寺子屋江川塾の準備を進めていますが、今年最初のテーマは高橋是清。
高橋是清は昭和11年2月26日のいわゆる二・二六事件の凶弾に倒れた人物です。
今日は二・二六事件のことを調べながら昭和史になると軍人の登場が多くなると感じました。
昭和史、20世紀は戦争の世紀ですから戦争が多く軍人も多く登場します。
しかし軍人をひとくくりにして見ると人物の評価をあやまります。
軍人であってもどんな役割を果たしたのか、暴走する軍部に歯止め役の軍人もおりました。
また戦争をやめさせた最後の総理大臣鈴木貫太郎は海軍出身の軍人です。
その人物の生き方、考え方を見ていくことが大切です。
高橋是清は昭和11年2月26日のいわゆる二・二六事件の凶弾に倒れた人物です。
今日は二・二六事件のことを調べながら昭和史になると軍人の登場が多くなると感じました。
昭和史、20世紀は戦争の世紀ですから戦争が多く軍人も多く登場します。
しかし軍人をひとくくりにして見ると人物の評価をあやまります。
軍人であってもどんな役割を果たしたのか、暴走する軍部に歯止め役の軍人もおりました。
また戦争をやめさせた最後の総理大臣鈴木貫太郎は海軍出身の軍人です。
その人物の生き方、考え方を見ていくことが大切です。