笑顔の江川

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尊敬する勝海舟や田中正造のコメント

今の政治は正心誠意に欠けるー勝海舟は今の政治をどう見るだろうか

2024-09-30 20:40:04 | 日記
いよいよ衆議院選挙も近くなってきたようです。国民の受けを気にしながらコロコロ発言が変わる今の政治、また悪い噂を気にしながら発言を変える今の政治、まったく政治家の誠意が見られません。
勝海舟は、政治は四字しかない、正心誠意あるのみだ、と言っています。
今の政治家に正心誠意が全く見られません。
政治家の正心誠意を見分ける目を国民は養わなければ良い政治は生まれません。
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勝海舟生誕200年勝海舟の会10周年記念講演会

2024-09-29 22:37:49 | 日記
本日は勝海舟ゆかりの地である赤坂教会で開催する勝海舟生誕200年勝海舟の会10周年記念講演会を行うためお昼には赤坂に入り準備を進め午後から講演会夕方には懇親会を行いました。講演会ではNHK歴史探偵でおなじみの河合敦先生が「勝海舟と平和主義」という題目でお話し頂き勝海舟を含め歴史好きが参加して聞き入っていました。その後の懇親会でも歴史談議が続きました。
勝海舟を現代に活かす仲間が大勢集まり交流を深めました。
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歴史上の人物の人間関係を探るー寺子屋江川塾第33回柴五郎の北京

2024-09-28 19:40:15 | 日記
今日は寺子屋江川塾第33回会津出身で北清事変の時に北京駐在武官として活躍した柴五郎を取り上げました。柴五郎は幕末の会津藩士の家に生まれ幼い頃に賊軍となった会津藩の籠城と会津若松城落城を経験します。その後会津藩は酷寒の地下北半島の斗南藩へ苦しい生活を強いられながらその後長州軍閥の陸軍に入り1900年の北京の55日ー北清事変(義和団事件)を北京駐在武官として体験します。西欧各国武官と共に北京籠城を死守し西欧各国公使から称賛されます。そして多くの歴史上の人物との交流がその視野を広げていきます。その後、会津出身で最初の陸軍大将まで進みますが退役して1945年の日本敗戦の時まで生き続けます。退役後の柴五郎は日中戦争から始まる大戦について敗戦を予測して軍部の誤った方向を見ていました。
柴五郎の歩んだ生涯は日本史、世界史、人物史をまとめたような生き方でした。
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会の運営に関わりながら人の居場所の必要性を感じる今日一日

2024-09-27 22:09:41 | 日記
今日は午後から吉田松陰記念北千住がん哲学外来カフェと夕方からはHPVワクチン東京訴訟支援ネットワーク支援例会でした。両方とも会の運営に関わり会の進行もすすめました。夜は池袋からの終バスに間に合いバスの中ではぐっすり眠ってしまいました。
がんカフェでは初めて参加された患者さんやご家族の方がありお話を聞いていてご自身の体験や悩み事を聞いてくれる場所の必要性を感じました。
支援例会でも被害者支援を進めるために人を集める居場所つくりが大切であることをあらためて感じました。
最近はSNSなどで対面で話す機会が少なくなってきていますが、やはり居場所というものは人と人とが対面で接することによって意思の疎通もはかれるものだと感じています。
会の運営に関わりながら人の居場所の必要性を感じる今日一日でした。
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生きづらさから解き放つにはー人間的になること

2024-09-26 02:41:03 | 日記
世界を見渡しても戦争や災害あるいは様々な問題で被害を受けて苦しんでいる人病気で悩んでいる人と生涯で悩んでいる人と数多くおります。歴史的に見ると技術文明が発達して便利になり自由になったようでもありますが、地球環境、気候変動で難しい問題も人間を侵食しております。人間的に見て地球的な規模で大変な時代になりました。
いろいろな活動に関わって連絡先になっていることもあり悩みを抱えた方からのお問い合わせもいただきます。自分自身もそんなにできた人間ではないので返答に悩むことも多々あります。また活動に関わって難しい問題も多々あります。日常生活の中にも一人ひとり問題を抱え悩んでいる人が多いことにどうしようもない脱力感さえ感じることもあります。
でもほんの小さなことであれお互いの悩みを対話することでなにかの小さな光が見えてくることがあります。それは現代盛んなシステムの中に組み込まれたものではなく、それが様々な問題から発生したものでも人間的な対話、つながりが少しずつ生きづらさから解放されていくように感じます。人間的になることの大切さを感じる今日この頃です。
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