私の青空☆彡

写真を通して、小さな事でも『感動』する素晴らしさを、貴方に送りたい

まさに神域

2011-08-20 | 風景
皇大神宮(内宮)

伊勢神宮への参拝は先ず「外宮」に詣り、
次いで「内宮」に詣るのが普通のコースとされているで
次は宇治山田駅からバスで内宮に向いました。

天照大御神をお祀りしています。
20年に1度の式年遷宮は1,300年間もつづいており、
第62回式年遷宮は平成25年に行われます。


内宮の駐車スペースに 何と都内を巡るSKY BUS
ナンバーは「三重」 
夏休み期間中(7/16~8/31)三重交通がリースしているものです。


宇治橋
大きさや形以外に、外宮と内宮の違いが分りますか。
それは
内宮は右側通行 外宮は左側通行


木除杭
五十鈴川にかかる宇治橋を流木から守る杭が立てられています。


御手洗場(みたらし)
禊(みそ)ぎの為、参拝の前に身を清めたところです。


樹齢数百年という杉が回りを囲む、まさに神域です。
人もいっぱい。


次の式年遷宮


30余段の石段を登ると御正宮があります。


御正宮
外宮につづき、邪念を払い、心を一つにしてお参りをしました。
式年遷宮は信仰だけでなく、建築技術の伝承もあるります。
また当時の人々の寿命も今の半分ぐらい。
20年に一度 深く意味のある数字だと思います。


宇治橋の別名、御裳濯橋(みもすそばし)。日本百名橋の一つにもなっています。
2009年11月に架け替えられています。
この橋脚 ここにも日本の技が伝えられています。

2011.08.12撮影 EOS7D+18~55mm

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コメント (6)
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