皿洗いするの、どっち? 目指せ、家庭内男女平等! 山内マリコ(著)を読んでみた
パートナーに対する愚痴なのに、結構仲良い。
女性から男性に対しての不満が満載で男性に対して
日々の家事への不満を爆発させた女性
オススメのエッセイです。
皿洗いするのはどっちであろうが、
お互いの感謝に尽きると思う。
男であろうが、女であろうが感謝の無い人に
ついていくわけが無い。
うちの場合、家内とは結婚する前にキチンと決めた。
決して高給ではなく、親からの支援があるわけでも無いが、
家内には共働きか専業主婦かを選択させた。
家内は専業主婦を選んだ。
いずれ生まれる子供と長い時間共有できるためだ。
娘ゆえに、巣立つ時が来る。
それまで、心を込めて育てたいという気持ちだ。
外で働いたことがない。
この先も外で働くことはしないだろう。
それ以前に主婦も立派な労働だと考える。
(共働きの人から見ると不満かもしれないが)
それをケアすることが大事なのではないかと考える。
家事をするのが当たり前というオーラを出すと不満になる。
例えば食事を出されたら、感想を述べる。
それが感謝につながる。
何事も感謝 態度でしめす事が肝要である。
仕事も部下に対する感謝、上司に対する感謝である。
これで見限られるのであれば、本望である。
昨日の歩数 1788歩
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