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私立校・中高一貫校生専門アルファ
私立校・中高一貫校生専門アルファのブログ。講習のお知らせや日頃の勉強について、基本的に毎日書いています。




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   ☆┃2015年1学期中間テスト対策講座┃☆
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学年最初の大事なスタート!、補助的・体験的な塾活用でも大歓迎。
       ご相談・問合せは随時受付中!
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そろそろ、早い学校では、テスト1ヶ月前となった学校もあると思います。


え、そんなバカなと思う方は、年間予定表を確認して下さい。


年間予定表を渡されて、確認したのは一時で、その後放置したままだと、
中間テストがいつなのか、そろそろ忘れ始めていると思います。


自分が忘れやすい性格だと自覚しているなら、カレンダーに書き込むなどの
対策をしないと、未来・将来に困ることになります。


近々の、未来・将来で言えば、この中間テストです。


さらに、この中間テスト前後に、校外学習や修学旅行などあった場合、
それがテストに影響が出てしまうことを懸念しております。


まさか、テスト2週間前に校外学習や修学旅行などがあり、
帰ってきたら、テスト1週間前になっていて、大慌て、
皆平然としているけど、こうなることをわかっていたの、
なんで宿題とか終わっているの、授業に、勉強についていけているのと、
自分だけが出遅れている感で、中間テストを受けて、散々な結果・・・
とまではいかないにしても、やっぱり他の友達より、十数点、数点、
差がついている。


その差は、今は「たかだか」のものかもしれませんが、
掛け算で計算するようにして下さい。


十数点・数点の差が、今後、期末テスト、二学期、学年末の4回の定期テストで、
つけられた場合、今の差は5倍の差となって学年の終わりを迎えることになります。


単位制、絶対評価の私立校・中高一貫校では、友達の点数はあまり関係ありませんが、
その友達の点数を「基準」に考えて、自分が進級・進学要綱を満たすのに、問題ないかどうかを
考える指標とすることはできます。


比較的点数の取りやすい簡単な一学期中間テストで点数をとっている友達が、
その学校にとって「当たり前」なんです。


逆に言えば、取れていないあなたはその学校において「進級・進学が危うい」状態・状況に
なりつつあると思って下さい。


そう思っていないと、自分の点数が、自分的には、自分なりには
進級・進学要綱を満たしていると、勝手に思い込むようになってしまいます。


特に点数を取れていない方ほど、2年生、二学期以降は、
その傾向がどんどん強くなっていき、「本当に」進級・進学できないなんて現実が、
急に襲ってくるようになります。


何度も書いておりますが、一発逆転のテストで合格・不合格が決まる受験とは異なり、
私立校・中高一貫校の「進級・進学」は、数回の定期テスト、各学期の成績で、
徐々に、進級・進学が「決定」します。


それは、真綿で首を締め付けられるように、徐々に、
それでいて、もがき苦しんでも決して変えることのできない事実として、
皆さんを苦しめる結果となることもありますので、気をつけて下さい。


逆に「(点数・成績を)取ってさえいれば」あるいは「貯金ができていると」、
2年生、二学期以降、特に3年生になった時、受験進学で受験勉強に苦しむ他の方よりも、
有意義に青春時代を過ごせることとなりますので、この状況・状態になれるように、
今、一学期を、1年生、2年生を頑張れるようにして下さい。


最後に、宣伝となりますが、中高一貫校生専門塾アルファでは、
この一学期・前期中間テストに向けてのテスト対策講座を行います。


テストに不安がある、補習、補助的に利用したいという方も、
大歓迎です。


以下、ご検討頂ければと思います。

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  中高一貫校中学・高校 2015年1学期中間テスト対策講座
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【日時】

 ○5月18日の週にテストがある場合
  5月9日(土)~5月14日(木)テスト対策(※1)
  5月15日(金)~5月22日(金)テスト直前対策(※2)

 ○5月25日の週にテストがある場合
  5月16日(土)~5月21日(木)テスト対策(※1)
  5月22日(金)~5月29日(金)テスト直前対策(※2)

 ○6月上旬にテストがある場合
  5月23日(土)~5月28日(木)テスト対策(※1)
  5月29日(金)~6月5日(金)テスト直前対策(※2)

  平日 16:00~20:00
  土日 13:00~20:00
 (他の受講時間をご希望の方はご相談下さい)

 ※上記日程は参考例としてお考え下さい。
  各校・各生徒のテスト日程・実力に応じて、変更対応致します。
 ※1日1回3時間×日数(日数はご希望に合わせて決定)の授業となります。
 ※ご要望に応じて、2日間1.5時間ずつ、
  3日間1時間ずつなど時間を分けての受講も可能。


【内容】

 ☆1対1の個人指導☆

 1学期中間テストに向けての勉強。テスト前の期間と直前の期間とで授業内容が異なります。

  ※1【テスト対策】テスト範囲の全範囲見直し、弱点・不明点の克服
           テスト単元内の基礎の確認
           授業ノート、教科書、参考書の範囲・重要問題確認

   ⇒一人で見つけるのが難しい自分自身の意外な弱点、忘れている箇所を重点的に
    講師と一緒に確認。中高一貫校出身講師による各科目の先生対策(過去の出題傾向・点数の取り方)


  ※2【テスト直前対策】テスト範囲の重要箇所重点確認

   ⇒前々日、前日のテスト科目に合わせ、テスト範囲の重要箇所の最終確認。

【教科】

 テスト全教科対応
 (中高一貫校OBの講師が各科目の先生に対応して指導)


【お問い合わせ】

 詳細は塾のHPをご確認下さい。



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  ┃通┃┃塾┃┃生┃┃募┃┃集┃┃中┃
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立教専門塾池袋栄冠ゼミ

平成教育創造塾シリウス

公立・私学中高一貫校生専門塾アルファ

自習空間シリウス(時間制自習室)

【住所】
東京都豊島区西池袋5-8-9 藤和池袋コープ2F(地図

【TEL・FAX】
03-6912-7063

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学校が始業してから2週間も経っていない今週末は、
テストのことなど微塵も考えていないと思います。


むしろ、今、簡単な範囲のことを授業でやっていて、
余裕を見せていると思いますがいかがでしょうか。


“そんなこと”よりも、友達とふざけている、部活動で頑張っているので、
忙しいかもしれませんが、一ヶ月の今頃には、
「そんなこと」では済まなくなると思います。


今は余裕でタカをくくっているかもしれませんが、
年間予定表を確認した上で、5月の自分の時間、生活を、
想像して下さい。


立教新座、池袋校、各学年で、
5月はGWと学校行事の校外学習・キャンプ・修学旅行があります。


校外学習がない学年もありますが、その期間は特別授業となり、
普段の授業ではない課題や宿題が出されたりします。


そうして、5月の日程をよく“数えて”下さい。


そうすれば、わかると思いますが、一学期・前期中間テストまで、
あと何日でしょうか。


そのことを知っている、理解している、確認している方ほど、
この時期の、そしてGW明けの1週間を、どう過ごすのか、
態度・姿勢・言動に表れます。


何にも考えてない方ほど、直前になって焦り、嘆き、
文句や愚痴を言ったかと思えば、突然自信家になったりと、
表情をコロコロ変えて、中間テストを迎えることになります。


結果は言わずもがなですが。


何度か書いてきておりますが、この一学期・前期で「テストの点数」の“貯金”ができないと、
以降は常に進級・進学に黄色・赤色信号が灯り、不安の中、一年を過ごすことになります。


これは予言ですが、平均点で満足している方は、二学期の期末時に、
追い込まれて脅されることになります。


平均点もとれず、赤点、ましてや十数点、数点なんて点数を取った方は、
もう、一学期で進級・進学できないことが決定してしまうというくらいの
追い込まれた状況・状態と思って頑張らないと、二学期の期末時に、
進級・進学不可がほぼ決定してしまいます。


その時ある希望は「進級・進学要綱の計算上」の「点数(満点近くの高得点)」を
とったと“仮定”したら、頑張れば大丈夫、進級・進学できますとなりますので、
気をつけて下さい。


そんな先の話まではわからない、気付けないと思いますので、まずは来月5月が、
自分がまともに勉強できる日は、部活動・学校行事が無く、自由な日・時間は、
どれくらいなのか確認してみて下さい。


その日、その時間が、多いのか少ないのか、それでやれるのかどうか、
よく考えて、来週、再来週、そしてGWを過ごすことをオススメします。


最後に、宣伝となりますが、池袋栄冠ゼミでは、
この一学期・前期中間テストに向けてのテスト対策講座を行います。


テストに不安がある、補習、補助的に利用したいという方も、
大歓迎です。


以下、ご検討頂ければと思います。

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立教池袋・新座中学・高校 2015年1学期・前期中間テスト対策講座
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

【日時】

 ○立教新座
  5月16日(土)~5月20日(水)テスト対策(※1)
  5月21日(木)~5月27日(水)テスト直前対策(※2)

 ○立教池袋
  5月23日(土)~5月28日(木)テスト対策(※1)
  5月29日(金)~6月4日(木)テスト直前対策(※2)

  平日 16:00~20:00
  土日 13:00~20:00
 (他の受講時間をご希望の方はご相談下さい)

 ※1日1回3時間×日数(日数はご希望に合わせて決定)の授業となります。
 ※ご要望に応じて、2日間1.5時間ずつ、
  3日間1時間ずつなど時間を分けての受講も可能。


【内容】

 ☆1対1の個人指導☆

 1学期中間テストに向けての勉強。テスト前の期間と直前の期間とで授業内容が異なります。

  ※1【テスト対策】テスト範囲の全範囲見直し、弱点・不明点の克服
           テスト単元内の基礎の確認
           授業ノート、教科書、参考書の範囲・重要問題確認

   ⇒一人で見つけるのが難しい自分自身の意外な弱点、忘れている箇所を重点的に
    講師と一緒に確認。立教OBによる各科目の先生対策(過去の出題傾向・点数の取り方)


  ※2【テスト直前対策】テスト範囲の重要箇所重点確認

   ⇒前々日、前日のテスト科目に合わせ、テスト範囲の重要箇所の最終確認。

【教科】

 テスト全教科対応
 (立教新座・池袋中高OBの講師が各科目の先生に対応して指導)


【お問い合わせ】

 詳細は塾のHPをご確認下さい。



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立教専門塾池袋栄冠ゼミ

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今週は、授業はもちろんのこと、学校生活、友達との付き合い、部活動と、
順調な滑り出しで、余裕を見せることができた一週間だったと思います。


新入生は、まだぎこちなかったかもしれませんが、
在校生の2年生、3年生は、学校生活、学生時代、青春を謳歌してきていると
思います。


実際、この時期、塾でもそうですが、学生の皆さんは、とてもイキイキされています。


希望や夢に向かって、着実に進み、授業でわからないところがないから、勉強も順調、
その自信から、部活動、学校生活も充実、余裕があって、楽しい。


この状態が5月、GW明けの中旬から下旬まで続き、
これぞ学生時代と言えるくらいの、まさに楽しいの絶頂だと思います。


しかし、この時期、「忘れ物」が多い方ほど、5月下旬から6月上旬にかけて、
雲行きが怪しくなっていきます。


それでも進級・進学できた自信と、希望や夢に向かって自信を持っている皆さんは、
その勢いで、なんとかなる・なんとかなったと思い込み、
一学期中間テストに望みます。


先日から何度か書かせて頂きましたが、この一学期中間テストは、
比較的簡単な単元・範囲で、その学年で“最も”「点数が取りやすい」テストですので、
進級・進学できた「自信」と、その「事実」によって、点数が取れてしまい、勘違いされる方が、
期末テスト、二学期と転げ落ちるように点数を落とし、さらに平常点を取らずに、
成績も落としてしまいます。


そんなばかなこと、予言めいたこと、何でわかる、未来は誰も予想などできないと、
忠告を無視する方の中から、その予言通りの道を辿って、進級・進学の道が無くなります。


私の言う事は大げさに聞こえるかもしれませんが、それは「全て終わって」から、
大いに思って頂いて結構です。むしろ、大嘘つき呼ばわりできるくらいになって下さい。


ほとんどの方が、終わってみれば、うるさい老人の大きなお世話、余計なお節介、
ウザい説教“だった”と思われることでしょう。


そう思われることが、そう思える状況になれることが私としても本望です。


しかし、毎年何人かの方が、あーあのときに言われたことがこれを意味していたのかと、
後悔されることがあるので、事前に大げさに書いて、忠告しています。


私立校、中高一貫校では、毎年、必ず何人かの方が、進級・進学不可となり、
別の道へと進むことになります。


そして、それは単位制、絶対評価の私立校、中高一貫校において、
勧善懲悪、全て「自己責任」、悪いのはあなたと、突き落とすかのような雰囲気となって、
進級・進学不可の通告をされます。


様々な要因があるかと思いますが、各個人の学力、学習意欲などを考慮して、
学校生活における改善指導や部活動などの休部・退部など調整ができる権利を持っている
学校側・先生側にも、多少なりとも責任があるのではと、個人的には思うところがあります。


しかし、進級・進学要綱や、テスト・成績のつけ方などの説明責任を果している学校・先生を、
責め立てることもできないといえるところもあり、これもまた時代の流れ、
記録化、情報化の流れかと思います。


そうなると、やはり、生徒自身に自覚してもらうしかないと思います。


私が書いている「大げさな」、うるさい、ウザい説教のほとんどは、
「今はまだ」そんなバカな、ありえないことです。


この時期に、こんなことを言っている教育関係者は頭がおかしいと思われても、
仕方がないことを書いていると思います。


しかし、受験と異なり、学校の成績、そして進級・進学要綱は、「徐々に」決まっていく、
その性質が、真綿で首を締め付けられるような厳しさを持っていることを、
早め早めに気付かないと、取り返しのつかない状況・状態まで追い込まれてしまいます。


何人かの進級・進学不可、留年した方を見てきましたが、ほとんどの方が、
取り返しのつかない状況・状態になってから、もがき苦しんでいます。


昨今は、そのギリギリを楽しめるほどの大器な方が少なくなってきました。


諦めているのか、ふざけているのかわからないで適当にやる方か、
(自分的・自分なりに)悩んではいる、苦しんではいると同情を訴える方が
増えてきています。


上記したように、私立校・中高一貫校では、進級・進学要綱に関して、
テスト・成績に関して、学校・先生は確実に説明しており、
そして毎回の面談においても、事実を言ってくれているはずです。


その上で、何回かのチャンスを与えたにも関わらず、その状況・状態まで
追い込んだのは、追い込まれたのは、あなた自身の責任ですという、
今風のすっきりした対応になっています。


何度か書いてきましたが、これが今後も続く、記録化・情報化の恐ろしさです。


情報として記録される、持たれるということは、決してひっくり返せることのない、
事実として残ることになるということを、早くに気付くことをオススメします。


説教話が長くなりましたが、今がまさに、こんな大げさなことの発端となる「期間」で
あることに気付いて動けるようにして下さい。


すでに宿題を未提出で、マイナスを重ねてきている方は、
一学期中間テストで「挽回」する点数、60・70点は取って当たり前、それでもまだマイナス、
80・90点取って、宿題未提出分の挽回が出来る、そのくらいに考えて下さい。


間違っても、「平常点」が取れていない中、勉強しないでも「赤点」ギリギリを取れた、
平均点・50点を取ったから大丈夫なんて考えないで下さい。


その点数では、一学期の成績はボロボロになります。


3年生ともなると、この一学期の時点で、進学不可を言い渡される可能性も大いにあります。


授業が本格的に始まって、まだ一週目の今なら、その道に進まないように、
修正できます。


宿題・課題をきちんと提出し、そして比較的簡単な単元・範囲で、
その学年で“最も”「点数が取りやすい」テスト『一学期中間テスト』で、
平均点以上の点数を取って、貯金を作れるほどの点数を取って、
上記したような「悪夢」のような現実とならないようにしてみて下さい。


若い皆さんには、確かに無限の可能性と未来があり、思い立った時から、
爆発的に「学力」を上げることもありますが、毎回のテストの点数、
そして「成績」は一度数字がついてしまうと、決して変えることができません。


この一学期において、その点数が、成績が、数字が、後々苦しめるものとなるか、
後々助けとなるものにするか、それは“今”思い立つことにかかっています。


二学期期末テスト・学年末テストを頑張ったんだから、全て許してよ、考慮してよは
通用しませんので、気をつけて下さい。


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そろそろ、先生にも授業にも慣れてきて、コソコソしだす方がいると思いますので、
書かせて頂きます。


昨今は様々なものが「便利」になり、遊びも多様化しているように見えて、
遊ぶ姿勢・態度はあまり変わっていないことがあります。


一つ声を大にして言わさせて頂きます。


何か悪い事をしているんですか? コソコソしていないで、堂々とされてはいかがですか?


授業中、ずっと下にうつむき、コソコソと「何か」に夢中になられている方がいると思います。


塾にいる、ある講師の方の言葉が言い得て妙だったので書かせて頂きます。


「ゲームをするのも、漫画を読むのも決して悪いことではない、堂々と遊べ、堂々と読め、
 なぜコソコソと、なぜ隠す。それは自分で、「悪いこと」だと気付いているんじゃないのか」


実際は、時と場所を選んで、堂々とやれという話なのですが、
授業中、コソコソとやるのは、その気持ちがあるからでしょう。


塾でも、授業が始まる前や自習中に、ゲームをやったりや漫画を読む方がおりますが、
講師が来ると、さっと隠す癖を持っている方がおります。


何か悪いことをしているのでしょうか? それとも恥ずかしいことなのでしょうか?


もしかしたら、勘違いしているのではないかと思うので、書かせて頂きますが、
親御さんも、大人達も、子供達が遊ぶこと、ゲームをやること、漫画を読むこと、
そのこと自体を、「悪いこと」とは言っておりません。


むしろ、子供なのですから、遊ぶのは当然、ゲームに夢中になってしまうのが自然、
漫画を読むのに時間を忘れて集中するのは当たり前と思っています。


問題としているのは、「やるべきことをやらずして」
「楽なことだけを覚える、楽な方へと流される」ことです。


部活動の時にも書かせて頂きましたが、この遊びや趣味事に関しても少しその可能性があるので、
お聞きします。


その遊び、そのゲーム、その漫画、本当に「面白い」ですか、本気で「好き」なんですか、
「宿題」から「勉強」から、“逃げる”ための口実にしていませんか。


部活動と異なり、遊びやゲーム、漫画といった趣味事に関しては、
おそらく、真っ直ぐに、心の底から「そんなことはない、大好きだからやっている」と
答える方が多いと思います。


「宿題」から「勉強」から、“逃げる”ための口実ではなく、心の底から、
その遊びやゲーム、漫画と言った趣味事が「大好き」だというのであれば、
それはそれで良いことだとは思います。


一つ提案させて頂くなら、そこまで好きなら、
大会に出てみる、それを作ってみる側になってみるなど、もう一歩踏み出して、
あなたの「好き」を証明してみてはいかがでしょうか。


こう提案すると、大抵の方は、
「そこまでは・・・」「いや、単にやる・読むのが好きなだけで・・・」と尻込みします。


その際、嫌味を言わして頂いております。


なぜですか? なんで「そこまでは・・・」「“だけ”で・・・」満足なのですか?

好きなのでしょう? 大好きなのでしょう? やってみたらどうですか?

そこまでやってみるのも、その遊びの、ゲームの、漫画の、「醍醐味」じゃないのですか?


と、こういうのにも、わけがあります。


大抵の大人達も、皆さん同様、“そこ”止まりだったのです。


そして、“そこ”止まり、つまり、
「そこまでは・・・」「いや、単にやる・読むのが好きなだけで・・・」で終わってしまう、
『好き』であって、気付いた時、振り返った時、もやもやとした罪悪感・後悔を感じてしまう。


そのもやもやとした罪悪感・後悔の多くの答えが、結局のところ、後から思えば
『宿題・勉強から逃げる口実のために、「好き」と思い込んでいた、理由にしていた』です。


親御さんはそれを知っている、経験してきている、感じているからこそ、
皆さんがやっていることに対して
「やるべきことをやらずして」「楽なことだけを覚える、楽な方へと流される」と強く思う、
そしてうるさく言うわけです。


そこで冒頭の講師の方の言葉につながります。


もし、皆さんが本当にそれが好きなら、それを堂々とやって下さい。


ただ一点、堂々とやるためには、「やるべきことをやって」という条件がつきます。


宿題もやり終えて、復習も終わって、明日の授業の準備も終えて、
さぁ遊んでやろう、さぁゲームをしてやろう、さぁ漫画を読んでやろうと、
堂々としていれば、家で親御さんが文句を言うことはないでしょう。


授業中、先生の説明をきちんと聞いて、しっかりノートをとって、テストで点数をとって、
成績をとって、休み時間・放課後に遊ぶ生徒をしかる先生もいないでしょう。


これが「やるべきことをやって」の条件です。


たまに理不尽に怒られることもあるかもしれませんが、
その時は「やるべきことをやった結果」を示せば、
大抵の大人は、何も言えなくなります。


これは、今後も、将来もそうなります。


むしろ情報化、記録化が進む現代では、その傾向がより強くなると思います。


そうなると、「やるべきことをやって」堂々とできる方は賞賛され、
「やるべきことをやらずして」「楽なことだけを覚える、楽な方へと流される」方は、
白い目で見られるどころか、偏見の目で見られてしまう。


“見られる”だけならいいのですが、さらに、差別にも似た“扱い”をされるとなることを、
個人的には懸念しております。


話が長くなりましたが、このことを学生時代に、それも早い内に気付いて、
意識していないと、時が経つほどに、上記したような、もやもやとした罪悪感・後悔、
『宿題・勉強から逃げる口実のために、「好き」と思い込んでいた』と感じることになります。


本当に好きな事、本当にやりたいことであれば、「やるべきことをやって」堂々とやって下さい。


そうすれば、誰一人として文句を言わないどころか、いずれ賞賛されることになると思います。


どうせやるのであれば、そこまで突き詰めることをオススメします。


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早いもので、一昨日、昨日で4月も2週間、半分を過ぎて、
今日を過ぎれば4月も残り2週間。


そして、残り2週間を過ぎれば、5月になり、GWとなります。


今週来週は部活動への仮入部や練習などで忙しいと思います。


そうして迎えるGWです。


新入生は知らないことなので予想できないと思いますが、
在校生はもうわかっていることでしょう。


GW前に出される宿題のことを。


優しい先生は、もうすでに範囲を教えてくれているかもしれません。


ぜひ確認して下さい。


そして、今週・来週に出される場合は、聞き耳を立てておいて下さい。


ついうっかり聞き逃した、聞いたけど忘れてしまった。


今は便利になった時代で、聞き逃しても、忘れても、
友達に気軽に聞けるツールがあるので、ギリギリまで確認しない方がおりますが、
最近はそれがより“ひどく”なって、聞くのも面倒、忘れるという方がおります。


意図的に忘れる、聞かないのかもしれませんが、
そういうことの積み重ねをしていると、学校の勉強、テスト、成績はもちろんのこと、
夢や未来・将来に関することでも、必ず困ることになります。


たかだか、そんなことでと思われるかもしれませんが、
「そんなこと」の積み重ねの怖さを“たかだか”“ごとき”の学校の勉強、テスト、成績で、
味わっている、経験しているはずです。


それを“社会に出てから”学ぶとなると、もう遅い、相手にされないとなりますので、
気をつけて下さい。


今後もそうですが、宿題のような重要な事柄を聞き逃した、忘れた、
提出しない、できない、やれないということは、どんどん“許されなく”なっていきます。


情報化・記録化が進めば進むほど、この傾向は強くなっていくでしょう。


その時、“怒られる”程度で済めばいいのですが、社会的責任を取らされたり、
信用されなくなったりします。


社会的責任、信用なんて言葉を使うと、わかりづらいかと思いますので、
皆さんに合わせた言葉にしましょう。


社会的責任は進級・進学できない、学校を退学させられるくらいの重い罰だと思って下さい。


社会に出ると、辞めさせられる程度に留まらず、訴えられて罰金を課せられたり、
履歴がついたりします。


例えれば、学校を辞めさせられた上に、お小遣いをもらえなくなり、
働く際に提出する履歴書には、学校中退という履歴を書くことになり、
そのことで、周囲の人から白い目で、差別にも似た偏見の目で見られ、
信用されない=信じてもらえないことになるということでしょうか。


普通の人と異なる道を進むということが、いかにイバラの道かということがよくわかると思います。


皆さんはそんなバカバカしいことなど起きないと思っているかもしれませんが、
今、この瞬間でも、そんなバカバカしいことが起きています。


その原因が、“たかだか”“ごとき”の学校の進級・進学、勉強、テスト、成績であり、
その発端の一つが、“ついうっかり”のことの積み重ねとなります。


これは、逆の立場、つまり普通のことを、普通にできている人にとっては、そういう方を、
そういう風に見てしまう、あるいは、なぜできないのか、理解できないとなります。


そうして自分の仕事や身の回りのことにおいて、(その“できない”人によって)影響が出れば、
ああなるほど、こういうことができないから、仕事もできないのかと納得し、
そういう方とは距離をとろうと考える。


“たかだか”“ごとき”の学校の勉強ができる、テスト、成績を取れることが偉いとは
言いませんが、できない・取れないことは「悪いこと」として、つきまとうことがありますので、
気をつけて下さいと忠告しておきます。


情報化・記録化が進めば進むほど、その傾向が強く出る、いえ、もう出始めていると
思います。


話が重く暗いものとなってしまいましたが、皆さんの思う、“たかだか”“ごとき”、
そして「そんなこと」が、その積み重ねが、一歩間違えると、転落すると、
そうなりかねないものだと、意識しないと、“たかだか”“ごとき”「そんなこと」は
なかなか直せない悪癖として、生涯ついて回ることになりますので、注意して下さい。


その、「第二弾」が、このGW前後の宿題です。


もう、「第一弾」は終わっています、春休みの宿題です。


先週も書いたように、春休みの宿題を未提出の方は、すでに、「借金」「ハンデ」を
抱えてしまっています。


さらなる、「借金」「ハンデ」を抱えるとなると、平常点は絶望的になりますので、
もう今後は、“たかだか”“ごとき”「そんなこと」とは思わず、
きちんと提出するようにして下さい。


時間のある、無限の可能性と未来のある、今なら、間に合うことであり、
大きく変えることもできる「機会」があります。


大丈夫です、今ならまだ、GWまで「2週間」もあります。
コツコツやるも良し、週末に一気にやるも良し、そういった「機会」もあります。


その「時間」と「機会」を大事にして下さい。


そして、必ずGW明けに宿題を出せるようにしておいて下さい。


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昨日も書きましたが、4月になって、新学年・新学期になり、2週間経ちました。


いかがでしょうか。


まだ新学年の、新学期の意識を持てませんか。


この時期、まだまだ“前の学年”のつもりでいると、5月・6月になって、
憂鬱になってしまいます。


自分は“そう”思ってないのに、思っていなかったのに、考えていなかったのに、
周りによって、周囲の雰囲気によって、“決められた”ことをやらされる感じになる。


そうして“決められた”ことが近づいてくればくるほど、
自分はこんなことを望んでいたわけではない、自分はもっと違うことをしたかった、
自分の思い描いている未来とは違うと思い始める。


しかし、時間は刻々と、“決められた”ことに近づいてくる。


残念ながら、「時間」を物理的に止めることはできません。
それはもうわかっている、体験していると思います。


ですので、“決められた”ことを、決めた人・物、強制する人・物を、
恨み辛みの、怒りの対象としてしまう。


分析してみると、一見道理にかなった「理屈」のように見えます。


ですが、これは「屁理屈」です。


最終的に選択したのは「自分自身」です。


3月、進級・進学が決まった時、自分の未来は、将来は、夢は「開けた」と思って、
その道に進むことを、喜んだ、そして、進むことを「選択」したはずです。


その時は、自分の選択が、「自由」を獲得したと思ったことでしょう。


しかし、今後もそうですが、「自由」を獲得した、その瞬間から、
また次の「自由」を得るための「選択」を迫られていることになります。


3月、4月はそれが徐々に迫られるので、迫られているということを
すっきりすっかり忘れてしまう方が多いです。


一学期中間テスト以降は、“次の”選択、つまり次の定期テストが待っているので、
嫌でも選択を迫られていることを実感できます。


しかし、この時期は、そんなことを微塵も考えずに過ごしてしまう方が多いです。


新学年になれた喜び、うれしさ、楽しさのあまり、ついつい前の学年の“延長”と考えてしまう。


そろそろ、その気持ちを切り替えて下さい。


塾でも一学期中間テストを意識させるようにはしておりますが、
どうしてもこの時期はボッーとされる方、余裕を見せる方、簡単に考える方、
楽しく面白おかしく過ごしてしまう方が多いです。


そうして、5月中旬くらいから、どんよりした顔で、疲れた顔で、
テスト2週間前、1週間前を迎えてしまいます。


理由を聞けば、宿題が終わっていない、部活動で忙しい、眠い、
授業でわからないところが出てきた、気付いたらこんな状況・状態になっていた、
前の学年の時は良かった、戻りたい、こんなはずじゃなかったなどということになります。


逆に新学年の意識を持って、充実した4月、そして5月を迎えた方は、
イキイキと、一学期中間テスト前を迎え、「前学年」の反省を十分に活かし、
最高のスタートを切っていきます。


こういったことは予言となります。


今はまだ、全く気付かないことかもしれませんが、
「去年の4月」のことをよく思い出して下さい。


最初の頃は良かったという方のほとんどが、
「私生活」が充実し、楽しく、勉強は簡単で、「そこまで」やらなくても、
点数が取れた(後々のことを考えれば“下手に取れてしまった”といえますが)、
なのに、その後から転げ落ちるように・・・だと思いますがいかがでしょうか。


学年が上がれば、上がるほど、この傾向は強く出てきます。


良い意味での予言となるように、つまり、新学年の意識を持って、充実した4月、
そして5月を迎え、イキイキと、一学期中間テスト前を迎え、
「前学年」の反省を十分に活かし、最高のスタートを切れる。


そうなれるように、今から気持ちを引き締めておくことをオススメします。


定期テストの緊張感からの解放から、約1ヶ月近くの自由を満喫されているかもしれませんが、
来月、再来月には、定期テストの始まり、一学期中間テストが始まる、
あるいは早い学校だと、終わっていることになります。


その時に、憂鬱なスタートとならないようにしておくことをオススメします。


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4月になり、新学年・新学期になり、2週間が過ぎようとしています。


“1週間前”の入学式・始業式から始まっているという方にとっては、
まだ1週間のつもりかもしれませんが。


どちらでも構いませんが、その「期間」「時間」をよく考えて下さい。


入学式・始業式から始まっている「つもり」の方は、
4月1日から始めている人よりも、1週間遅れてのスタートです。


その期間、時間にすると、“たかだか”168時間でしょうか。


そして、今だに始めてない方との差は、“まぁまぁ”336時間でしょうか。


そんな一日、24時間換算して、“差”だと言わないでくれ、
人間なんだから起きている時間は大体16時間、実際行動をしている時間は14時間、
さらに勉強している時間なんて、せいぜいできて1・2時間くらいでしょう。


その考えで計算すれば、今の段階での差は、まだまだ数時間から十数時間のつもりでしょうか。


その差を、“大したもの”ではないとお思いでしょうか。


ずばり、この段階、今はまだ、その通り、“大したもの”ではありません。


なぜって、皆さんの言うとおり、“たかだか”数時間から十数時間、
一日二日徹夜でもすれば取り戻せる、差を埋めなおすことのできる時間です。


ですが、このたった二週間での差で、それだけのものになるのです。


最初の定期テスト、一学期中間テストまでは、残り6・7週間あります。


まぁまぁ、これも、物理的に不可能ではありません。


テスト前、二週間前から毎日数時間やって、土日は徹夜して、
その“差”なんて、埋めようと思えば埋められます。


とまぁ、ここまでの“嫌味”を言われればわかると思います。


その差の“積み重ね”がどんなに恐ろしいものなのか。


「たかだか」「ごとき」の社会に出て役に立たない学校の勉強において、
これだけの差がつくということは、「たかだか」「ごとき」ではなく、
社会に出て役立つ勉強、夢や未来にとって大事なことは、
その差がどんなものとなるのか。


最終的に、できない方の多くが、できる方を見て、
「あの人は元々才能があるから」「自分とは才能・能力が違う」で妬みます。


厳しいことを書きますが、今後いかなることにおいても、どんな時においても、
無限の可能性と未来を否定するのは、天から与えられた特殊な才能・能力の有無、
努力したという気持ちや思い、自分以外の他の誰かではありません。


全て、自分自身が、自分の行動が、無限の可能性と未来を否定することになります。


何度か書いてきておりますが、その「無限の可能性と未来」とは、
私は「時間」と「機会」だと思っております。


4月になってから2週間という「時間」、そして自由な時間という「機会」があり、
その「時間」、その「機会」をどうするのか、どう行動するのか、
「選択」したのは、皆さん自身のはずです。


「物理的に」強制されて、拘束されて、何もできなかった、
逃げ出すことも、考えることも許されなかった。


今の日本でこんなことはありえません。
もしあったら、相談所に相談すれば、助けてもらえます。


親御さんは決してそんなことをしていないはずです。


「精神的に」、追い詰められ、うるさく言われたかもしれませんが、
あなたの手にペンをくくりつけて、机の前のイスにくくりつけて、
教科書を見るように、目を見開かせて、勉強させるなんて「拷問」はしていないはずです。


となれば、「やりたくない」「できない」と判断し、「やらない」と選択したのは、
皆さん自身だと言えます。


勉強の話で例えましたが、他のこと、皆さんの夢や未来に関してはどうでしょうか。


「経済的」な理由で、苦境に立たされることは、度々あることでしょうが、
皆さんの思い描く夢や未来は「お金が全て」で決まってしまうことなのですか。
であれば、お金持ちに生まれなければ、できないことなのですか。


そうではないでしょう。お金はもちろん、大事な要因となりうるかもしれませんが、
それ以外のことで、「選択」があるはずです。


その選択を、しているかどうか。


そうして、上記したように、無限の可能性と未来=「時間」と「機会」が
常に進んでいるということを気付いているかどうか、意識しているかどうか。


そのことを考えられなければ、失礼ながら、皆さんの思い描く夢や未来は、
到底やってこないことでしょう。


思っていれば、願っていれば、考えていれば、必ず叶う「わけでは」ないことは、
「たかだか」「ごとき」の社会に出て役に立たない学校の勉強において“でも”
十分にわかった、経験したことだと思います。


学生時代に与えられる無限の可能性と未来=「時間」と「機会」は、
決して“無限”ではありません、3年間、あるいは1年間、1学期と
「限られて」います。


その中で、自分で、自分が“今”何をすべきか、よく考えて、
行動を選択することをオススメします。


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今日から授業が本格的に始まったと思います。


最初は前学年の復習をやってくれる優しい先生が多いとは思いますが、
それも一回目の授業だけですので、二回目三回目と続く授業は、
しっかりと先生の説明を聞いて、そして必ず出されるであろう宿題に備えて下さい。


今週の授業、来週の授業までは、先生も肩慣らしの授業で、習う範囲も、
新学年になってやる気になっている皆さんにとっては簡単なものかもしれませんが、
“肩慣らし”で余裕を見せていると、GWを過ぎた5月、スピードアップする授業に
ついていけなくなります。


特に宿題を溜め込む癖を、前の学年から持ち越してしまうと、今年度も、
“二学期”以降にその悪癖のツケが回ってきます。


それはもう、よくわかっていることだと思いますが、
新入生は“まだ”その事実を経験していないので、どうしてもタカをくくってしまいます。


私立校・中高一貫校において、出される宿題は『やってくるのが当たり前』のものと
なっています。


平常点の“追加点”、つまりやってきた人は偉い、加点してあげよう、というものではなく、
平常点の“減点”、つまりやってこない人は悪い、減点するというものになっています。


ここを勘違いされる方が多いのですが、
平常点は「勉強できる人」「真面目な人」への追加点、加点だと思っていませんか?


おそらく平常点は点数を「与えられている」と思っているからそう思うのでしょうが、
ここ最近は全く事情が違います。


「勉強できない人」「なかなか結果が出せない人」への救済点、努力点であり、
「やらない人」への罰点、減点となっています。


やってくるのが「最低限」の基準点であり、その基準点から、下がっていくのが、
やらないという行為になっています。


今後は、社会全体でも、この傾向が強くなっていくかもしれません。


(誰でもやれることを)やるのが当たり前であって、やらないのであれば、
減点、罰則が与えられる。


そう考えられれば、わかると思いますが、今週・来週でやる授業は
「誰でもわかる・できる」範囲であり、基礎であり、それができなければ、
「定期テスト」で大幅減点となる可能性を秘めています。


簡単簡単、できるできるで、きちんと復習・演習せずにいると、
定期テストで痛い目にあいますの注意して下さい。


塾でもこの時期は「お休み」される方が多いです。


塾や習い事に“行く”のをお休みされるのは構いませんが、
イコール『勉強』をお休みとされてしまうと、この時期の範囲、基礎、土台が、
穴ぼこだらけのものとなってしまいます。


少なくとも宿題を、家での勉強を、しっかりやって、さらにわからないところがあれば、
もっと知りたいことがあれば、学校の先生や塾などで、質問してみてください。


学校行事や部活動でバタバタしてしまうかもしれませんが、
どんなに疲れても、宿題と家での勉強を少しでもやって下さい。


まずはGWまでの約3週間、宿題完全提出、あるいは事前提出、授業は一回も寝ない、
ノートの記入ミスはなしを目指して頑張ってみて下さい。


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今週はいろいろと忙しく、気持ち的にも落ち着かない時があったかと思いますが、
週末はゆっくりできていますでしょうか。


一昨日も書きましたが、この時期、身体的な疲れとともに、精神的な疲れも
確実に溜まっています。


今週、来週、できれば今月中は、無理をせず、早く寝て、十分な睡眠を取り、
授業中、しっかり集中できるようにして下さい。


また、早い学校だと、もうすでに授業が始まっていて、すでに宿題が出されていたりします。


いかがですか、確認してみて下さい。


春休みの宿題もそうですが、最初の授業で出される、最初の宿題もまた、
今後の宿題提出を占うことになってしまいます。


最初だから、多少は目をつぶってくれるだろう、待ってくれる、そこまでチェックしない。


そんな気持ちでいると、次の宿題も、その次の宿題もとなってしまいます。


また宿題がそんな調子では、毎日、毎回ある授業も、一回ぐらい寝てしまっても、
一回ぐらいノートを取らなくても、一回ぐらいサボってもとなっていきます。


来週の授業までは緊張感が保てるかと思いますが、翌週、つまり4月下旬、
クラスにも慣れ、先生にも慣れ、さらに次の週のGW休みに浮き足立つ。


また、いろいろな人から、新学年になったら、中学・高校に入ったら・・・と言われていたけど、
実際は大したことない、チョロい、わからないことなんてない、難しいことなんてない、
と思い始めたが最後、誰に何を言われようとも我が道を行く姿勢・態度を示すようになる。


この状況・状態でGWに入ってしまい、5月中旬ぐらいまで、
自分勝手で突き進むと、一学期中間テストで、“少し”小突かれることになります。


学校や先生にもよりますが、この一学期中間テストは、比較的簡単で、
点数がとりやすくなっているため、失礼な書き方をさせて頂きますが、
『天狗』になっている皆さんの鼻を“へし折る”ほどのテストではありません。


おそらく、『思ったより“ちょっと”悪かったな』
『後から言われれば、わからないところはなかった、もっと高得点を取れてたな』程度の
感想を持つことでしょう。


また、ほとんど、可能性の低いことではありますが、一応、忠告しておきます。


一学期中間テストで悪い点数を取った方は、言い訳無用、今すぐに気持ちを180度切り替えて、
姿勢を正さなければ、もはや、この学年での成績の挽回は無理だと思って下さい。


上記したように、比較的簡単で、点数がとりやすい一学期中間テストにおいて、
点数を落す、取れないということは、もうその時点で赤信号です。


一ヵ月後に控える期末テスト、夏休み明け一ヵ月後の二学期中間テスト、
文化祭を経て一ヶ月後の二学期期末テスト、こう書かれればわかると思いますが、
この後に控える定期テストは、全て『学校行事』などで忙しくなった後、『一ヶ月』で、
テストを迎えることになります。


この一学期中間テストと、三学期の学年末テストだけが、
「二ヶ月」という期間を与えられているわけです。


さらに、この一学期中間テストは、比較的簡単、点数が取りやすいというテストにも関わらず、
点数が低いということは・・・をよく考えて下さい。


とまぁ、ここまで悪い点数を取る方は少ないので、
『自分は大丈夫』『まだまだ余裕』と思われるのでしょう。


ある意味、この時点で鼻をへし折られなかったが故の油断なのでしょうが、
受験入学された方ならわかると思います。


『あとちょっと』『後から言われれば、見返せば、できた』が、
合格・不合格を分ける大きな差だということを。


これは全てのテスト、むしろ“定期テスト”においてのほうが、
明確に明暗を分けることになると言えます。


一発試験の受験と異なり、定期テストは何回もあるから故に、
その後悔は、その差は積み重なっていきます。


しかし、一回一回の定期テストの時は気付きません。


毎回、『あとちょっと』『後から言われれば、見返せば、できた』“だから”
“次”頑張ればいい、“次”ちょっと頑張ろうになり、泥沼となっていきます。


そういった発端が、この一学期中間テストです。


そして、その発端の『原因』となるのが、来週から始まり、5月の中旬までの、
授業中の態度・姿勢、勉強に対する慣れや慢心です。


そのことを意識して、授業を受けなければ、冒頭にも書いたように、
「ぐらい」から始まって、転げるように、楽な方の道、失礼ながら、
皆さんの思う「我が道」を突き進むようになってしまいます。


おそらく、皆さんの思う通り、来週、再来週、GW明けの週くらいまで、
「チョロい」「簡単」「余裕」な勉強・授業でしょう。


しかし、そこで「これぐらい」許されるだろう、「これぐらい」でいいだろうと、
甘えたり、または力を抜いたりすれば、2ヵ月後の一学期中間テストで、
取れるはずの点数が取れない、あとちょっと点数が伸びないという結果になって、
出鼻を小突かれて、新学年になっての夢や希望、覚悟が揺らぐことになります。


この一学期中間テスト、100点満点を取って、先生の、親御さんの度肝を抜いてやろうと、
思うくらいの気持ちで、来週からの授業を、勉強を、やってみて下さい。


授業が簡単でつまらないというなら、どんどん宿題を進めてみて、どんどん問題を解いてみて、
何回でも何度でもやっても、決して間違えないというくらいやってみて下さい。


この一学期中間テストは、悪い点数を取ることはもちろん大失敗ですが、
『思ったより“ちょっと”悪かったな』
『後から言われれば、わからないところはなかった、もっと高得点を取れてたな』程度の
点数を取ることまでが失敗となります。


それは学校規定の“赤点”ではなかったかもしれませんが、
新学年になって、覚悟を決めて、夢や希望を持った、
あなた自身にとっての“赤点”と言えます。


その赤点がどんどん低くなり、学校規定の赤点を下回るようになってくると、
進級・進学に、黄色信号が灯ってきますので気をつけて下さい。


そんな危険性がある一学期中間テストが、全ての定期テストの発端であること、
そしてその発端の『原因』となるのが、来週からの授業であること、
それを意識して、来週からの授業を受けてみて下さい。


嫌味な予言をさせて頂きましたが、こんなことは、全て嘘だった、
自分にはありえないことだったといえるようになっておくことを、
オススメします。


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この時期に言われるのは、少し厳しいことと思いますが、
昨今の私立校・中高一貫校の現状を踏まえて、書かせて頂きます。


来週から部活動への入部が始まると思います。


まずは仮入部で様々な部活動を体験することになると思います。


失礼ながら、若い皆さんは、好き嫌い、興味のあるなし、面白そうつまらなそうという感情で、
部活動を気軽に決めようと思っている方が多いと思います。


しかし、それが昨今の私立校・中高一貫校の学校・先生方との意識のズレを
生んでいるように思えます。


昨今は、『文武両道』を目指す学校が増えてきています。


もちろん、それを体現・実現する方が少なからずいるため、
その精神・教育が悪いというつもりはありません。


しかしながら、生徒側の学力・成績状況、意識を、若干無視してきているようにも
思えます。


事実として書かせて頂きます。


私立校・中高一貫校において、進級・進学が厳しくなるのは、
圧倒的に『運動部』です。


様々な要因がありますが、夏の大会(7月・8月の全国大会)に出場するためには、
5月、6月に、地区大会、県大会などがあり、その時期に一学期中間テスト、期末テストが
重なるため、どうしても勉強がおろそかになります。


加えて新入生などは、部活動についていくだけで精一杯、大会用の練習に付き合わされて、
普段の勉強は、授業は、疲れていて、はかどるどころか、やることすらできない。


宿題は溜まる一方で、授業はどんどん進む。


そうして、この一学期で成績を落す。


夏休みは、大会・合宿などで部活三昧。


迎えた二学期には、すっかり勉強にはついていけない。


受験校であれば、夏の大会ですっぱり終わり、引退、
一発勝負の“受験”に向けて、“秋”から頑張るでうまくいきます


ですが、私立校・中高一貫校の進級・進学において、
「一学期の成績」もきっちりと計算されます。


当然、一学期の成績を落としていると、足かせのように、
二学期につきまとい、進級・進学に大きく関わってきます。


それだけの可能性を秘めている部活動、運動部です。


その覚悟があるのか、その上で文武両道を目指すものとするのか、
さらに、「できなかった」時、部活動は、勉強は「どうするのか」「どう対応するのか」、
そこまで考えての覚悟があるのか。


そこで、お聞きします。


その部活動は「本気」で目指すものなのか、それとも「趣味・好きな事」でやるものなのか。


昨今の私立校・中高一貫校では、『本気』で文武両道を目指すものとなっており、
各個人において勉強が、成績が落ちてきたからといって、
休部や退部にさせないものとなっています。


悪い書き方になりますが、個人的にはこれが「飼い殺し」になっているように思えます。


それで、「高校」「大学」へと進級・進学できれば、問題ないのですが、
高い授業料を取っているにも関わらず、部活動で活躍させておいて、
勉強ができなければ、つまり『文武両道』の片方でもできなければ、
「高校」「大学」へと進級・進学させないという非情な結論をつきつける。


失礼ながら、若い皆さんが、自分の好きなこと、興味のあるもの、面白そうなものに、
“それ”だけに、走ってしまう、集中してしまうのは、当たり前のことだと思います。


加えて、嫌いなこと、興味のないこと、つまらない、面倒なことは、後回しにするのも
道理がかなってしまうことだと思います。


大人でもその傾向があるというのに、若い皆さんに、
その時、その場、その状況での判断がつけづらい皆さんに、
文武両道、そこまでのことを求めるのは酷だと思います。


ただし、できる人はできるので、目指すこと、それ自体は悪いことだとはいいません。


しかし、できなかった時、部活動も中途半端、勉強も中途半端、
せっかく入った私立校・中高一貫校において、進級・進学できないどころか、
留年、中退となる状況・可能性を秘めているということまで「覚悟」できているかどうか。


私立校・中高一貫校においては、そこまで考えての部活動入部であると、思って下さい。


昨今の私立校・中高一貫校の『文武両道』は諸刃のものとなっています。


できる人はできているからこそ、学校側は強気でその道を勧めてきますが、
自分のことをよく考えて、どうするのか決めて下さい。


個人的には、今、入部するかどうするのかというよりも、
入部した後、自分が(自分の勉強・成績が)どういう状況になったら、
部活動を、どうするのか、どう対応するのか、決めておくことをオススメします。


最近は、成績がオール1、不合格でも、部活動を優先する、部活動中心の生活をする方が、
増えてきました。


その考え、その生き方は構いませんが、その結果、上記したように、
せっかく入った私立校・中高一貫校において、進級・進学できないどころか、
留年、中退となってもやむなし、仕方ないといって、すっぱり諦めることができるのかどうか。


すこし極端な話ではありますが、自分がそこまで考えているかどうか、
問われることになった時、すでに勉強が、成績が、『追いつかない』なんてことに
なることが、最大の悲劇です。


さらに、この結果から、勉強・宿題から逃げるように、部活動(だけ)を頑張る。


この状態がまさに、先ほど書いた「飼い殺し」の状況・状態です。


何も考えず、部活動を、青春を一生懸命頑張ったにも関わらず、
進級・進学は、別のお話、“文”武両道できなかった、あなたが悪いと、谷底に落とされる。


部活動において、ほぼ毎日、多くの『時間』と『機会』を部活動“だけ”に使うことは、
その可能性を秘めています。


もちろん、何度も書いておりますが、『できている』『できた』人も少なからずいますので、
目指すことは悪いことではありませんし、できれば褒められ、認められ、
できなければ『できない』方が悪い、『やれない』のは自己責任という、
今風のすっきりした生き方・考え方かもしれません。


こんなうるさいこと、最終的に高校・大学へと進級・進学できた後、ただの戯言だった、
嘘ばっかりだった、ありえないことだったと言えることを祈ります。


『できている』『できた』人にとっては、ここに書いてあることが全くの嘘、事実無根の話です。


しかし、「できなかった」人の中で、真実・事実になってしまうことがあったとき、
後悔することのないように、早めに気付けるように、書かせて頂きました。


来週からの部活動の選択の際に、少し頭に入れておくと、
参考になるかと思います。


最後に、もう一度書かせて頂きますが、昨今の私立校・中高一貫校においての、
勉強、部活動、『文武両道』は、『できる・できた』人を基準に考えています。


その学校側の意向と、生徒の意識がズレていると、悲劇が生まれることになります。


よく考えての部活動として下さい。


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毎年提案しておりますが、入学・始業を迎えた今週、
新入生はもちろんのこと、学校に慣れている在校生といえど、
この時期、今週は、『疲れて』います。


身体的には疲れなど感じないかもしれませんが、精神的な疲れが、
つきまとっています。


若い皆さんは気付かないかもしれませんが、環境の変化というのはそれくらい、
精神的にも身体的にも負担がかかるものだと思って下さい。


特に、精神的な疲れは、なかなか自覚しにくいものとなりますので、
意識的に、休むようにしないと、身体に影響してきます。


ですので、今週末、新学期、最初の週末は、ゆっくり休むことをオススメします。


まだ授業が始まっていない、宿題も出ていない、だから今週末は遊びの予定びっしりで
楽しく過ごそう、まだまだ春休みの延長気分で夜更かし、昼起きなど、身体に負担をかけると、
授業が始まる来週から「疲れ」てしまいます。


さらに来週は部活動を決めたり、委員会や学校行事の仕事の顔合わせなど、
やはりこれまた忙しくなります。


何度もうるさいかもしれませんが、若い皆さんにとっては、
身体的には全く疲れなど感じないことかもしれません。


しかし、確実に精神的な疲れが溜まっています。


そのことを意識して、今週末はゆっくり身体を休めるようにして下さい。


普段、身体を動かすことでストレス発散、リフレッシュできるという方も、
今週は少し抑えて下さい。


この4月の精神的なストレス、疲れは、『普段』のものとは、少し異なります。


始業、始まりの緊張感は、計り知れない、なんとなくもやもやとしている、
それでいて、見えにくいストレス、疲れになっています。


そんな時に、あまり激しい運動をすると、
大きな事故・ケガをしてしまうことがありますので、
今週、できれば来週くらいまでは、少しセーブすることをオススメします。


来週からは授業も本格的に始まります。


その大事な授業の一回目から、眠い・疲れたなどの状態で受けることに
ならないように、今週末は意識してゆっくり疲れを取るようにしてみてください。


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先週まで春休みの真っ最中だったので、まだまだ新学年の意識も自覚もない方が多いと思います。


実際には、もう新学年になって、「1週間」経っています。


先週も書きましたが、4月1日をもって、もう新学年となっています。


一昨日・昨日から、新学年になったわけではありません。


といっても、それでも皆さんの意識の中では、やはり始業日を経て、
学校が始まって、授業が始まって、初めて新学年の意識が、自覚が出始める。


そうして、やっと新学年としての意識・自覚が芽生え始めた頃、4月末、
最初の長期休みGWが待っている。


ここで、“また”前の学年と同じように過ごして、新学年の意識・自覚、
なによりも『覚悟』をすっきりすっかり忘れて、楽しんでしまう。


そうなると、宿題などはもちろん、普段の授業中も、寝始める、ふざけ始める、
ノートは取らない、先生の説明は聞かないとなってきます。


集団行動のデメリットでもありますが、こういった行動を一人二人とやり始めると、
徐々に皆がやり始めて、そんな状況になったから、自分もやっても問題ないだろうと、
やり始めてしまう。


最近は、有名私立校・中高一貫校でもこういった授業崩壊が起きていると聞きます。


その“ツケ”と言いますか、平常点の評価は、チェックされて、
“記録”されていることに気付かずに、さらにテストという評価においても、
「実力」を示さない方は、ばっさりと切り捨てられることになりますので、
気をつけて下さい。


許されているのではなく、気付かない内に「マイナス」「借金」という形で、
全て記録されていることがわかった時には、今風でいう「詰み」となりますので、
注意しておくことをオススメします。


特に今のこの時期は、新学年になったという優位性、優越感、
進級・進学・入学が「許された」=全てを「許される」と勘違いする方がおります。


そうして、最悪なことに、情報化・記録化が進み、ハラスメント・権利問題などが
複雑になった現代では、誰も何も「言ってくれない」、自己責任の時代となってきています。


学校の先生は、一回二回の注意しかしてくれません。
そこから先は、2学期末、3学期となった時に、全て『自己責任』で、
責任を取ってもらうことになります。


自らその道に進む、自業自得の方は、仕方ないことかもしれませんが、
知らず知らずに、流されて、“そんなこと”になりたくないという方は、
クラスメートや友達が、何をどうしようが、学校にいる間、特に授業中やテスト前など、
自分には、正確には『自分の人生』には関係ないと割り切れるようにしておくことを
オススメします。


オススメするというよりも、そうやって流される方のほうが、
意外に「進級・進学できない」ことが多いです。


むしろ流されて、友達と一緒になってバカをやっていたにも関わらず、
自分だけが、「進級・進学できない」なんて悲劇が用意されていたりしますので、
流されやすい方は気をつけて下さい。


友達やクラスメートと一緒になって・・・、で自分だけが不幸になるなんてこと、
思いもしないでしょうが、私立校・中高一貫校では大いにありうることなので、
よく考えての行動を心がけて下さい。


そういうことまで含めての、新学年、新学期だということ、
意識・自覚、『覚悟』を早め早めに持つことをオススメします。


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新学期になり、ほとんどの学校が昨日今日で始業を迎えたと思います。


新入生は、その前日に入学式があり、まだ夢心地かもしれませんが、
気持ちを新たに切り替えて下さい。


そして、「思った」「考えた」「願った」だけで、今学年、今学期を
終えてしまうことのないように、最初のHRで渡されるプリントや書類、
最初の授業で使うノートや筆記用具・教科書などを、きちんと管理して下さい。


忘れ物に関して、先日少し書かせて頂きましたが、
「人間なんだから、一回二回の失敗や過ち、あって当たり前」という気持ちで
態度・姿勢でいると、学校生活においては、ズルズルと引きずる悪癖、悪習慣となります。


特に、『進級・進学要綱』、学校行事の年間スケジュールや、部活動の予定表などの書類、
教科書などを、早速忘れる、無くすなどすることは、一回二回の失敗・過ちで、許してよでは、
許されません。


進級・進学要綱、年間スケジュールや予定表は、バックアップとして、
携帯・スマホに画像保存しておくくらいのことをして下さい。


それだけ大事な書類です。


そういった一つ一つのことを『きちんと』やれることが、
最高のスタートとなったと証明できます。


気持ちや思いなど抽象的なもので、勘違いしないように、
最高のスタート=自己管理ができる行動をする、し続けるとして下さい。


在校生、特に中だるみとなりやすい2年生は、こういったことがおろそかになることが、
成績に直結することがありますので、気をつけて下さい。


何度もうるさいかもしれませんが、学生時代は、学校にいる限りは、
学生である限りは、一回二回の失敗や過ちが許されると思わないで下さい。


受験入学した方は、思い出せるでしょう。


その一回二回の失敗や過ち、つまり入試における、一点二点で、合格不合格が決まった、
そんな緊張感が、これからの学校生活でも続くと思って下さい。


実際は、皆さんの言うとおり、『一回二回の失敗や過ち』、許されます。


しかし、時と場所と場合によっては、決して許されることのないものともなりますので
気をつけて下さい。


進級・進学なんて話、4月の今時期には全く想像も、予想もできないとは思いますが、
その進級・進学が関わる段階になってでの『一回二回の失敗や過ち』は命取りとなることに
なりますので、その時に許してよが通用しないことに気付いても遅いことになります。


“そんな”状況にまで追い込まれる前に、『一回二回の失敗や過ち』をしないように
心がけておくことをオススメします。


この4月においては、進級・進学要綱、年間スケジュールや予定表などの重要書類を
忘れる、無くすということが、決して許されない『一回二回の失敗や過ち』となります。


その次が、最初に出される宿題・課題の提出です。


春休みの宿題もそうですが、新しい先生との新しい授業が始まった場合、
その先生から出される最初の宿題を出さないという行為は、態度・姿勢は、
そのまま、今年度の印象として残ることになります。


昨日書いたように、そんな、最初からハンデ(立場を不利にする条件)を、
自ら作るようなことのないようにして下さい。


そういったことまで注意できて、この4月、最高のスタートといえます。


気分や気持ち、思いや感情で、生まれ変わったと、自分は変わったと、浮き足出す前に、
きちんと足元を確認して、一つ一つを丁寧にするようにしておくことを、オススメします。


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そろそろ入学式や始業式があって、学校が始まってきたと思います。


生まれ変わった、成長した自分と思っての
言動・態度・姿勢を取っているかと思います。


しかし、一つだけ忘れてはならないことがあります。


生まれ変わった、成長したと思い込むのは構いませんが、
前の学年で出された「春休みの宿題」は過ぎ去った『過去』のことでは
ありません。


新学年になったから、「関係ない」物でもありませんので、
気をつけて下さい。


春休みの宿題は、前学年の先生から、あるいは前の学年から続く、
「今の先生」への『平常点』のバトンタッチであり、
やってこない、提出しないということは、そういう態度・姿勢の生徒であると
今の先生は認識し、さらに「記録」することになります。


これが、学年最初のハンデ(立場を不利にする条件)となります。


具体的な『平常点の点数』もそうですが、抽象的な「先生の印象」も
大きく差を広げることとなりますので、注意して下さい。


逆に、姑息に思われるかもしれませんが、今まで提出率が悪い方が、
頑張ってやって、提出したとなれば、頑張った・頑張っている、
生まれ変わった、成長した「証」を証明できることになります。


『(自分では)思った・思っている』だけで、優しい親御さんは、皆さんに期待をしてくれて、
察してくれるかもしれませんが、学校の先生は、他人は、わかってくれません、察してくれません。


具体的な「物」「数字」で示さなければ、それは、その「思い」は認められないものとなります。


学生時代は、それが、その「思い」と(他人に伝わらない)現実との差に思い苦しみ、
悩むのかもしれませんが、そうしている間にも「時間」と「機会」は失われていきます。


思いの強さ、思っている時間の長さ、考えている深さなど、関係ありません。


行動すること、そして結果を示すこと、それ以外で、相手にわかってもらうことは
難しいです。


親御さんや友達は、気付いて、察して、感じ取って、くれるかもしれません。


しかし、その親御さんが、友達が、あなたの代わりになってくれることも、
そして具体的に言えば、あなたの社会的な「評価」を、つまり学生でいえば、
テストの点数、成績をつけてくれるわけではありません。


勉強するのは、テストを受けるのは、テストの点数、成績を取るのは、あなた自身です、
そして、テストの点数、成績をつけるのは「学校の先生」です。


そのことはわかっているけど・・・の言動・態度・姿勢で、時間と機会を失っていけばいくほど、
選択肢がなくなり、追い込まれていくという事を、時間と機会がある『今』だからこそ、
ウザく、うるさく書かせて頂きました。


これから新学年、新学期が始まるこの時期に、こんなうるさくウザく、暗く重たいことなんて、
考えたくはないと思いますが、これは意識しておかないと、ついつい楽な方へ、
簡単な方へと、流されてしまいます。


受験入学をした方は、もう一度、受験の時を思い出して下さい。


合格した自信と3月、春休みと緩んだ気持ちで、ついつい忘れてしまう方が多いですが、
受験の時の、あの「苦労」があって、合格・入学できた学校です。


その学校で、「思って」さえいれば、うまくやれる、できるとは考えられないでしょう。


“思ってただけ”で、勉強せずに、受験に「合格」できましたか。


学校が、学校の先生がその「思い」を察して、合格点に満たないのにも関わらず、
「合格」させてくれましたか。


よく思い出して、気を引き締めて下さい。


内部進学生は、受験入学してきた方の「そういった実績と経験」が、
自分には無いということを自覚して下さい。


ただなんとなく、親御さんに学校に行けと言われてきた、学校が進学できますよと言ってきた、
だから、“このまま”高校、大学へと、自動的に行けるものだと思っていませんか。


その証拠に「今まで通り」宿題を忘れてきた、やってこなかった、
でも先生に謝れば、事情を説明すれば、許してもらえる、うまくやり過ごせる。


・・・わけではないので、気をつけて下さい。


特に一学期は、内部進学生のほとんどの方が、受験入学してきた方と
実力差がかなり出てきます。


一部のできる方を除いて、内部進学生の有利な点は、
その「学校」、「学校の先生」の特色・特質を知っていること“だけ”です。


失礼ながら、「学力」「実力」は、受験という関門を通り抜けてきた受験入学者とは
格差が出てしまいます。


だからこそ、その有利な点、「学校」、「学校の先生」の特色・特質を知っていることを
有効活用して下さい。


「学校」、「学校の先生」は、『宿題などの提出物』を出さなくていいと言っていましたか?
出さないとどうなると言っていましたか。
どういう態度・姿勢を取ることが平常点につながると言っていましたか。


最後の面談の時の、先生の言葉をよく思い出して下さい。


長くなりましたが、そういった複雑な状況・状態に置かれている中での、
一学期最初の平常点となる「春休みの宿題」です。


よく考えて、必ず提出するようにして下さい。


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