江戸の粋 小物細工、指物師の技法を受継ぐ細工物の小粋な世界をご覧下さい。

江戸には沢山の職人が技を競っていました。その人達が技を磨くため、細工の極致を極めたのが小物細工です。

な~んにもする事がなくてマスクを作る

2020年03月27日 | 日々の栞

こんにちは 今日はどんよりとした空で

ますます気持ちが滅入ってしまいますねぇ

テレビをつければ「コロナ、コロナ、コロナ…」で

夫も私も心臓病があるし 怖さが増すばかりです

 

昨日も何にもする事がなくて Sちゃんが持ってきた

写真のように美しいに日本手ぬぐい1枚で

マスクを4つ作りました

 

インターネットで調べた製図で作ったのは

Sちゃん「少し小さくないですか」 と言ったので

上下になる部分を5mmずつ大きくして作りました

 

二つ作ったマスクの裏側です

 

2つのマスクの表側です

Sちゃんが「模様の方が表がいいです」と言ったので

残り2個は 桜の模様が表になるように作りましたよ

 

そして残りの2個を今日作ったら

「お姉さんにあげたい」と言ってさっそく持っていきました

 

昨日夫に近くの古くからある手芸品店で

マスクに使うゴムを買ってきてもらったら

普通は写真左のようにボール紙に巻いてあるんですけど

買ってきたのはプラスチックの定規になっていて

え~~ これいいな~と思いました

 

そして今日は ダイソーに置いてあった製図で

子供用のマスクを作ってみました

 

家にあった生地で 2個作ってみました

 

大中小と3種類の大きさのマスクが出来ました

 

      

基本的に体の調子が悪くない限りはじっとしていられない性格なので

今はする事がないので マスクが次々に出来上がってしまいます

 

こんなに暇で困っているのに 先ほどピアノのお仲間さんから電話があって

いつもピアノ教室で借りている「蒲生地区センター」が

「4月いっぱい休館するそうです」だって

「先生にお伝えください」って

ますます行く所がなくて所 する事も無くなって

どうすればいいのかしら  うーん 困りました

 

Sちゃんも可哀想にコンサートからコーラスまで

指導している教室がみんなお休みになって

無職状態です