伊達政宗五常訓
仁に過れば弱くなる。
人を大切にし過ぎれば、相手のためにならない
義に過れば固くなる。
正義を振りかざすと融通が利かなくなる
礼に過れば諂いとなる。
礼儀正し過ぎると、相手に対するいやみになる
智に過れば嘘をつく。
頭が良過ぎると平気で嘘をつく
信に過れば損をする。
他人を信じ過ぎると何かと損をする
気ながく心穏やかにして、 この世に客に来たと思えば 何の苦もなし。
朝夕の食事は、うまからずとも誉めて食うべし。
元来、客の身なれば好き嫌いは申されまい。
今日行くをおくり、
子孫兄弟に良く挨拶して、
娑婆の御暇申すがよし。(伊達政宗)
論語には
「過ぎたるは猶お及ばざるがごとし」があります。
何事も程ほどが肝心で、やり過ぎると良く無いということ。
また
現世は客に行った気持ちで居れば
好き嫌いは言えず、
そのぐらいの気持でこの世に処していけば
落ち着いて、穏やかに過ごす事ができる。
付かず、離れず、心に余裕を持って過ごす事
今の私には一番必要な言葉だと感じました。

2012/12/25撮影 CANON G11
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仁に過れば弱くなる。

義に過れば固くなる。

礼に過れば諂いとなる。

智に過れば嘘をつく。

信に過れば損をする。

気ながく心穏やかにして、 この世に客に来たと思えば 何の苦もなし。
朝夕の食事は、うまからずとも誉めて食うべし。
元来、客の身なれば好き嫌いは申されまい。
今日行くをおくり、
子孫兄弟に良く挨拶して、
娑婆の御暇申すがよし。(伊達政宗)
論語には
「過ぎたるは猶お及ばざるがごとし」があります。
何事も程ほどが肝心で、やり過ぎると良く無いということ。
また
現世は客に行った気持ちで居れば
好き嫌いは言えず、
そのぐらいの気持でこの世に処していけば
落ち着いて、穏やかに過ごす事ができる。
付かず、離れず、心に余裕を持って過ごす事
今の私には一番必要な言葉だと感じました。

2012/12/25撮影 CANON G11




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