来年度予算の大枠が決まりつつある。
そんな中で医師の診療報酬のプラス改定が続いているがこれは何を基準にして決まっているのだろうか。
高齢化が進めば間違いなく医療費総額は膨らむだろう。
ゆえに診療報酬も薬価も抑制が急務なのだが診療報酬の方はこのところ緩みっ放しなのだ。
今年も自民党・財務省幹部と医師会長の間でプラス改定があっさり決まってしまった・・・。
ところで医師会長は首相とはかなり密接な関係だという。
ん?何やら「モリ・カケ問題」をつい連想してしまう。
それに自民党幹部の「プラス改定の余力がある」という感覚もいかがなものか。
我が国の財政は待ったなしの状況であって何処を見たってありあまる余力などあるはずがない。
既得権を容易に手放さない何々族が跋扈している政治スタイルにもウンザリだが「忖度」も相変わらずだねぇ。
医師はドクターと言うようだから忖度絡みの3対象を総称して「モリ・カケ・ドク問題」とでも言おうか。
ドクは「毒」の意ではないからねぇ、・・・念のため。(笑)
そんな中で医師の診療報酬のプラス改定が続いているがこれは何を基準にして決まっているのだろうか。
高齢化が進めば間違いなく医療費総額は膨らむだろう。
ゆえに診療報酬も薬価も抑制が急務なのだが診療報酬の方はこのところ緩みっ放しなのだ。
今年も自民党・財務省幹部と医師会長の間でプラス改定があっさり決まってしまった・・・。
ところで医師会長は首相とはかなり密接な関係だという。
ん?何やら「モリ・カケ問題」をつい連想してしまう。
それに自民党幹部の「プラス改定の余力がある」という感覚もいかがなものか。
我が国の財政は待ったなしの状況であって何処を見たってありあまる余力などあるはずがない。
既得権を容易に手放さない何々族が跋扈している政治スタイルにもウンザリだが「忖度」も相変わらずだねぇ。
医師はドクターと言うようだから忖度絡みの3対象を総称して「モリ・カケ・ドク問題」とでも言おうか。
ドクは「毒」の意ではないからねぇ、・・・念のため。(笑)