江戸の粋 小物細工、指物師の技法を受継ぐ細工物の小粋な世界をご覧下さい。

江戸には沢山の職人が技を競っていました。その人達が技を磨くため、細工の極致を極めたのが小物細工です。

生徒さんの作品「お蕎麦屋さん」が完成しました

2020年03月01日 | 日々の栞

こんにちは 今日は風もなくて暖かくていいお天気です

でもとっても静かな日曜日です

家の前の道路もほとんど車が通らなくて

みんなコロナウイルスが怖くて引きこもっている

 

ですけど家の前のスーパーは今朝は9時の開店前から人が並んでいて

「さてはマスクを売るのかしら」って 花粉症のSちゃんが行ったけど

ティッシュを買うのに並んでいたそうです

 

      

 

私は今朝も9時半から午後3時まで生徒さんが一人お稽古に来ていました

 

写真の作品は2月25日に今年になって初めてお稽古に見えた

I さんの作っていた「おせんべい屋さん」が出来上がりました

 

有料老人ホームでケアマネージャーのお仕事をしている方なので

2か月に一度くらいしか来られないので

なかなか完成しませんでした

 

でもちゃんと上手に出来上がって良かったです

 

1時間半くらいもかかって電車で来るのでたいへんです

 

それでもこの作品で3作目でした

 

昨日 台所の棚の上を整理していたら

非常用に買ってある食料品の中の「五目御飯の素」が

賞味期限が少し切れていて 夕飯に使いました

 

名前の知られたメーカーのものですけど

美味しくなかったー

やっぱりこういう物は手抜きしないで自分で作らないと駄目ですね

 

「人参しりしり」を初めてインターネットで調べて作った時は

全然おいしくなくて  でした

昨日スーパーで人参を買ったら一袋に6本も入っていたので

2回目にまたインターネットで調べて 作ってみたら

美味しかった~~  よかったです

 

いんげんと人参で肉巻きを作って 息子たちにもあげて

 

ほうれん草とハムの炒め物も作って

まずまずまともな夕食になりました