今日は午前中に澤監督のドキュメンタリー映画HPVワクチン被害についてのオンライン上映会があり40名ほどの参加がありました。主催者側の薬剤師グループの薬剤師をはじめHPVワクチン被害者本人と家族も参加して映画上映後それぞれの立場から意見交換しました。被害者本人家族も接種から長く続いた苦しい被害状況に、何ら変わらない状況、被害について訴えても何も聞いてくれない状況を話されました。被害を聞いてくれない状況は社会全体の状況でもあり、被害者が声をあげていくと同時に様々な立場の社会の人々と一緒に声をあげていくことが大事であることも薬剤師をはじめ他の参加者と分かち合いました。社会の中での被害の気づきを進めていき被害者支援の輪が広がることを感じた上映会でした。
本日午前中には8月のエイズ文化フォーラムのリハーサルをオンラインで行いました。
薬害エイズを考える山の手の会では8月7日(日)午後2時10分から「繰り返される薬害~薬害エイズを風化させないために~」と題して薬害エイズ被害者とHPVワクチン被害者のお話を聞きます。コロナ渦で苦しんでいる薬害被害者の現状を語ってもらう予定です。
歴史を紐解けば、世の中の体制の中に打ち消されるように被害者は存在し苦しんできました。苦しんでいる人々に目を向けることが世の中を良くしていく方向であることは過去の歴史が証明しています。
薬害被害者の生の声に耳を傾け、どのようにすれば世の中は良くなるのか一緒に考えたいと思います。
薬害エイズを考える山の手の会では8月7日(日)午後2時10分から「繰り返される薬害~薬害エイズを風化させないために~」と題して薬害エイズ被害者とHPVワクチン被害者のお話を聞きます。コロナ渦で苦しんでいる薬害被害者の現状を語ってもらう予定です。
歴史を紐解けば、世の中の体制の中に打ち消されるように被害者は存在し苦しんできました。苦しんでいる人々に目を向けることが世の中を良くしていく方向であることは過去の歴史が証明しています。
薬害被害者の生の声に耳を傾け、どのようにすれば世の中は良くなるのか一緒に考えたいと思います。
今日は夕方から浅草の薬剤師グループが主催するHPVワクチン被害に関するドキュメンタリー映画のオンライン上映会に参加しました。
上映後、ドキュメンタリー映画を製作した監督と薬剤師や被害者家族と意見交流しました。参加者も40名近くいて様々な立場からお話が聞けました。
まだまだHPVワクチン被害が知らせれいません。少しでも多くの人々に知ってもらえるように活動を続けていきます。
上映後、ドキュメンタリー映画を製作した監督と薬剤師や被害者家族と意見交流しました。参加者も40名近くいて様々な立場からお話が聞けました。
まだまだHPVワクチン被害が知らせれいません。少しでも多くの人々に知ってもらえるように活動を続けていきます。
今日は夕方からHPVワクチン東京訴訟支援ネットワークのオンライン支援例会をおこないました。
原告被害者も参加して最近の状況などを話してもらいましたが、被害者への自治体の対応が被害者健康手帳が送られてきているのにも関わらず、HPVワクチンのお知らせが来たりして無神経すぎる対応に怒りを感じていました。
同じ被害者からは自治体への抗議や要請の動きも検討すべきとの声も出ました。支援者としても今までに原告被害者と一緒に自治体要請を行っていることを共有して、今後、原告被害者と一緒に行動することを確認しました。
HPVワクチン被害者支援の現状はまだまだ厳しい状況ですが、ひとつひとつ地道に前へ進めていかなければならないと感じた支援例会でした。
原告被害者も参加して最近の状況などを話してもらいましたが、被害者への自治体の対応が被害者健康手帳が送られてきているのにも関わらず、HPVワクチンのお知らせが来たりして無神経すぎる対応に怒りを感じていました。
同じ被害者からは自治体への抗議や要請の動きも検討すべきとの声も出ました。支援者としても今までに原告被害者と一緒に自治体要請を行っていることを共有して、今後、原告被害者と一緒に行動することを確認しました。
HPVワクチン被害者支援の現状はまだまだ厳しい状況ですが、ひとつひとつ地道に前へ進めていかなければならないと感じた支援例会でした。
今日は夕方から勝海舟記念下町浅草がん哲学外来メディカルカフェにオンライン参加しました。
参加者の皆さんとざっくばらんにカフェの在り方などを分かち合いました。
思っていることをざっくばらんに分かち合える場、話さなくても話を聞きながら気付きが与えられる場ーがん哲学外来の創始者樋野興夫先生がおっしゃる「空っぽの器」ーそれがカフェの場なのかもしれません。
いろいろ考えさせられたカフェでした。
参加者の皆さんとざっくばらんにカフェの在り方などを分かち合いました。
思っていることをざっくばらんに分かち合える場、話さなくても話を聞きながら気付きが与えられる場ーがん哲学外来の創始者樋野興夫先生がおっしゃる「空っぽの器」ーそれがカフェの場なのかもしれません。
いろいろ考えさせられたカフェでした。