江戸の粋 小物細工、指物師の技法を受継ぐ細工物の小粋な世界をご覧下さい。

江戸には沢山の職人が技を競っていました。その人達が技を磨くため、細工の極致を極めたのが小物細工です。

公民館講座の準備を着々と

2018年10月12日 | ミニチュア

こんにちは 今朝は弱い雨が降っていたので

夫を整形に送迎して その後はずっと公民館用の準備をしています

今朝はまず ミカンと海老の色を塗る事から始めて

 

海老の色を塗るのに 絵具を出しすぎて余ったので

もったいないので植木鉢を作ってあったのに色を塗って

 

昆布用の紙にも色を塗って

 

嫌な作業の一つの御幣も

我慢がまんで夢中で一気に作ってしまいました

 

裏白の葉っぱとお三宝に敷く和紙も切って

ついでに一人分ずつ袋に入れました

 

早め早めに準備をしないと気が済まないのは

生まれつきの性格もありますけど

人間生きているうちは いつ何が起きるか判らないという事を

自分の身をもって体験していますし 婿殿の病気もしかり 

病気をした事がないと言うくらいお元気だった恩師の場合も

あまりにも突然の事でいまだに信じがたい事でしたので

ますます頼まれた事はできる時にしておかなくては

という気持ちが強くなっています

 

でもでも その前に編み物の宿題も ピアノの宿題もあって

おまけにSちゃん先生から 以前にクリスマス会でやった

連弾の曲もまた練習しておくようにって

またクリスマス発表会兼お食事会をするのかな

 

娘曰く「お母さん やる事があって幸せだね」って

婿殿はまたヘモグロビンの値が下がった?から今日は輸血をしているって

そして娘は派遣のお仕事で頑張っているとメールが入っています

大切な家族もみんなそれぞれに精一杯に頑張って

今日を生きています

 

さて私も夕飯の支度の時間までもう少し頑張って作りましょっと

でもその前におやつをいただきます

Sちゃんが自分は食べないで夫と私に一つずつくれた

鎌倉紅谷SUのクルミっ子というお菓子です

疲れた体に甘いお菓子 美味しかった~~