私立校・中高一貫校生専門アルファ
私立校・中高一貫校生専門アルファのブログ。講習のお知らせや日頃の勉強について、基本的に毎日書いています。





三学期が始業して一週間ほどしか経っていないのに、
何を言っているんだと思われるかもしれませんが、
すでに出されている、告知されている宿題であれば、
やろうと思えば、先週末、そして今週頭の祝日で、
ある程度、進めることが出来たと思います。


また、もう一学期・二学期を“経験して”きて、
“出されるであろう”宿題を予想出来る=
「なってみなくとも、わかる」と思います。


一学期・二学期と“同じ”失敗を繰り返し、
今年度、今学年に、残された“最後の”
「時間」と「機会」を、無駄・無意味にすることの
ないように、“事前に”(対応・対策)出来ることは、
早め早めにやっておく(終わらせておく)ことを
オススメします。


今月末、来月上旬の「受験休み」期間に、
“やろう”と思っているかもしれませんが、
進級・進学に問題の無い結果を出してきた方なら、まだしも、
一学期・二学期と点数・成績を落してきた、
文武両道が出来なかった、短時間で効率良くが出来なかった方は、
今年度、今学年“最後”に、そして、今年“最初”に、
「また」同じ失敗を繰り返すのか、よく考えて、
今月、受験休み、学年末までの「時間(期間)」と「機会」を、
『失ってから、わかった』で、“間に合わなかった”と
ならないようにして下さい。


うるさいくらい書いておりますが、一学期・二学期と経て、
もうさすがにわかった=痛感されたと思います。


「時間(期間)」を失ってからは、
希望も、可能性も、一発逆転も、
持てなくなります。


一学期・二学期のテスト前に「なってみて、わかった」時のことを
よく思い出して、事前に、対応・対策しておくことをオススメします。

 

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『記録』される『結果』で、進級・進学の合否が決まる
私立校・中高一貫校で、進級・進学に“問題の無い”
『結果』を出している方にとって、この三学期は、
軽く流す、最悪、点数・成績を落しても、大丈夫と
思われていることでしょう。


実際に、二学期までで、すでに“進級”の条件を満たしていて、
この三学期、学年末テストは、成績1、テストで0点をとっても、
進級出来るようになっている方は、問題ありません。


教育関係者がこう言うのもいかがなものかもしれませんが、
ソレ、その状態・状況になって、この三学期を、
自由に、やりたいように、好きなように過ごす、
というのは、『記録』される『結果』で、
進級・進学の合否が決まる私立校・中高一貫校生の
『特権』と言えます。


社会に出て、仕事をすれば、わかると思いますが、
『結果』を出した、出している方に、とやかく言うのは、
お門違い、筋違いとなります。


特に、昨今のハラスメント・虐待問題などから、
『結果』を“出していない”方にすら、
何も言えなく、言わなくなっておりますので、
『結果』を出した、出している方なら、
なおさら、何も言えない、言わないとなります。


ただ、昨今の風潮、考え方として、
『結果』を出した、出している方“でも”、
“あまりにも”不誠実な、横柄な、
言動・態度・姿勢を取ると、袋叩き、総スカン、
さらには、いわれのない誹謗中傷、妬みややっかみを
受けることがあります。


未来・将来において、“そう”ならないように、
学生時代の内に、学んでおくことをオススメします。


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1月も2週間が経過し、残り約3週間ほどで終わります。


来月2月は4週間しかありませんので、
合わせて7週間ほどで、「学年末テスト」となります。


先日も書きましたが、「7週間」「49日」と
書かれると、“まだまだ”先のこと、話のように
思われるかもしれませんが、『1,176時間』、
そして、実際に、「自由に出来る時間」は、
約1/3ほどとなり、『392時間』、
約400時間ほどが、学生の皆さんに、
与えられた“有限の時間”となります。


現実には、土曜・日曜、祝日、そして、
今月末から来月上旬にかけて、
「受験休み」という「自由な時間」が、
ありますので、実際には、もう少し多くなりますが、
それでも『約500時間』ほどだと思います。


「進級」の合否が決まる高校1・2年生は、
この時間内で、進級の“条件”を満たす必要が
迫られていることになります。


これは「なってみないと、わからない」ことではなく、
“物理的な”事実、現実として、この『時間内』で、
対応・対策、勉強をしなければ、進級“出来ない”と、
「なるべくして、なっていく」ことになります。


4月入学・始業時から、うるさく書いておりますが、
“限られた”「時間」と「機会」内で、
『記録』される『結果』によって、
進級・進学の合否が決まるシステム・制度上、
「後発追い込み(一発逆転)型」は、圧倒的に
不利となり、不遇な状況となります。


いかがでしょう、
「なってみて、わかって」頂けましたでしょうか。


そして、「なってみて、わかった」で、
今、この状況・状態に、「なるべくして、なった」ということも、
わかって頂けましたでしょうか。


嫌味に聞こえるかもしれませんが、二学期を終えた時点で、
進級“出来ない”ことが「決まらなかった」のであれば、
“まだ”希望が、一縷の望みが、「数字・数値上」
条件を満たせる可能性がある、ということになりますので、
その希望、望み、可能性を、自ら捨てることなく、
そして、刻一刻と減っていく“残り”「時間」に、
『否定されていく』ことのないように、
『時間のある』内の、今、この『時間』と『機会』を
無駄にすることのないようにして下さい。


複数教科で、条件を満たさなければならない方には、
かなり絶望的な現実が突きつけられているとは思いますが、
そうなるのも、そうなったのも、「自己責任」となりますので、
現実を受け入れて、出来ることを、出来る限りを、尽くしていくことを
オススメします。


ここから先、アドバイスできることは、“出来る限り”
『早く』このことに気付き、『早く』行動(勉強)して、
先々のことを予想して、事前の準備・用意、失敗を重ねて、
『本番』となるテストで、成功できる(点数を取る)ように
頑張って下さい。


先ほども書きましたが、残り『時間』が減れば減るほど、
「可能性」「希望」は減っていき、「不可能性」「否定」が、
増えていくことになります。


来月の今頃、「もう(時間・能力的に)間に合わない」と、
追い込まれることのないように、祈ります。


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受験入試がある私立校・中高一貫校ならではの問題かもしれませんが、
早ければ来週・今月末から、遅くとも2月から、2月中旬までにかけて、
受験入試の対応のため、学校内が“いつも通り”の対応、授業、勉強が
行えなくなります。


受験休み(自宅学習日)などは、わかりやすいですが、
その前後の授業、勉強に関しても、予定や進捗が
乱れることになります。


そんなのは、学校の、大人の都合であって、
学生の皆さんには関係のない話ではありますが、
学校、先生は、最大限、皆さんに
“迷惑”をかけない=学習に遅れが出ないように、
対応、対策を考えています。


学生の皆さんにとっては、“その”しわ寄せ、
例えば、わかりやすいのが、「受験休み中の宿題」、
その前後で、「早い進度で進む授業」ですが、
ソレの対応をすることが、求められていることになります。


二学期以上に緩急が激しくなることになりますが、
一学期・二学期と、貯金・余裕を作ってきた方はもちろんのこと、
“普通に”点数・成績を取ってきた方であれば、
そこまで対応に困ることにはなっていないと思います。


しかしながら、一学期・二学期と貯金・余裕を作れず、
それどころか、借金を作った、さらには、徐々に
点数・成績を落してきた、ギリギリで凌いできた方にとっては、
かなり難しい対応を迫られることになります。


特に、借金を作り、この三学期で一発逆転=高得点を
取らなければならない方にとっては、もう今週から、
対応し始めないと、来月中旬になって、青ざめることに
なります。


少なくとも、『宿題』を終わらせること=
テスト前の『(テスト勉強のための)時間』を
作ることが出来ないと、“間に合わなくなる”
=一発逆転の、高得点を取る、可能性が無くなることになります。


そんなこと「なってみないと、わからない」じゃないかと、
思われるかもしれませんが、先々のことを予想・予言できる、
そして、「毎年」“そう”なっていく、なった方々を見ている、
学校の先生、私立校・中高一貫生の内部進学を専門としている教育関係者は、
「なってみなくとも、わかります」、といいますか、
「なるべくして、なっていくでしょう」と言いきれます。


予定されたこと・ものを、淡々と進められることに対して、
いまだ「なってみないと、わからない」をこじらせて、
行動しない方には、これが最後の忠告・助言となりますが、
この三学期、学年末テストは、今年度、今学年、
最後の「時間」と「機会」となります。


もう、「次」はありませんので、よく考えて、
「時間」と「機会」がある内に、『行動』し始めて
おくことをオススメします。

 

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冬休みの宿題を提出しきった今週、
すでに、受験休み前、あるいは、休み明け、
さらには、学年末テストまでに提出となる宿題が
早速出されている、指示されている場合、
先生の「厚意」を無下にしないように、
出来る限り、早く取り掛かる、そして、
終わらせるように、しておくことをオススメします。


もう、一学期、夏休み、二学期、そして、
この冬休みを経て、わかったと思いますが、
私立校・中高一貫校では、“必ず”「多量大量」の
『宿題』が出されます。


基本的に、各学年、各学期、各長期休みにおいて、
出されなくなることはない、と思って下さい。


出されなくなるのは、大学までの「内部進学」が
決まった高校3年生の3学期だけです。


それまでの間、『宿題』は必ずついてまわることになります。


となれば、“その”対応に追われることは、
「なってみなくとも、わかります」。


むしろ、「なるべくして、なる、なっていく」ことが、
予想出来ます。


親御さんからも相談を受けることがありますが、
昨今の私立校・中高一貫校で、『宿題』をやらない、
やれない、何よりも「提出しない」というのは、
『ありえないこと』=成績2以下が確定することに
なっています。


お子さんに、どんなに言っても、やらないんですと、
親御さんが泣き言を言われても、学校・先生は、
知ったことではない、やらせて下さいの一点張りとなります。


特に、下手な口出し、手出しがハラスメント・虐待と
言われかねない昨今、“そう”口に出す学校・先生は、
少ないと思いますが、“そう”伝えていると思える
審査・評価を下していることが多いです。


そもそも“学校の”宿題に関しては、様々な賛否がある、
いえ、ほとんど、「否」の意見しか耳にしませんが、
『記録』される『結果』で、進級・進学の合否が決まる
私立校・中高一貫校では、『平常点』として、
『審査・評価される“もの”』となりますので、
やらない、やれない、何よりも「“やらせる”ことができない」と
いうのであれば、“そういう”結果(低い評価・成績)が
付けられるだけです。


その結果、最終的に、進級・進学“出来ない”となるのであれば、
それは、自己責任、言い方が悪いですが、自業自得、
自ら、そう「なるべくして、なった」結果と評価されることに
なります。


絶対評価の成績の付け方において『平常点』というものが、
存在しているのであれば、システム・制度・構造上、
“その”『平常点』を落している限り、
成績4・5は“絶対に”取れない、そして、
成績2以下となることが、“ほぼ”確定することに
なります。


そのことを、親御さん“も”理解し、お子さんに、
指導教育、あるいは対応・対策をしていかないと、
成績が上がることはまずありえません。


勉強が出来るようになることは、個人差があるかもしれませんが、
『宿題』をやるようになることは、個人差、才能や能力は、
関係ありません。


宿題に対する、取り組む、「時間」と「強制力」の問題となります。


時間が無いのであれば、時間を作るしかありませんし、
自力で出来ないのであれば、手助けが必要となります。


そのことは、もう「なってみて、わかっている」と思いますが、
学期が、時間が、授業が、勉強が進み、「機会」が減ってきていることに、
危機感をもって、意識を変えて、対応・対策していかないと、
進学に“間に合わなく”なります。


先月から、嫌味なくらい、書いておりますが、
“その”“そういう”結果となった方が、
実状、現実、事実を示してくれたと思います。


まだ「時間」と「機会」のある1・2年生は、
この三学期から、今年から、意識を変えて、
事前の対応・対策をしておくことをオススメします。


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三学期が始業したばかりの週末で、
受験休みはもちろんのこと、学年末テストなんて、
「まだまだ」先のこと、話と思っている方が
多いと思います。


実際に、「3週間後」「6・7週間後」のこと、話ですから、
「まだまだ」と思われるのも致し方ないことかもしれませんが、
「21日、504時間後」「42~49日、1,008~1,176時間後」と
書かれるといかがでしょう。


時の流れ、感覚について、よく書いておりますが、
数を小さく表現すると、「長く」「遠い先のこと」のように感じられやすく、
数を大きく表現すると、「短く」「あっという間のこと」のように、
感じられると思います。


進学が決まった三年生も、入学してから2年9ヵ月経ったと言われれば、
長かったように思われると思いますが、実際には、「約1,000日」
「約2万4千時間」で、睡眠時間、生活時間、休日等を差し引けば、
「約8千から1万時間」ほどが、「自由に出来た時間」だったと、
そう書かれてみると、「あっという間」だったと思われることでしょう。


その感覚で、受験休み、学年末テストまでの日数、時間を
考えると、あっという間のあっという間で、“気付いたら”
迎えることになります。


その時に、「なってみて、わかった」で、慌てることのないように、
“今年こそ”は、事前の日程確認、計画・予定を立てて、
事前の準備・用意、『行動』を行えるようにしておくことを
オススメします。


この三学期、学年末テストは、今年度、今学年としては、
“最後の”学期、テストではありますが、
“今年”初の学期、テストとなります。


その“初”が、今年一年を占うことにならないように、
頑張ってみて下さい。


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年が明けて、三学期が始業して、早いもので、
十日経ち、今月も残り3週間、21日となります。


三学期が始まったばかりで、嫌味な予想、いえ、予言をさせて頂きますが、
私立校・中高一貫校生は、この3週間、21日間で、来月上旬に
“出される”であろう『宿題』を“終わらせなければ”、
来月、「もっとも時間がある、できる」上旬に、
『テスト勉強』を行うことが出来なくなります。


そして、来月中旬を迎える頃、学年末テスト2・3週間前を切り、
授業が加速する中、時間がない中、テスト勉強をすることになる、
“最悪”「残した宿題」をやることになります。


一学期・二学期と、点数・成績に余裕・貯金を作ってきた方、
進学が決まった3年生にとっては、だから何? そんなの、
いつも通りの「テスト前」だと思われるかもしれませんが、
点数・成績に余裕・貯金のない方、進級の危機にある高校生にとっては、
このこと(予想・予言)を無視すれば、三学期“も”「落す」、
あるいは、進級“出来ない”と、「なるべくして、なります」。


そして、今年度の終わりに、今年の始まりから、
そうした「スタート」で、次年度、次学年、次学期と、
続いてしまうことまで、占ってしまうことになります。


もちろん、生まれ変わったつもりで、「春休み」から、
準備・用意、スタートすれば、そんな占い・予言を、
ひっくり返すことも出来ますが、
昨今の私立校・中高一貫校生には、
難しくなってきています。


理由は簡単です、今年度の全てが“終わった”だから、
春休みは、ゆっくりさせて欲しい、好きなことをやらせてほしい、
次は頑張る、次が始まったら頑張る、で、春休みを過ごされる方が
多いからです。


加えて、進級・進学に“問題の無い”結果を出した、
友人知人、クラスメートは、“その”ご褒美を与えられて、得られて、
休みを、好きなことを、やりたいことを、楽しんでいる、
ましてや、勉強する、している、なんてことは、聞きもしない。


そうなると、進級・進学に、勉強・学力に“問題がある”方「も」
同様、同等の権利があると、勘違いされて、主張されることでしょう。


春休みに、そうなりたい、そうしたいというのであれば、
そのために、学年末テストで、三学期の成績で、
“どういう”結果を出せばいいのか、そして、
そのための『時間』を逆算していって、
来月上旬に、どうなっていたいか、どうするか、
さらに逆算して、この今月残り3週間、21日を、
どう過ごすのか、どう行動するのか、考えて下さい。


昨年の二学期にも書きましたが、ここから先、
「なるべくして、なっていく」ことが増えていきます。


二学期と異なり、三学期は、『機会』(テスト)が1回しかありませんが、
予定・時間の逆算、先行・予想の行動がしやすいです。


よく考えて、今月残り3週間、21日、来月上旬「受験休み」期間を、
過ごしていくことをオススメします。

 

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先月からうるさく書いておりますが、
『記録』される『結果』で、進級・進学の合否が決まる
私立校・中高一貫校生は、この時期、進学出来なかった時の、
現実、事実、実際、実態を知ること、見聞きすることが出来ます。


特に、「なってみないと、わからない」をこじらせて、
一学期・二学期と、点数、成績を落してきた方、
また、“にも関わらず”進学出来てしまった方は、
先輩、同級生の結末、末路をよく見て、
自分の現状を、確認して、これからのことを
よく考えて下さい。


明確な進級・進学要綱・条件がある
私立校・中高一貫校で、そして、
2年9ヵ月、8回の学期、14~16回の定期テストという
“限られた”「時間・期間」と「機会」内で、
その「要綱・条件」を満たさなければ、
進級・進学“出来ない”と
「なるべくして、なっていく」ことになります。


うるさいくらい書いておりますが、このことは、
「なってみないと、わからない」ことではありません。


“そう”設定されている、そして、
「契約」を交わしていることになります。


“そう”なる、なってしまうかどうかは、
「なってみないと、わからない」かもしれませんが、
「ならないように」「なってしまわないように」
行動(勉強)し、『結果』を残して(記録して)いかないと、
『なるべくして、なっていきます』


皮肉なことに、進級・進学出来ないとなった方は、
そのことを、「なってみて、わかった」と思いますが、
まだ進学の実感が薄い、緩い、1・2年生は、
このことを、残り1年11ヵ月、6回の学期、10回の定期テスト、
11ヵ月、3回の学期、5回の定期テストで、
“気付けなければ”“気付くのが遅ければ”
『もう、間に合わない、救いようがない』という状況・状態まで、
追い込まれることになります。


出来れば、「進学出来なかった方」の、
“その”状況・状態から、見聞きする、確認する、
経過観察できると、進学“出来ない”と、
「なるべくして、なっていく」様子が、
わかるのですが、それが出来るのは、
“毎年”そうなっていくのを見る、
学校の先生、教育関係者となります。


ただ、一学期・二学期と過ごしてきて、
『自分のこと』なら、振り返ることが出来る、
何よりも、もう決して変えることの出来ない、
『記録』された『結果』を確認することは
出来ると思いますので、ぜひ、「進学出来なかった方」と
自分の過去(一学期・二学期)を照らし合わせてみて下さい。


振り返って見れば(確認すれば)、
結果が記録されて「過ぎて、終わって」みれば、
“こんな”単純なことに、簡単なことに
なぜ、“その時は”間違えたのだろう、
やらなかったのだろう、と思えることは、
多々あると思います。


“まだ”軌道修正が可能=『時間』と『機会』がある内に、
その振り返ったこと(反省したこと)を活かして、
進学するまで、進学出来ないと
「なるべくして、なっていく」ことのないように、
どう行動すべきか、何より『結果』を出すべきか、
よく考えておくことをオススメします。


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日本では、ほぼ全ての中学校で、「留年」することはありませんので、
中学生にとって、この3学期は、“そこまで”頑張らなくても、
そして、仮に、『失敗』したところで、どうせ、
「うるさいことを言われる」“だけ”で、
次の学年に上がれる(進級出来る)んだろうと、
タカをくくっている方が多いと思います。


実際に、中学3年までは、そうして「進級」出来てしまうので、
誰が何と言おうと、「嘘」「うるさい説教」「大きなお世話」にしか、
感じられないことでしょう。


ただ、『内部進学』が決まった中学3年生は、
友人知人、クラスメイトの中で、
“本当に”『進学』“出来ない”となることを、
もうわかった、いえ、ここで、わかって、心を入れかれる、
覚悟・危機感を持たないと、来年の今頃、
高校での『進級』不可=留年、転校、退学の選択を
迫られることになります。


内部進学が決まった中学3年生は、
この3学期から、進学の、そして、“進級”の危機感と
覚悟を持って、行動(勉強)をしておかないと、
高校以降、追い込まれてからの「一発逆転」は、
ほぼ不可能という強烈なまでに厳しい『現実』『事実』を
突きつけられることになります。


高校生の方で、二学期までで、点数を、成績を、
何よりも『(基礎)学力』を落してきた方は、
この意味を、この言葉を、嫌というほど
痛感されていると思います。


中学時代と異なり、勉強する、何よりもテストとなる
教科数も多く、それぞれで、一定の点数、あるいは、
高得点を取らなければならず、その上で、
授業は、宿題は、勉強そのものは、ちんぷんかんぷん、
先生・教科書・参考書が、何を言っているのかわからない、
何を書いているのかわからない、問題をどう解くのかわからない、
知らない単語や理屈・理論が出されて、自分が馬鹿にされている、
または、自分が馬鹿だと思い知らされる、そんな中でも、
勉強することはもちろん、テストで点数を取る=『結果』を出すことが
求められる。


中学時代であれば、「苦手」「不得意」「嫌い」な1・2教科ぐらいを、
仕方なくでもやれば、合格点・平均点くらい取れて、それで、
まぁまぁ許されてきた、それで、なぁなぁでやってきた、
かもしれませんが、高校以降は、まぁまぁも、なぁなぁも、
ありません、出来ません、全て『記録』された『結果』=点数で、
成績で、ばっさり、あっさり、切り捨てられることになります。


最終的に、大学受験で、浪人してでも、
一発逆転(学歴ロンダリング)するつもりであれば、
そんな『結果』、“最低限”卒業出来るだけの単位を取る、
評価でいいということが出来ますが、私立校・中高一貫校での、
進級・進学要綱・条件は、ソレを許さないとなっています。


そのことに、今、「なってみて、わかった、気付いた」となって、
一学期・二学期と『記録』された『結果』、そして、その内容を
振り返ってみた時、今の状況に追い込まれたのは、
「なるべくして、なった」と思われることでしょう。


私立校・中高一貫校での、進級・進学の問題に関して、
よく「なってみないと、わからない」“ことではない”
進級・進学“出来ない”となるのは、
「なるべくして、なる、なった」と書いております。


なぜなら、“限られた”「時間」と「機会」内で、
『記録』する『結果』によって、
進級・進学要綱・条件に従って、
進級・進学の合否が決まるからです。


このシステム・制度は、後々になって、
「一発逆転」が難しく、つまり「後発追い込み型」が、
圧倒的に不利になる、不遇な状況を迎えるということが、
「なってみなくとも、わかる」ことだからです。


今の時期であれば、内部進学の合否が決まった中学3年生、
進級の危機にある高校生は、そのことを、実感出来る、出来たかと
思います。


その上で、この3学期を、どうするか、どうしたいか、どうなりたいか、
よく考えて、行動していくことをオススメします。


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“たかだか”学校(内)の定期テスト“ごとき”、
それも、「休み明けテスト」などは、
宿題や長期休み中の勉強の『確認』のためなのだから、
“わざわざ”テスト対策、テスト勉強をするなどありえない、
ノー勉、その場その時の実力で、受ければいい。


失礼ながら、親御さんすらも、“そう”考えられている方は
少なくないと思います。


その「休み明けテスト」が、“どういう扱い”=審査・評価が下されるのか、
本当に「わかっている」のであれば、つまり、本当に、
休み明けの学力・実力の「確認」だけのためのテストで、
『成績』に一切反映されない、影響しないと、
公示されている、あるいは、進級・進学要綱やカリキュラム、
成績の付け方などの説明書などに、“記載”されているのであれば、
何の問題もありません。


しかしながら、ソレらの書類に、「定期テスト1回分」、
または、「次学期の平常点」として、審査・評価され、
『記録』されると、書いてあったら、休み明けテストは、
ノー勉、その場その時の実力で受ければいいテストでは
ないことになります。


そして、ソレを、そのことを、知らない、わからない、
“わざわざ”“うるさく”「言ってもらえていない」、
「教えてもらっていない」「指導されていない」から、
知ったことではない、(自分が・お子さんが)悪いわけではない、
ましてや、不遇な扱いを受ける(低い評価がつけられる)ことなど
ありえないと、思われるかもしれませんが、
上記した書類に「記載」されていて、全体に、一度は、
口頭で伝えられている、説明されているのであれば、
それは、「知らなかった」「わからなかった」
「聞かなかった」「質問しなかった」「確認しなかった」ほうが、
悪い、不遇な扱いを受ける(低い評価がつけられる)のは、
当然のこと、と、なります、なっています。


情報化、記録化が進んだ昨今、こうした審査・評価に関する、
『契約事項』『条件』に関して、知らなければ、確認しなければ、
どんどん不利・不遇な状況に追い込まれることになります。


それでも、社会は、人は、優しく、助けてくれる、
“きっと”“誰かが”あるいは“誰かは”
その失敗を、自分のことを、認めてくれる、
許してくれる、その上で、「他の人と同様に、平等に」
権利や選択肢を与えてくれるものだと、
思い込んでいると、『記録』される『結果』で、
進級・進学の合否が決まる私立校・中高一貫校では、
悲惨な結果、結末を迎えることになります。


昨年末、先月にも、書きましたが、
その『結果』『結末』を、もう知った、わかった、
噂でも見聞きした、実際に見た、聞いたと思います。


「なってみないと、わからない」をこじらせやすい
中高生に、大人が、ましてや、赤の他人が、
どうこう言ったところで、聞く耳を持たれないと
思いますので、ぜひ、自分の通っている学校の、
先輩の、3年生の、進級・進学の、現実、事実、実際、実態を、
「確認」して下さい。


その上で、その現実、事実、実際、実態に、『結果』『結末』に、
“なるため”、あるいは“ならない”ために、もう一度、
よく、自分の、お子さんの通っている学校の
『進級・進学要綱・条件』『各教科の成績の付け方』
『各学年、各学期の授業カリキュラム、シラバス、予定』を
“読み直し”“熟読・熟知”して、これから先の『学校(内)』での、
勉強に、テストに、成績に、進級・進学に、対応していくことを
オススメします。


まずは、この「休み明けテスト」が、
本当に、“ただ”休み明けの学力・実力の
「確認」するだけのためのテストで、『成績』に
一切反映されない、影響しないのかどうか、
“親御さん”が「お子さんと一緒に」
確認した上で、対応・対策を考えていくことを
オススメします。


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先週末まで、宿題が真っ白だった方は、
頭が真っ白になった、あるいは、
顔が青ざめることになったかもしれませんが、
『最終的に』間に合わせることが出来れば、
「勝てば官軍扱い」になります。


ですが、年々、“その”綱渡りが
厳しくなってきていると思いますが、
いかがでしょう。


特に、私立校・中高一貫校では、
学年が上がるごとに、量も、質も、レベルも、
上がっていく傾向があり、少なくとも、
“楽になっていく”=量が減る、質・レベルが
易しくなることは、まずありません。


学力が急に上がった方、あるいは、
要領・効率良くの“コツ”をつかんだ方は、
“そう”感じることがあるかもしれませんが、
今回、そして、貴方は、いかがだったでしょうか。


一昨年の冬休みの宿題のことを覚えていないかもしれませんが、
昨年の夏休みの宿題のこと、その『結果』がどうなったかは、
覚えていることでしょう。


夏休みの宿題より、『楽』ですか、でしたか。


夏休み同様、今まさに、締め切りギリギリに、
やっている、やり始めたという方は、
それどころではないかもしれませんが、
宿題を終えた方は、改めて、見直してみて下さい。


そして、ソレを、休み明けテスト勉強の始まりとして、
もう一度、確認する、出来れば、『全問“解き直して”』
みて下さい。


一度解いた問題ですので、前より“早く”解けるように
なる、なっていると思いますが、もし、時間がかかるようであれば、
普段の「テスト勉強」として、よく書いている、
「早く、正確に、多く、解く」の訓練・演習を
意識して、まずは「早く」、とにかく「多く」解く
訓練・演習をしてみてください。


“正確に”を意識してしまうと、スピードが落ちますので、
間違っても構いません。


クリスマス、正月と休み気分を過ごしてきて、
なまった頭と手を、「テスト」向けて、
ほぐしておくことをオススメします。


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“今年”になって、一週間も経っていないのに、
馬鹿にするなと思われるかもしれませんが、
実際のところ、いかがでしょう、
『今年の目標』出来ていますか?
続けられていますか? そして、
覚えていますか?


“まだ”出来ている、続けられている方はもちろんのこと、
“覚えている”方も多いと思います。


では、聞き方を変えましょう。


『昨年の目標』は、“いつ”“いつまで”、
「諦めずに」出来ていましたか、続けられていましたか、
そして、何よりも、覚えていましたか。


さらに、いつ、いつから、「諦めて」
出来なくなりましたか、続けられなくなりましたか、
忘れてしまいましたか。


各個人が思い描く目標のことですので、
「諦めないで続けられた」から偉い、
「諦めてしまった」から悪いというわけではありません。


ましてや、そのことを他人がとやかく言う権利もありません。


しかしながら、このことをよく『考えて』おくことは、
“たかだか”学校の勉強“ごとき”のことが、
出来る・出来ないよりも、重要なことになります。


あまりにも高すぎる、現実的ではない、目標だった場合、
早ければ今月末までには、遅くとも3月春休みになってしまうと、
しなくなったり、出来なくなったり、忘れたり、諦めたりして
しまうこともあると思います。


特に学生の場合、定期的に『テスト』『成績』という
“やる気と時間を奪う”“ウザい”イベント事があり、
そんなことよりも、好きなこと、やりたいことの、
目標を、夢を叶えたいと思われることが多いと思います。


時には、そういった面倒なことを一切やらないで、
好きなこと、やりたいこと、夢や目標に、
“一時”だけ、頑張ったという方もいるかと思いますが、
その後、どうなりましたでしょうか。


持論となりますが、目標や夢に対して、
“ある程度の結果”を達成するためには、
“たかだか”学校の勉強“ごとき”『同様』、
ある一定時間・期間、『淡々と』『強制的にでも』
やる、やり続ける、その意思と覚悟を持たないと、
“たかだか”学校の勉強“ごとき”『同様』、
目標には、結果には、結びつかないと思います。


そして、そのためには、目標や夢を、忘れない、諦めないように、
日々、都度、確認をし、そして、無理、無謀が分かれば、
目標を改める、軌道修正するようにしていかないと、
“たかだか”学校の勉強“ごとき”『同様』、
目標には、結果には、“届かない”と思います。


そういった『経験』を、
“たかだか”学校の勉強“ごとき”を通して、
すでに、何度か、何回か、『経験』してきている、
つまり、「なってみて(経験して)、わかった」と
思いますが、いかがでしょう。


学生時代、少なくとも、このことを、感じ取って、
学び取って、社会に出て、会社に入って、仕事をする時に、
“活かさない”と、“たかだか”学校の勉強“ごとき”以上に、
苦労することになります。


目標を、諦めずにやり続けましょうと、言うつもりはありませんが、
せめて、自分だけはその目標を覚えていて、その目標のために、
どうするのか、どうしていくのか、よく考えて、一年を、一月を、
一週間を、一日を、『行動』して、失敗・成功を重ねて、
その実験、研鑽を重ねて、成長していくことを、
成長できることを、“学生時代の内に”経験しておくことを
オススメします。

 

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正月三が日明けて、
今年最初の週末を迎えました。


毎年、その年の“初”の週末、祝日など、
その『時』が、今年一年を占うことになると
書いておりますが、いかがでしょうか。


“昨年”やり残した『宿題』をやることになった方は、
“そんな”生活を、習慣を、今年一年、続けたいでしょうか。


ほとんどの方は、“そんな”ことはない、
続けたくないと思われると思いますが、
「その思い」すら、今月終わりには、
すっきり忘れて、また同じことの繰り返しと
なることを予言しておきます。


特に、私立校・中高一貫校生は、
今月終わりから、来月上旬にかけて、
「受験休み」という特殊な期間を迎えることになります。


当然ですが、その期間に合わせて、
“また”宿題が出されることになります。


来月の今頃、今と同じように、
「宿題」に苦しめられることのないように、
こんな嫌な『予言』通りにならないように、
先送り、後回しの悪癖、悪習慣を、
この「冬休みの宿題」で、断ち切っておくことを
オススメします。


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毎年書いていることではありますが、
この正月三が日、三日目を向かえ、
来週“いつ”“何日”から学校が始まるのかを、
少し思い出して下さい。


念のため、今夜、学校から渡されているスケジュールを、
年間予定表を、“確認”して下さい。


そして、明日4日には、“宿題”の“進行状況”を
最終確認して下さい。


終わっていれば、学校のカバンの中に入れておきましょう。


宿題を使って、年明けのテスト勉強をする場合でも、
いちいち、学校のカバンから“出し入れ”して下さい。


せっかく、やったのであれば、やり終えたのであれば、
提出し“忘れ”なんてことにならないようにしておきましょう。


今日“まで”はお正月気分も構いませんが、
明日からは、気を引き締め直し、今年の「目標」、
今年の「意気込み」を“実践”し始めて下さい。


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年末年始、元旦を迎えて、
お正月中だと思います。

 

はっきりいって、学校が、先生が、
教育関係者が、こんな時に、
生徒達が宿題をやるなんて
考えていません。

 

ですので、この時ばかりは
“考えなくて”構わないと思います。

 

昨年末書いたように、
明日三が日まで、
ゆっくり休んで下さい。

 

“ただ”カレンダーを
見ることだけは忘れないで下さい。

 

気付いたら、“来週”、
“始業日”前日なんて
ことにならないように。

 

お正月中ですので、
うるさいことはこの辺で。

 

それでは、お正月をお楽しみ下さい。

 

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