江戸の粋 小物細工、指物師の技法を受継ぐ細工物の小粋な世界をご覧下さい。

江戸には沢山の職人が技を競っていました。その人達が技を磨くため、細工の極致を極めたのが小物細工です。

ドールハウス「共同企画展」最終日

2016年09月10日 | 日々の栞

おはようございます

昨日は池袋オレンジギャラリーで開催された

第7回ドールハウス「共同企画展」 の

2日目で最終日でした

 

展示作品に参加された 大作は非売品です  たぶん… 

作家の方に聞いたわけではありませんけど

 

 

 

見て触って感じる 「実物 vs 1/12」 の作品 パート 2です

 

わかりづらいですけど 食パンはちゃんとラップに包まれています

下の真ん中は実物のガラスのカップの上に

1/12 に作ったガラスのカップが5個のっています

 

 

 

 

2日目もたくさんの方が観に来てくださいました

 

昨日の昼食もお隣の方と交代で

一人でのびのびと楽しんできました

 

昨日と同じく目の前のルミネ 8階のレストラン街へ

前日に続いて 「つばめグリル」で

ロールキャベツを食べてみたかったのですが

 

午後2時過ぎなのにいっぱい人が並んでいて

他のお店もみんな並んでいて

 

仕方がないのでたまたまお客さんが途切れた

ピザやパスタのお店に入って

 

「野菜がいっぱい」という 本日のランチメニューに決めて

  

本当に食べても食べても野菜が減らなくて

パンは食べずに持ち帰りました

 

かみごたえのある野菜にそれぞれに した味がついていて

ちょっとずつ違う味のドレッシングがかかっていて

とっても美味しかったです  

 

      

 

同じミニチュア同士とはいえ

「江戸小物細工」 という 「和」 そのものという作品を作っている私が

まったく正反対のドールハウス作家の方々の中に

入れていただいたお陰でたくさんの人達に

江戸小物細工というものも見ていただけて

とってもうれしく思いました

 

日本ドールハウス協会の皆様

本当にありがとうございました