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私立校・中高一貫校生専門アルファ
私立校・中高一貫校生専門アルファのブログ。講習のお知らせや日頃の勉強について、基本的に毎日書いています。




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       立教小1~6年生 準拠指導クラス授業再開

            詳しくはこちら

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2000年以来、15年ぶりに立教小のクラス指導を
4月よりスタートさせます。


1990年以降、個人指導が大きな風となり、
2000年にはクラス指導が廃止となりました。


ですが、立教小OBの力強い支援もあり、
立教小生のクラス指導が、何処にもない中、
立教小OB4人の協力を得て、決断のスタートをします。


学校の授業の復習-毎日の授業を必ず家でもう一度再読して、
要点をまとめて重要事項として整理し、自分自身の力で、毎日の授業を
復習することが大切であり、毎日の授業を本当に活かし、
授業に緊張感をもって、日々を送ることが、今求められていると思います。


毎日の授業をノート中心にして復習すれば、それが最大のテスト対策になり、
毎日の学校の授業に反映されて、学校の授業に集中し、
学校の授業への取り組みも一段と前進し、積極的になると期待できます。


算数を中心に学校の授業で受け取った内容をノートを持参してもらって、
もう一度二度確認すれば、自分では分ったつもりのものが
どんなに「好い加減か」自分でよく分ると思います。
あくまでも学校の授業の復習をすることで実力をつけ、
勉強を習慣化させたいと思います。


立教池袋中学、新座中学で低迷する人は、
大半が勉強する習慣が身についていません。


小学校で6年間を通して、自分自身で毎日1~2時間の家庭学習を工夫して、
やらされているのではなく、自分から進んで毎日の授業の復習を勉強できる。


これを最低の条件として勉強を習慣化し、この1~2年間の勉強を毎日の中で
変化させ、効率化させ、楽しみとして、自分自身を試してみる、中学への確実な
橋渡しを、小学校時代を通して、実現させたいと思います。


以下、ご検討頂ければと思います。

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         立教小1~6年生全学年対象
            準拠指導クラス授業
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◆クラス授業概要

  原則として毎月1~3回の土曜授業として行っていきます。
  定員は6名~8名の少人数制クラス授業となります。
  教科は算数と国語(小学6年生は理社も含む)。

 以下詳細を確認の上、お申込・ご相談下さい。
 (授業日程・時間に関しては若干の変更も考慮させて頂きます)

◆小学校1年生

  日程:毎月1回 第3土曜日 15:00~16:00
  教科:算数(30分)・国語(30分)


◆小学校2年生

  日程:毎月2回 第3・4土曜日 15:00~16:15
  教科:算数(45分)・国語(30分)


◆小学校3年生

  日程:毎月2回 第2・4土曜日 15:00~16:15
  教科:算数(45分)・国語(30分)


◆小学校4年生

  日程:毎月3回 第2・3・4土曜日 9:00~10:30
  教科:算数(45分)・国語(45分)


◆小学校5年生

  日程:毎月3回 第2・3・4土曜日 13:00~15:00
  教科:算数(60分)・国語(60分)

◆小学校6年生

  日程:毎月3回 第2・3・4土曜日 10:30~13:00
  教科:算数(60分)・国語(60分)・理社(30分)


【お問い合わせ・お申込】

 詳細は塾のHPをご確認下さい。


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【住所】
東京都豊島区西池袋5-8-9 藤和池袋コープ2F(地図

【TEL・FAX】
03-6912-7063

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学生の皆さんにとって、かなり都合の良い予言をさせて頂きます。


来週は入学式や始業式でドタバタして、学校の先生も親御さんも忙しく、
皆さん自身も忙しく、授業もなく、勉強する時間とやる気がないでしょう。


学校の先生はもちろんのことですが、親御さんも何も言ってこないでしょう。


皆さん自身も言い訳が揃っています。


授業が始まっていない、始業式・部活動などで忙しい、宿題も出ていない、
まだまだ準備期間だから、来週からやるから、今週は・・・。


ですから、勝手な解釈をすれば、来週は、
「勉強する時間もやる気もなく、さらには、やる“意味”もない」
ということになります。


そのことを重々承知ですから、赤の他人で何の権限もない私が
「やりましょう」「やっておきましょう」と提案したところで、
何一つ響かない、ピンとこないと思います。


毎年の、この時期ならではのことなので、仕方ないとは思います。


「結果」「事実」が無い、まっさらな状態のこの時期に、
何をどう言われようとも念仏だと思います。


「結果」「事実」が出てから、検討・行動をするのが、
今を生きる人たちの効率的な生き方なのかもしれませんが、
昨今は、そこからどうしようもないことが起きうるので
警鐘を鳴らしておきたいと思います。


まだ、進級・進学要綱などの重要書類をもらっていないと思いますので、
“今は”老人の戯言だと思って構いません、それは「結果」「事実」ですから。


しかし、進級・進学要綱などの重要書類をもらった時から、
その書類に書いてある条件は“満たさなければ”
決して進級・進学できないという「結果」「事実」になります。


私立校・中高一貫校の生徒として、このことを無視して、
自分が行った、テストの点数・成績を取った「結果」「事実」から、
進級・進学をどうするか“話し合われる”なんて思わないで下さい。


進級・進学をどうするかの条件は、来週渡される、
あるいは入学時に渡された、進級・進学要綱に
“全て”書いてある、そして書いてあったものです。


この「結果」「事実」があることは無視できませんので注意して下さい。


それは、その「結果」「事実」は、あなたが見ていようがいまいが、
聞いていようがいまいが、思っていようがいまいが、
何をどうしようが、あなたの意思で変えることはできません。


あなたが変えることができるのは、あなたの「結果」「事実」だけです。


とここまで書けばわかると思いますが、今、この時期に、
「結果」「事実」が無いのは、
今学期、これからの未来の「あなた」の「結果」「事実」が無いだけであって、
学校側が持つ進級・進学要綱、あなたの過去のテスト・成績の「結果」「事実」は、
すでに、常に、出ている、表示されていると思って下さい。


今学期、これからの未来の「あなた」の「結果」「事実」が出てから、
検討・行動しても、「あなた」にまつわる、それまでの他の様々な「結果」「事実」は
変わりませんので気をつけて下さい。


さて、こう言われていかがでしょうか。


(あなたの)「結果」「事実」がまだまだ出ていないこの時期に、
出ていないからといっての行動を、態度を、姿勢を示していて、大丈夫でしょうか。


小学校から中学校に上がる新入生は、そこまで身構える必要はありませんが、
中学2年生以降の方は、高校入学者も含めて、そのことをよく考えておく必要があります。


記録化・情報化が進んだ今、あなたの過去の「結果」「事実」は確実に記録されております。


そのことが進級・進学に大きく関わっているのであれば、
(あなたの)「結果」「事実」がまだまだ出ていないこの時期に、
何をして、何をすべきか。


宿題の先取りや、テスト範囲になるであろう箇所をピックアップしておく、
単語帳を作っておくなど、何をやっておけば、テスト前に、テストに役立つか、
わかっているはずです。


それができなければ、できないという(あなたの)「結果」「事実」が出てくるだけです。


そうして、できない・やれないという(あなたの)「結果」「事実」が、
最終的にあなた自身を苦しめる「結果」「事実」とならないことを祈ります。


来週は、そういったことが垣間見れる週となります。


学校側が持つ進級・進学要綱、あなたの過去のテスト・成績の「結果」「事実」は、
すでに、常に、出ている、表示されています。


皆さんが、思っている「結果」「事実」が無い、まっさらな状態というのは、
“あなたの”“これからの”「結果」「事実」が無い、まっさらな状態なのだと、
いうこと“だけ”だと思って下さい。


進級・進学できるできないの基準や要綱の「結果」「事実」はもう明確に出ています、
あるいは来週必ず出ます、その基準や要綱をあなたが満たすこととなるかどうかは、
これからの白紙のあなたの「結果」「事実」によります。


そのことに早く気付けなければ、自分が行った、テストの点数・成績を取った
「結果」「事実」から、進級・進学をどうするか、先生と“話し合われる”なんて
壮大な勘違いをしてしまうことになります。


その上でよく、考えて下さい。


『「結果」「事実」が出てから、検討・行動をする』でいいのかどうか。


あなたの「結果」「事実」が出た時に、検討・行動できるだけの余地があるのかどうか、
それを決めるのは、学校側が持つ進級・進学要綱、あなたの過去のテスト・成績の
「結果」「事実」ですので、気をつけておくことをオススメします。


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