私立校・中高一貫校生専門アルファ
私立校・中高一貫校生専門アルファのブログ。講習のお知らせや日頃の勉強について、基本的に毎日書いています。







連日、ひどい脅迫めいたことを書いておりますが、
“こんなこと”にならないために、『時間』がある今、
考えて、行動することを促しているつもりです。


来月の呼び出し・面談になることは“まだ”決まっていないことですし、
未来の話であり、可能性として『五分五分』と言えます。


呼び出し・面談と『なる』か『ならない』かの五分五分の話ではありますが、
もうすでに、四分六分、人によっては十中八九となっているかもしれません。


また、今回の中間テストの結果において、すでに赤点が複数教科あると
なっている場合、期末テストの挽回がなされたとしても、
とりあえず呼び出し・面談となる可能性があります。


学校によってはとりあえず全校生徒を呼び出し・面談するということになるかもしれませんが、
いずれにしても、“昨年度”から、呼び出されている、面談となっている方は、
そろそろ、そのスパイラルから抜け出さないと、早ければ夏休み明け、二学期中間で、
遅くとも二学期の呼び出し・面談の時点で、進級・進学の釘を刺されるだけでなく、
他校転校、編入、受験なども含めて、『別の道』も推奨されることになるでしょう。


それはもう警鐘、警告の域を超えていて、もう半ば、事務的に、義務的に、
行われることになると、もう進級・進学の道は閉ざされている可能性が高くなります。


現状の結果、数値・数字を知っている学校・先生側は、それ以上に、
これから習う事、その難易度や進度はもちろん、生徒の現状の学力レベルも含めて、
総合的に、『判断』することを“終えている”可能性があります。


残りのテストで百点満点を取り、平常点はMAX近く取って、
成績を5やAにすることが、その生徒ができるかどうか、
点数の推移はもちろん、学力においても、そして学校生活において見ても、
学校・先生側はある程度、判断できます。


受験などを控える学生であれば、いつ、どこで、やる気になって、
集中力が上がって、学力を上げるかは、なかなか読めないものになりますが、
付属の高校・大学に“内部進学”出来ればいいやと考えている学生の場合、
ある回数のテスト、成績を取った上では、もう『遅い』ということになります。


何度もうるさく書いておりますが、学校の定期テスト、成績で進級・進学が決まる、
私立校・中高一貫校においては、14~16回の定期テスト、8回の学期の成績によって、
進級・進学が決まることは『絶対』となります。


一発逆転のテストがあるわけでも、温情の再テストがあるわけでもありませんので、
その限られた回数の中で、それも『早い段階』で、気付いて、行動しない限り、
進級・進学していくのは厳しいものとなります。


“逆に”限られた回数の中だからこそ、“絶対に”『進級・進学』できないということは、
ある程度の回数を過ごしてしまうと、決まることになります。


今年度以降は、これが早まることが予想されます。


この一学期でということはさすがにないとは思いますが、
念を押される、釘を刺されることがあった場合、
それを真摯に受け止めて、対策・対応を考えないと、
二学期で決まる可能性があるので気を付けておくことをオススメします。


■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
  ┏━┓┏━┓┏━┓┏━┓┏━┓┏━┓
  ┃通┃┃塾┃┃生┃┃募┃┃集┃┃中┃
  ┗━┛┗━┛┗━┛┗━┛┗━┛┗━┛


立教専門塾池袋栄冠ゼミ


公立・私学中高一貫校生専門塾アルファ


自習空間シリウス(時間制自習室)


【住所】
東京都豊島区西池袋5-8-9
藤和池袋コープ2F(地図


【TEL・FAX】
03-6912-7063



【PR】■□■□■□■□■□■□■□■□

 私立校・中高一貫校生の学校生活に合わせた、
 勉強の仕方を電子書籍で提案!
 試し読み・ご購入は以下のサイトで
 ご確認下さい。
















□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■



コメント ( 0 )


   記事一覧画像一覧読者一覧フォトチャンネル一覧