今日は午前中に澤監督のドキュメンタリー映画HPVワクチン被害についてのオンライン上映会があり40名ほどの参加がありました。主催者側の薬剤師グループの薬剤師をはじめHPVワクチン被害者本人と家族も参加して映画上映後それぞれの立場から意見交換しました。被害者本人家族も接種から長く続いた苦しい被害状況に、何ら変わらない状況、被害について訴えても何も聞いてくれない状況を話されました。被害を聞いてくれない状況は社会全体の状況でもあり、被害者が声をあげていくと同時に様々な立場の社会の人々と一緒に声をあげていくことが大事であることも薬剤師をはじめ他の参加者と分かち合いました。社会の中での被害の気づきを進めていき被害者支援の輪が広がることを感じた上映会でした。
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