2022年12月2日のブログ記事一覧-私立校・中高一貫校生専門アルファ

【電子書籍ＰＲ】私立校・中高一貫校生　冬休みの勉強の仕方

電子書籍 / 2022-12-02 21:26:54

私立校・中高一貫校生　冬休みの勉強の仕方

栄冠ゼミ (著)、220円(税込)　私立校・中高一貫校生の冬休みの勉強の仕方を紹介

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　　冬休みの勉強の仕方』を

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立教専門塾池袋栄冠ゼミ

公立・私学中高一貫校生専門塾アルファ

自習空間シリウス（時間制自習室）

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藤和池袋コープ2F（地図）

【TEL・FAX】
03-6912-7063

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冬休みの勉強の仕方
＜私立校・中高一貫校生向け＞

私立校・中高一貫校生　冬休みの勉強の仕方

栄冠ゼミ (著)、220円(税込)　私立校・中高一貫校生の冬休みの勉強の仕方を紹介

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テスト前最後の週末？　テスト中の週末？

#勉強 #学習 #教育 #私立校 #中高一貫校 / 2022-12-02 12:05:08

私立校・中高一貫校生　冬休みの勉強の仕方

栄冠ゼミ (著)、220円(税込)　私立校・中高一貫校生の冬休みの勉強の仕方を紹介

学校によっては、もうテストが始まっていて、
テスト中の週末を迎えることになっているかも
しれませんが、テスト前の週末を迎える方は、
これが最後の『時間』『機会』となることを
自覚して下さい。

科学的な見解として、“無駄に”長時間勉強することや、
テスト前の徹夜の勉強等は、むしろ、頭の活動を鈍らせ、
良いパフォーマンス（能力・実力）を発揮できないという
データがありますが、“失礼ながら”、元々、そこまでの
パフォーマンス（能力・実力）を持ち合わせていない方が、
詰め込み型の短期記憶の『知識』“すら”無いのでは、
テストに太刀打ちすることは出来ません。

入試などの試験で、出題範囲が広く、
どんな問題が出るかわからないのであれば、
詰め込み型の短期記憶の『知識』は、
意味を成しませんが、出題範囲が狭く、
出されるであろう問題がわかっている、
『学校の定期テスト』であれば、むしろ、
そういった科学データなどよりも、
小手先の技術論、詰め込み型の短期記憶の
『知識』のほうが、点数が取れる可能性が
高いと思います。

学校のレベル、各個人の努力・能力・性格によって、
結果にばらつきはあると思いますが、すでにもう
『試した』結果があるのであればまだしも、
『試しもせずに』、他人や科学データが、
“そう”言った、示したから、無駄・無意味と
決めつけて、“今まで通りで”点数を落していくのであれば、
成長、進歩していないと思います。

昨今の生徒を見ていると、『そこまで』やってみた、
試してみた、その結果、どうだった、という話を、
耳にしなくなりました。

おそらく、ネットや諸先輩の話から、『そんなこと』をしても、
無駄・無意味と言われ、『やりもせず』『試しもせず』に、
決めつけているかと思われます。

個人的にも、徹夜や詰め込み型の短期記憶の勉強を、
推し進めるつもりはありませんが、上記したように、
出題範囲が狭く、出されるであろう問題がわかっている、
『学校の定期テスト』であれば、効果がある、何よりも、
『結果』として、その数字・数値は記録され、
その時、その範囲の“本当の学力、知識、実力”を
身につけているかどうかは別として、その時の
審査・評価として、『良』と判別されることになります。

この一点において見れば、その『記録』された『結果』で、
進級・進学の合否が決まる私立校・中高一貫校の、
定期テストで、コレを試す価値はあると言えます。

もちろん、『そんなこと』までして、点数を、成績を
稼ぎたくない、じっくりゆっくり、“本当の”学力、
知識、実力、勉強を身につけて行きたいという
“崇高な信念・意志”を持っているのであれば、
たかだか、学校の定期テスト、成績ごとき、
さらに言えば、内部進学、進級ごときのこと、
大した問題ではないと言えるでしょう。

最終的に、大学受験で、一発逆転、学歴ロンダリングを
するつもりだと思っているのであれば、通っている学校での
点数、成績などは、その場その時限りの『思い出』で済みますので、
気にする必要はないでしょう。

しかし、うるさいくらい書いておりますが、
受験無く高校・大学に進学出来る私立校・中高一貫校の
進級・進学のシステムは、『記録』される『結果』、
すなわち、学校内で行われる『定期テスト』、そして
その結果と平常点を合わせた『成績』の『結果』によって、
進級・進学の合否が決まることになりますので、
“後々になって”、今まで記録された結果は、
無かったことにして、水に流して、
無限の可能性を秘めた、これからの自分に、
期待してほしい、応援してほしいなどということは、
通用しませんので、気を付けて下さい。

言い方が悪いですが、私立校・中高一貫校では、
どんなに泥臭かろうが、その場かぎりだろうが、
『結果』を『記録』してしまえば、
“本当の学力、知識、実力”があろうが、
なかろうが、『評価』されることになります。

もちろん、学校の勉強を『学問』として見れば、
その場かぎりや付け焼刃の知識では、
その先々において、『困る』『通用しない』時が
やってくることになります。

ですが、“今”差し迫った『問題』を前にして、
きれいごとの理想論を語ったところで、
記録される『結果』が、“良く”なるわけでは
ありません。

そのことを、よく考えて、このテスト前の週末に、
どんな勉強を、どこまでするのか、決断されることを
オススメします。