平成二十二年度祭典

　8日から10日までは自宅のある袋井市の祭典。当初は7日の夜に戻り、8日からフル参加するつもりだったが、次から次へと舞い込む仕事と、8日の午後は管理職が会議で不在となるため、「留守番」をする羽目になってしまい、結局8日の夜に出発し、ETC割引が効く9日に入ったところで着、とする行程とした。

　途中、2回の休憩を取りながら、追い越し車線を占拠し続けた若葉マーク君や車内モニターの映像が目障りなミニバンといった追い越し車線ゲリラと闘い、301kmを実走行時間3時間39分で平均速度は82.3km/hで到着。

途中、またしても雨に降られたのだが…。

ここからのBGMはこちらで…。
http://www.tks-ele.com/matsuri/ohayashi.htm

　と、いうことで土曜日は残念ながら雨。午前は町内を回ったが、午後の16町連合の頃

は本降りになり、予定を切り上げて公会堂で待機。


　夜の3車連合行動は辛うじてスタートしたものの土砂降りに。しかし、手木合わせは熱気！

この後、子どもは先行で解散となったため、息子と共に帰宅した。

　千秋楽午前は6車連合から。


のんびりと時間が過ぎた後は、集合場所から下地区（自分の所は上地区）と地区の公会堂へ移動し、公会堂前で手木合わせ。手木の中から1枚！

そして、親睦会となった。



　子どもたちの手踊りを見たり

久々に会った方々と飲み食いした後、午後は宮入り。



神事を終え、餅まきの後は8車連合へ。

団地を周回して半々に分かれ、北へ戻る地区と夕日の中お別れの手木合わせ。



　この後は夕食休憩後、最後の6車連合…となったのだが、写真は電池切れのためこれまで。土・日とも朝の参加を少々遅めにしたものの、息子は屋台から離れることは無かった。いよいよ来年は完全参加…だろう。一体、誰に似たのか…って自分と親父の血筋だなぁと改めて感じた2日間だった。

　帰路は11日の18:20に自宅を発ち

、東名袋井IC前で給油後、18:35に東名入り…したらいきなり渋滞状態。このままダラダラと県境まで進み、豊川・音羽蒲郡は順調に通過したものの、音羽蒲郡からはいつもの岡崎渋滞。岡崎ICで20:40、豊田JCTから湾岸道へ入ったのは21:00。三田着は23:22…

と、いうことで5時間掛りの帰路となった。

　帰路のムダ時間は相変わらずだが、それを忘れさせる祭りはやっぱり…いいね。