11を線路に見立てて、毎月11日に「鉄道写真の日」として、鉄道に関する写真を発表します。
本日は3等座席郵便荷物合造車をご紹介致します。
一両に普通車+郵便車+荷物車の機能を兼ね備えた車両です。
いわゆる「一粒で3度美味しい」とわけですね。
荷物室
小荷物を積む部屋です。その為、左右には両開きの扉が設置されています。
窓ガラス等についている棒状のものは、荷物を積む際や、
荷崩れから窓ガラスを保護する為のものです。
普通車車内
シートも堅く、床に敷かれたワックスの匂い、ニス塗りの昔懐かしい客車。
棚は本当の網棚。
郵便室
車内で郵便の仕分けが出来る様に区分棚が設置されています。
オハユニ61 107
この様な形をしています
左手から荷物室、郵便室、普通車となっています。
この車両は大正10年に誕生した木造客車を昭和30年にリニュアール(鋼体化)したもので、
末期には五能線の普通列車に使用されていました。
*オハユニの意味(オ:32.5t以上 37.5t未満の重さを示します。ハ:普通車 ユ:郵便車 ニ:荷物車)
碓氷峠鉄道文化むら
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いわゆる「一粒で3度美味しい」とわけですね。
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小荷物を積む部屋です。その為、左右には両開きの扉が設置されています。
窓ガラス等についている棒状のものは、荷物を積む際や、
荷崩れから窓ガラスを保護する為のものです。
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シートも堅く、床に敷かれたワックスの匂い、ニス塗りの昔懐かしい客車。
棚は本当の網棚。
郵便室
車内で郵便の仕分けが出来る様に区分棚が設置されています。
オハユニ61 107
この様な形をしています
左手から荷物室、郵便室、普通車となっています。
この車両は大正10年に誕生した木造客車を昭和30年にリニュアール(鋼体化)したもので、
末期には五能線の普通列車に使用されていました。
*オハユニの意味(オ:32.5t以上 37.5t未満の重さを示します。ハ:普通車 ユ:郵便車 ニ:荷物車)
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