江戸の粋 小物細工、指物師の技法を受継ぐ細工物の小粋な世界をご覧下さい。

江戸には沢山の職人が技を競っていました。その人達が技を磨くため、細工の極致を極めたのが小物細工です。

毎日メリハリがなさ過ぎて

2020年03月15日 | 日々の栞

こんにちは 今日はまだ少し寒いですけどいいお天気です

 

10時過ぎて今日も何にもする事がないので

お買い物に行く事にして 夫に「一緒に行く」と言ったら

「行っても仕方ないから公園でも行ってみる」だって

 

スーパーに行ったら駐車場もいっぱいで

中に入ったらお客さんがわんさかいます

 

お天気が良くて日曜日なのに

お出かけしないで家族がみんな家にいるので

3食食べていれば食料もすぐに無くなってしまいますものね

 

10台のレジが動いているんですけど全ての列に30人くらいも並んでいます

おまけにお金を自分で機械で払うのでなかなか進まないです

私も5千円以上買いました

 

食べ盛りの子どもさん達がいる家は

1か月もこの生活が続くとなると本当に大変だと思います

 

家にいても来月の予定さえも立てられないって…

私達のように歳をとっていても時々は

「今日 用がある(教養) 今日 行くところがある(教育)は 大切な事です」

 と パソコン教室の先生がおっしゃっていた言葉なんですけど

本当に毎日の生活の中に ほんのさやかなメリハリが

生きがいになっていた事がよく判りましたねぇ

 

昨日の夕食は 夫にいろいろ手伝ってもらって

ピーマンの肉詰めと豚汁をたくさん作って

息子たちにもあげました

 

お魚は スーパーで売っていた

「鱈のバジルとオイル漬け」と言うのを買って焼いたんですけど

全然口に合わなかったです

誰かさんも一口しか食べなくて 

仕方がないのでもったいないけど捨てました 

美味しそうに見えたんですけどねぇ  あーぁー