江戸の粋 小物細工、指物師の技法を受継ぐ細工物の小粋な世界をご覧下さい。

江戸には沢山の職人が技を競っていました。その人達が技を磨くため、細工の極致を極めたのが小物細工です。

アップリケ用の文字を作る

2016年01月31日 | 工房

こんにちは 今朝は気温が低かったみたいですねぇ

息子の会社の車が前はもちろん横も後ろも真っ白でした

毎朝お湯をかけて霜を落としておくと

必ず「ありがとう」と声をかけて出かけます

 

 

昨日の午前中は生徒さんのお稽古があって

午後からはソーイングの準備をしていました

 

江戸小物細工ですごく小さいものを作っていると

どうしても集中するので神経も目も疲れてくるので

気分転換でアップリケ用にパソコンで文字を出して切り抜いて

 

配色などを考えながらいろんな布で切り抜きます

最近はソーイングが楽しくなっちゃって

つい江戸小物細工がおろそかになって

 

4日ほど前の夕方にお買い物にスーパーに行ったら

大好きな焼き芋のいい香りがしていて

夕食が近いというのに誘惑に負けて買ってしまいました

 

欲張って一番大きそうなのを選んだら

まだ1/3くらい残っています  ア~ァ~

 

その日の夕食はお鍋で

石川県の「とり野菜みそ鍋」の素だったかしら

テレビでマツコさんもすごく美味しい~~って

言っていましたけど

 

 

今は本当にいろんな …の素というのが売っていて

それがまたいいお味なので

時々こんなに楽して作っていていいのかしら

と自問自答している自分がいたりして

 

今年初のホタルイカも買ってぬたを作りましたけど

このホタルイカにも酢味噌のたれが付いていて

小葱をゆでて混ぜるだけで