宙場館

市町村文化圏に住む、あるしがないアマチュア楽隊人の日々

2020年総括

2020-12-31 11:10:05 | ブログ
2020年大晦日。今年も恒例の反省を。

 業務に関しては、年度初めから社内体制が変わり、何かと慌ただしい1年となった。新年は変化の中で「巻き込まれる」ことが無いように、自分の責任範疇ですべきことを完遂していくしかない。

 音楽生活に関しては、現役プレーヤーとして44年目、袋井市吹における34年目のシーズンとなったが、誰しもと同じようにCOVID-19感染拡大のため、昨年の今日には全く予想ができない展開となった。年内の対外演奏は11月に2回。自分達の演奏はお客様と時間を共有することで成り立っていることを改めて認識した2回だった。
 定期演奏会は6月に予定していたが、2月末から自主的に練習を休止した後、県内では早いタイミングで市内に感染者が出たために練習会場が閉鎖され、1ヵ月間練習不可となってしまった段階で開催運営のリスクと当日までの練習量が確保できないと判断し、演奏会の中止が決まった。早期の決定であったため広報・販売への影響は最小限に留まったのは幸いだったが、まさか練習再開が6月までずれ込むとは思いもしなかった。来年2021シーズンはペンディングされた第31回定期演奏会の開催に向け、団員として企画運営に参画していきたい。そして、今年以上にお客様と一緒に過ごすことができる演奏機会が増えることを祈るばかりである。

 健康面では継続して通院治療が続いているが、今年も大きな変化は出ていないのは幸いである。休日のウォーキングは昨年よりは実施できているかと思うが、来年は「遠征」も考えてみたい。
 
 最後に家族に関して。昨年入院した父親は3月にリハビリの2次入院から退院し、妹宅で生活しながらリハビリを継続している。妹に頼ることが多く苦労をかけているが、支えていかなくてはならない。
 そして、年明けにはもう一つ動きがあるが、それは決まったところでいずれかの機会に。

 皆様におかれましてはこの1年間、大変お世話になりました。2021年もよろしくお願いします。

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