よく眠りに導いているようである。
いずれにせよ、興味を持ってくれることは嬉しいことであり、カミさんに限らずこれを機会にもっと気軽にオケに触れようとする方が増えて欲しいなと思いつつ月曜の夜は更けていくのだった。