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私立校・中高一貫校生専門アルファ
私立校・中高一貫校生専門アルファのブログ。講習のお知らせや日頃の勉強について、基本的に毎日書いています。




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    ★┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓★
   ☆┃2015年1学期中間テスト対策講座┃☆
   ★┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛★
学年最初の大事なスタート!、補助的・体験的な塾活用でも大歓迎。
       ご相談・問合せは随時受付中!
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一つ前の立教生向けにも書きましたが、私立校・中高一貫校の各校において、
来月5月は、最初の戦場となります。


ほとんどの方が、何の準備もなく、普段の自分の“実力”を出して、
一学期中間テストを受けようと考えます。


“進級・進学要綱”が明確にある私立校・中高一貫校において、「成績」「定期テスト」は、
「合否を出すだけ」「実力を示すだけ」の受験テストとは異なり、普段の“努力”、
テスト(課題)に対し、どれだけ“準備”できるかを示すものです。


比較的点数の取りやすいこの一学期中間テストにおいて、
「実力」だけで、そこそこの点数を取って、満足していると、
その驕りが、後々になって、自分の首を絞めることになります。


気付いた時には、追い込まれていて、もう時間がない、
進級・進学不可となって、他校転校・受験となって、
こちらもまた、準備が間に合わないなどという最悪の悲劇になることもあります。


一学期から、なんとも夢のない話をすると思われるかもしれませんが、
それだけ、私立校・中高一貫校の“進級・進学要綱”、「成績」「定期テスト」というものが、
恐ろしさを秘めているものだと知って下さい。


逆に言えば、この「成績」「定期テスト」をとってさえいれば、
これほど心強い味方はありません。


私立校・中高一貫校において、「成績」「定期テスト」をとっていれば、
他の学校にはない、何の不安もなく、最高の青春時代を謳歌し、
その上、輝ける未来・将来まで用意されている状況・状態になれます。


その第一弾としての一学期中間テストです。


そこで、手を抜いて、“そこそこ”で満足していると、期末テスト、二学期以降と
転げるように、なぁなぁで過ごすことになってしまいます。


この一学期中間テストに全てを賭ける気持ちを持って、
来月5月に臨んで下さい。


最後に、宣伝となりますが、中高一貫校生専門塾アルファでは、
この一学期・前期中間テストに向けてのテスト対策講座を行います。


テストに不安がある、補習、補助的に利用したいという方も、
大歓迎です。


以下、ご検討頂ければと思います。

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  中高一貫校中学・高校 2015年1学期中間テスト対策講座
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【日時】

 ○5月18日の週にテストがある場合
  5月9日(土)~5月14日(木)テスト対策(※1)
  5月15日(金)~5月22日(金)テスト直前対策(※2)

 ○5月25日の週にテストがある場合
  5月16日(土)~5月21日(木)テスト対策(※1)
  5月22日(金)~5月29日(金)テスト直前対策(※2)

 ○6月上旬にテストがある場合
  5月23日(土)~5月28日(木)テスト対策(※1)
  5月29日(金)~6月5日(金)テスト直前対策(※2)

  平日 16:00~20:00
  土日 13:00~20:00
 (他の受講時間をご希望の方はご相談下さい)

 ※上記日程は参考例としてお考え下さい。
  各校・各生徒のテスト日程・実力に応じて、変更対応致します。
 ※1日1回3時間×日数(日数はご希望に合わせて決定)の授業となります。
 ※ご要望に応じて、2日間1.5時間ずつ、
  3日間1時間ずつなど時間を分けての受講も可能。


【内容】

 ☆1対1の個人指導☆

 1学期中間テストに向けての勉強。テスト前の期間と直前の期間とで授業内容が異なります。

  ※1【テスト対策】テスト範囲の全範囲見直し、弱点・不明点の克服
           テスト単元内の基礎の確認
           授業ノート、教科書、参考書の範囲・重要問題確認

   ⇒一人で見つけるのが難しい自分自身の意外な弱点、忘れている箇所を重点的に
    講師と一緒に確認。中高一貫校出身講師による各科目の先生対策(過去の出題傾向・点数の取り方)


  ※2【テスト直前対策】テスト範囲の重要箇所重点確認

   ⇒前々日、前日のテスト科目に合わせ、テスト範囲の重要箇所の最終確認。

【教科】

 テスト全教科対応
 (中高一貫校OBの講師が各科目の先生に対応して指導)


【お問い合わせ】

 詳細は塾のHPをご確認下さい。



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  ┃通┃┃塾┃┃生┃┃募┃┃集┃┃中┃
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立教専門塾池袋栄冠ゼミ

平成教育創造塾シリウス

公立・私学中高一貫校生専門塾アルファ

自習空間シリウス(時間制自習室)

【住所】
東京都豊島区西池袋5-8-9 藤和池袋コープ2F(地図

【TEL・FAX】
03-6912-7063

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   ☆┃2015年1学期中間テスト対策講座┃☆
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学年最初の大事なスタート!、補助的・体験的な塾活用でも大歓迎。
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世間一般的に、来週一週間を“無難”にこなせば、来週末からGWが始まりますが、
立教生は、通年通り、大量の「宿題」が出され、そして、連休など関係なく「部活動」があったり
します。


加えて、GW明けて、翌週、あるいは翌々週には校外学習、修学旅行、などの学校行事、
さらにその後、約10日後に中間テストとなるのが恒例となっています。


新入生は、その慌しさに面を食らうかもしれませんが、
在校生の2・3年生は「わかっている」ことですので、泣き言は許されません。


さらに、在校生の2・3年生はもう一つ、この一学期中間テストが、
いかに点数が取りやすいテストなのか、というよりも、
二学期以降のテストの難しさ・怖さを経験してきているはずです。


当然ですが、部活動が~や、学校行事が~で忙しかったから、時間が無かったからで、
点数が、成績が、「許された」「考慮された」かどうかも知っているはずです。


そうなると、「わかっていて」の、その行動、その結果に対して、
厳しい評価が下ることも覚悟しているものと扱われます。


知らなかった、わからなかったは通用しません。


何のために、学校行事の年間スケジュールが渡されていると思いますか?

部活動部活動って、休部・退部・転部することも、あなたには選択肢があったのに、
選択しなかったのは、誰ですか?


昨今、こういったことに、うとい方、自分で責任を取らない方が増えてきております。


厳しいようですが、私立校・中高一貫校、それも「立教大学」付属校となる、
立教池袋・新座校において、こういったことを、知らなかった、わからなかったのを、
自分の責任として、捉えることのできない方は、仮に大学に進学したとしても、
その後の大学生活は悲惨なものとなります。


昨今、立教大学内での留年者・退学者の多くが、
内部進学生であることを大学側が懸念していると聞きます。


その発端となるのが、こういった知らなかった、わからなかったで、
自分は悪くない、自分は許されるという態度・姿勢で過ごすことだと思います。


せっかく、大学付属校に入ったのですから、こういったことこそ、よく学び、
自分のとるべき、言動・態度・姿勢をどうすべきか、
そして、それによって、どういった結果となるのか、どういう未来となるのかを
学んで、活かせるようにして下さい。


在校生の方は、“去年”の5月をよく思い出して、新入生の方は年間スケジュールをよく見て、
“想像”を働かせて、もう一度、来月5月を、一学期・前期中間テストを考えてみて下さい。


最後に、宣伝となりますが、池袋栄冠ゼミでは、
この一学期・前期中間テストに向けてのテスト対策講座を行います。


テストに不安がある、補習、補助的に利用したいという方も、
大歓迎です。


以下、ご検討頂ければと思います。

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立教中学・高校池袋校 2015年1学期・前期中間テスト対策講座
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

【日時】

 ○立教新座
  5月16日(土)~5月20日(水)テスト対策(※1)
  5月21日(木)~5月27日(水)テスト直前対策(※2)

 ○立教池袋
  5月23日(土)~5月28日(木)テスト対策(※1)
  5月29日(金)~6月4日(木)テスト直前対策(※2)

  平日 16:00~20:00
  土日 13:00~20:00
 (他の受講時間をご希望の方はご相談下さい)

 ※1日1回3時間×日数(日数はご希望に合わせて決定)の授業となります。
 ※ご要望に応じて、2日間1.5時間ずつ、
  3日間1時間ずつなど時間を分けての受講も可能。


【内容】

 ☆1対1の個人指導☆

 1学期中間テストに向けての勉強。テスト前の期間と直前の期間とで授業内容が異なります。

  ※1【テスト対策】テスト範囲の全範囲見直し、弱点・不明点の克服
           テスト単元内の基礎の確認
           授業ノート、教科書、参考書の範囲・重要問題確認

   ⇒一人で見つけるのが難しい自分自身の意外な弱点、忘れている箇所を重点的に
    講師と一緒に確認。立教OBによる各科目の先生対策(過去の出題傾向・点数の取り方)


  ※2【テスト直前対策】テスト範囲の重要箇所重点確認

   ⇒前々日、前日のテスト科目に合わせ、テスト範囲の重要箇所の最終確認。

【教科】

 テスト全教科対応
 (立教新座・池袋中高OBの講師が各科目の先生に対応して指導)


【お問い合わせ】

 詳細は塾のHPをご確認下さい。



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立教専門塾池袋栄冠ゼミ

平成教育創造塾シリウス

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自習空間シリウス(時間制自習室)

【住所】
東京都豊島区西池袋5-8-9 藤和池袋コープ2F(地図

【TEL・FAX】
03-6912-7063

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授業が本格的に始まり2週間が経ち、そろそろ、「溜め癖」のある方は、
“いろいろと”溜まってきたと思います。


ノートの書き忘れ、宿題の未提出、プリントなどの未提出などなど。


まだまだ1回2回“ぐらい”のものかもしれませんが、その1回2回が、
「記録」されている認識が薄いと思います。


先日も書きましたが、学生時代の1回2回のミスは「許される」、
大目に見てもらえることでしょう。


それは、事実として、皆さんが経験していると思います。


そうした結果、「大人なんてチョロイ」「適当にやっても大丈夫」
「1回2回のミス、大したことない」と思い始めて、それが続くこと、
そして何よりも「記録」されているということの恐ろしさを
軽んじるようになります。


昨今は、この傾向に陥ることが極端になる方が増えてきています。


おそらくそうやってギリギリうまくやってきた諸先輩達の「声」や「噂」を、
直接聞いた、あるいは今なら「間接的」に知ったのかもしれませんが、
それはその諸先輩達が過ごした時代、その時の制度・ルール・先生において、
“うまくいった”事例に過ぎないことに、早めに気付くことをオススメします。


塾でも多いのですが、部活動の先輩はこう言っていた、こうなった、
周りの友達もこう言っている、こうだった、“だから”自分「も」大丈夫、
余裕ですと、言って、その自分「だけ」が、進級・進学できずに、
最悪の結果となって、自分の身に降りかかってしまう。


私の塾は受験進学を目指す塾でなく、
私立校・中高一貫校の普段の授業、勉強、定期テスト対策を
行っている塾だからこそ、こういった傾向の生徒が多くやってきます。


この意識、傾向は非常に根強いようで、進級・進学に権限もなく、
しかも学校の内部の事情をさほど知っていない(と思われる)他人から、
何を言われようとも、学校の先輩、同級生の言葉こそ真実と思ってしまうことが
多いようです。


それはそれで構いませんが、追い込まれた状況・状態で、
この意識・傾向のままでいると、進級・進学は遠のいていきます。


そのことに気付かない方が、毎年、何人か進級・進学できずに、
学校を去るか、苦い思いをしながらも、もう一年同じ学年をやるということになります。


その発端の原因となるのが冒頭に書いた「溜め癖」だと思います。


はっきり言っておきますが、私立校・中高一貫校において、
ノートをとらない、取り忘れる、宿題・プリントを提出しないなどの行為は、
「悪」だと思って下さい。


そんなものは、テストの点数でひっくり返せると思っている方は、
「75点以上の点数」を取ることが義務付けられていると思って下さい。


単位制、絶対評価の私立校・中高一貫校ならではでありますが、
テストという「結果」を示せば、文句無く許されることがあります。


ただ、その条件は毎回の「定期テスト」で「一度も点数を落すことなく」、
“75点”、厳しい学校では“80点”以上の点数を取り続けることが絶対条件となります。


失礼ながら、1回2回の失敗を、“たかだか”“ぐらい”で済ましている方が、
“数回”ある定期テストにおいて、一度も失敗しないなんてことは、
ほとんどありません。


昔なら、テストの点数だけで評価する先生もおりましたので、
そのやり方でうまくいくこともありましたが、
今は、ほとんどの先生が、ノート、プリント、宿題と、
平常点の評価を重んじる傾向があり、それを拒否、やらないとなると、
テストでの評価は非常に厳しいものとなってしまいます。


ここまで知ってもなお、頑なに、提出しない、溜め込んでしまう方がおりますが、
残念ながら、そうなると、学校側から、厳しい処分をされることとなるでしょう。


私の塾に来る方の話を聞いてみると、ほとんどの方が、ノートをとっていない、
宿題は出したり、出さなかったり、出さないことが多い、それでもテストは、
周りの友達より、平均点より「ちょっと悪い」程度で、成績は悪い。


ほとんどの方が、その中で、
「テストの点数」を周りの友達と同じにすれば、平均点にすれば、
“ノートをとらない”、“宿題を出さない”といったことが
許される、考慮されると『勘違い』されています。


塾でも指導しておりますが、むしろ、そんな「定期テスト」での数点、十数点よりも、
平常点となっているノートや宿題を、「どうにか」しない限り、
成績が上がることはもちろんのこと、進級・進学の道はどんどん遠のいていきます。


私立校・中高一貫校で、そのことを勘違いして、進級・進学できない方が
非常に多いです。


まずはノート・宿題を完全にすること=必ず提出することを目指して下さい。


それができての、テストの点数の話です。


文武両道の話の時も書きましたが、これもまた「出来ている人」が
「テストで点数を取っている」という事実、データを、
学校側・先生が持っています。


だから、ウザイくらいの量を、ノートを書かせたり、宿題を出したりしているのです。


そのことを早めに気付いて、動けた人が、進級・進学できる、できないに怯えることなく、
成績を取るようになっていきます。


これが学校の先生の言う「“普通に”やっていれば(進級・進学は)大丈夫」
「“きちんと”やっていれば(進級・進学は)大丈夫」の根底になっていることです。


「溜め癖」のある方、そして、頑なまでにノートをとらない、宿題を出さないという方は、
このことをよく考えてみて下さい。


これこそ「たかだか」「ごとき」のことです。


それが、そんなことが、皆さんの評価が、未来が、将来が決めます、


そのことを学んでおくことは、実際に授業で習う知識・物事よりも、
皆さんの進級・進学に役立つ、社会に出て役立つ、勉強となります。


今なら、まだ“間に合います”


溜め込んでいるものがあったら、この4月中に、遅くともGWまでには、
終わらせておくことをオススメします。


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